オーナーズ・ボイス立地、間取り、内装の全てを気に入り「三菱地所レジデンスだから」決めた住まい
2014年09月11日
オーナー様のプロフィール・お住まいの情報
番野友介さん・奈南さん(30代)、大樹くん(3歳)、和真くん(1歳)
- 家族構成/4人
- マンションの特徴/ファミリータイプ、駅近
- 間取り/4LDK(80.64m2)
- エリア/広島
<購入するまで>「三菱地所レジデンスの物件である」ことが最終的な決め手に
やさしい色合いの木目を基調にまとめた、癒し感あふれるインテリア
今回ご登場のオーナーである番野友介さんと奈南さんが住宅購入を検討し始めたのは、二人目のお子さんとなる和真くんを妊娠したのがきっかけだった。「当時住んでいた2LDKの賃貸住宅では狭いと感じ、どうせ引っ越すなら購入しようということになったんです」と奈南さんが説明する。当初、奈南さんは一戸建てを希望していたが、将来は友介さんの実家がある九州に戻るかもしれないと考え、「そんな場合に賃貸に出しやすいように」との視点からマンションを選択した。
実は中古マンションも視野に入れていたというご夫妻は、「新築マンションは新しいコミュニティに最初から入るのでなじみやすい、購入を考えるのは私たちと同じ世代の方が多いので子育てしやすい、大規模修繕が当分の間はない、水回りなどの設備が新しい・・・といった新築マンションならではのメリットを営業担当の方に教えてもらった結果、新築マンションを選びました」。
和室の開口部は広く開くようにした
新居の条件は、「まず、二人とも公共交通機関を使って通勤するので、交通の便がいいこと。でも街の中心部というよりも、適度に緑があるような環境が希望でした。それから、信頼できる大手企業の物件だといいなと思っていました」と友介さん。見学した3件のモデルルームの中で、シンプルで重厚感のある内装をお二人ともが気に入ったのが、現在お住まいのザ・パークハウスだった。「夫は即断を避けて熟考するタイプなのに、見学してすぐに『ここがいいね』と言ったので、ちょっと驚きました」と奈南さんが振り返るほど、好みにしっくりと合う物件だったようだ。
「実は床の間がほしかった」ので出窓を床の間がわりに楽しんでいる
お二人の職場のちょうど中間にある駅で、しかも駅から徒歩3分という便利な立地にも惹かれた。また、消費税率が変わる前に購入でき、住宅版エコポイント制度(購入当時)の対象物件であるのも魅力だった。さらに、早い段階での契約だったので、「子どもが二人になる私たちは4LDKを希望していました。その間取りを選べた上、プラン変更が可能だったのもよかったです」。奈南さんの育児休業中に引っ越しが完了できるというタイミングの良さも背中を押した。
「立地や入居時期などに気に入る要素が多かったのは事実です。ですが、最終的には『三菱地所レジデンスの物件である』のが大きな購入動機になりました。予算を少し超えてもここに住みたいと感じました。入居後のアフターサービスもきちんとしているのではないかと思いましたし、耐震性能などについても、三菱地所レジデンスのマンションだから大丈夫だろうと思いました。契約してから入居までの間、インターネットで建設の進捗状況が見られるのもよかったですね」と、ザ・パークハウスに決断した理由を友介さんが語ってくれた。
<室内のこだわり>リビング全体を見渡せるように和室の開口部が広く開くよう変更
キッチンやリビングから和室を見渡せるよう開口部の位置を変更
大樹くんは3歳、和真くんは1歳。キッチンにいるときも二人から目を離したくないと考えたご夫妻は、プラン変更によりリビング横の和室の開口部分を広く開くようにした結果、「リビング全体を見渡せます」と奈南さん。「子どもたちはだいたい和室で遊んでいますが、いたずらをしてもすぐに妻に見つかって怒られています」と友介さんが笑う。
和室を洋室に変更することもできたが、将来的に客間として使うことを考え、和室として残しておくことに決めた。現在は大樹くんと和真くんが遊ぶスペースとして活用している。「小さな子がいるので、カーペットを敷きました。思い切って子どもたちが遊ぶための場所を作ってよかったと思っています」と奈南さんが話す。
造りつけの食器棚でスペースを有効利用。スキマ掃除の手間も軽減
他にプラン変更した部分は、「玄関を入って左側の2つの洋室です。壁を取り払って一体化させました」と奈南さん。子どもが三人に増える可能性も視野に入れ、将来のリフォームに備えて、2枚のドアはそのまま残した。
