リビングの壁一面に広がる窓は「冬でも充分に明るく暖かいです」
廊下の壁には、結婚式にご友人から贈られたという手作りのウェルカムボードが
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リビングに足を踏み入れると、スポーツ施設や商業施設を見下ろすのびやかな景色がバルコニーの向こうに広がっていた。天気がよい日には富士山を望むこともできる。この眺望が得られるのは、JRや東京メトロの4つの駅から徒歩10分以内という都心の一角。落ち着いた街並みが広がり、周辺には教育機関も多く、犯罪率が低いため、子育てに適した地域としても知られている。
オーナーご夫妻の清水悟史さん・順子さんは、以前もこの近くのマンションに住んでいた。「引っ越すつもりはありませんでした。ここが建設中だった頃も知っていますが、私たちが住むとは思っていなかったんですよ」と、悟史さんから意外な言葉が飛び出した。
「ただ、子供ができたら前の住まいは手狭かな・・・とは感じていました」と順子さん。将来に備えて住まいの情報を気にかける程度だった。ところが順子さんの妊娠がわかり、ぼんやりと想像していただけの転居が、にわかに現実のものとなった。次の住まいへのお二人の譲れない条件は、このエリアに住み続けること。「二人の職場どちらにも通いやすくて便利。しかも静かで住みやすい環境が魅力でした」と悟史さんが理由を語る。
自宅で仕事をすることも多いお二人の書斎には机とPCが二台ずつ並ぶ
小さな真季ちゃんの安全を考慮してキッチンはIHに仕様変更した
子供部屋のドアはリビングに通じており、順子さんの目が届きやすい
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お二人は、近辺のファミリータイプの物件を探し始めた。寝室と子供部屋のほかに二人の書斎が必要なため、3LDKを希望。これらを満たし、見学にまで至ったのは2つだけだった。パークハウスを訪れたのは竣工後で、購入できる部屋は限られていたが、「希望する広さの部屋が運よくあって、実物や眺望が確認できたのはよかったです」。
出張が多い順子さんが重視したのは、駅までの距離。「ここならキャリーケースを引いて長く歩かなくてもすむと思いました」。加えて、眺望のよい高台にあったことや、ファミリー向けの間取りが多くセキュリティも高いことなどから、パークハウスを選んだ。「三菱地所や免震構造への安心感も大きな決め手でした」。見学から購入まで、「1ヶ月もかからないくらいのスピード決定でした」と悟史さんが振り返る。
こうして転居したお二人の住まいには、生後三ヶ月の真季ちゃんへの配慮が込められている。たとえば、キッチンはガスからIHに変更した。「目を離した隙にもしものことがあっては・・・と思ったからです」。
3LDKの中でもこの間取りが気に入った理由も、「リビングの奥に洋室があった点です」と順子さん。洋室を子供部屋にすれば、真季ちゃんは自室に行くためにリビングを通るので、「ただいま」「おかえり」と言葉を交わせる。真季ちゃんが小さい今は扉を開け放しておけば、キッチンの順子さんからベビーベッドに目が届く。「コミュニケーションを大切に子育てを」という順子さんの願いに、リビング横の一室がしっかりと応えているようだ。
すっきりとした色使いでまとめられたお二人の寝室
奥行きのあるベランダはタイルを敷いてリビングの延長のような感覚に
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住まいへの想いを語るお二人の横で、ハイサッシの窓から差し込むたっぷりの光に包まれて、真季ちゃんがすやすやと眠っていた。床面から天井までの開放感あふれる窓や、柱や梁のない広々とした居室は、このパークハウスの大きな特長。白がベースのシンプルなデザインやすっきりとした空間などが評価されて、グッドデザイン賞を受賞している。
「最初に訪れたときから心地よいデザインだと感じていました」と悟史さん。ベランダの手すりがガラスなので、リビングからの眺望を遮らないのに加え、「外から見た姿も美しいんですよ」。
育児休暇中の順子さんは、「窓が大きいので、子育てで外出できない毎日でも、閉塞感を感じません。外を眺めると気分転換にもなり、散歩気分を味わえます」。カーテンを開けたままリビングで過ごす時間が長いので、窓ガラスにUVカットフィルムを張っている。
子供部屋の床には転落時などの衝撃をやわらげるコルクシートを敷いた
充実した収納スペースと大きな鏡が備えられたシックな洗面室
見晴らしも日当たりもよいリビングにはお二人の笑顔が絶えない
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引っ越してからの生活の変化を尋ねたところ、「便利な場所なので仕事帰りの友人も呼びやすくなりました。それに、常駐のコンシェルジュにいつでも宅配便などをお願いできるので、助かっています」。
共用施設のゲストルームや駐車場は、ご両親の来訪時に活用している。悟史さんのご両親はこの地区がとても気に入り、近所への引越しを検討しているそうだ。
入居後わずか数ヶ月で出産のために里帰りした順子さんが、「早くパークハウスに戻りたい」と悟史さんにこぼしたというエピソードからも、この家がすっかりお二人の生活に馴染んでいることがうかがえる。
「娘にとってはこのパークハウスがこれからの長い人生を歩み始める場所。私たち家族にとってもよい記念になると思い、“オーナーズ・ボイス”に応募しました」。そんなお二人の愛情に包まれながら、真季ちゃんはパークハウスとともに素敵な時を重ねていくことだろう。
(※文中のお名前はすべて仮名です)