玄関の壁の姿見、洗濯機の上の収納棚、キッチンのシンク背面の食器棚は、「入居後に自分たちで取り付ける手配をしました」。洗濯機の上の棚を造り付けたのは、「扉のある棚がほしかった」とその理由を奈南さんが説明する。食器棚については、「隙間の掃除が面倒だと感じたのと、天井までのスペースをしっかり有効活用したかったからです」。
やわらかなブルーの子ども用チェアがダイニングルームのアクセントに
家の中で好きなスペースは、「日差しがたっぷり入ってくる明るいリビング」。真冬でも床暖房だけでポカポカなので、「家全体の温度調整を一台で対応できるようなエアコンを奮発して買ったのに、一度も使っていません。リモコンも仕舞い込んだままです」と友介さんがうれしい誤算を打ち明けてくれた。
お住まいのザ・パークハウスのシンプルな内装が好みに合ったというご夫妻が、例として挙げたのが、収納棚の扉だ。「出っ張りのある取っ手がついておらず、凹凸がなくスッキリしています」と奈南さんが話す。他にも友人の感想で気づかされた点があるという。「同じ時期にマンションを購入した友人が遊びに来たとき、『梁が少ないからスッキリしていてうらやましい。それだけで家具の配置が考えやすい』と言われました。そういう細かい設計の配慮も、あるのだなと実感しました」。
インテリアは「ナチュラルな木目の家具や北欧っぽい色使いでまとめています」と奈南さん。木目が気に入って選んだダイニングテーブルに合わせ、時計や写真立ての額も同じイメージの木目で揃えている。アクセントは、北欧のファブリック。シンプルながらも温かみを感じる素敵な空間に仕上がっている。
<共用スペース・周辺環境>しっかりしたセキュリティにも便利な環境にも満足
(左)友人を通して入手したという照明はお二人のお気に入りのデザイン
友介さんと奈南さんがお住まいのザ・パークハウスは、ダークブラウンの木目調のルーバーが連なるエントランスアプローチが印象的だ。「遊びに来た友人からも、素敵だと褒められます。広々としたエントランスホールも好評です」と友介さん。マンションの周りを彩る植栽が、「木々の緑でいつも綺麗に手入れされているのも気に入っています」と話す。
セキュリティは「とてもよいと思います。エントランスのオートロック部分に加え、各戸の玄関のインターホンにもモニターが付いているので、安心感があります」。1階のエレベーターホールに設置されている、エレベーターの中の様子が見えるモニターのことも、「乗るときにドア付近を開けておくこともできるし、安全面でも役に立ちますよね」と友介さんが評価した。
「調理していても、子どもがいる和室まで目が届きます」と奈南さん
また、「普段生活していても管理体制がしっかりしているような印象を受けます」。他には、「今は同じマンション内に住む小学生が集まって一緒に登校しているようです。うちにも小さな子どもがいるので、安心します」。
マンションの共有部分に関しては、「ゲストルームなどの施設が整っているので満足しています」と話す。
周辺環境については「銀行、美容院、学校、病院、習い事の教室など、全てが近いので、本当に便利。特に、徒歩50mのところにある2軒のスーパーは、“わが家の第二の冷蔵庫”として助けられています」と奈南さん。マンションのすぐ目の前の緑歩道では四季の変化を感じながら子どもさんたちと散歩でき、公園もすぐ近くにある。「子どもたちも大喜びの環境です」と教えてくれた。
<入居後の実感>ガスの火で調理したいという願いを実現
(右)すっきりしたデザインの四角いシンクは「掃除しやすい」と友介さん
「コンロ、給湯、暖房は“ガス派”なんです。特に調理は火を使ってしたいですね」という奈南さん。しかし友介さんと奈南さんが住む地域は、オール電化仕様のマンションが多い。そんな中、「購入を検討している際に、電気とガスの両方の熱源が使えることをパンフレットで知ったときはうれしかったです」。ガスの使い心地はどうですか?と聞くと、「追い炊きできる点が気に入ってます」とにっこり答えてくれた。
賃貸住宅から今の住まいに引っ越してから、友介さんが改めて実感しているのが、「音があまり聞こえず、静かな点です」。一方の奈南さんは「賃貸住宅との違いではないかもしれませんが、少し意外に感じたのは、収納です。限られたスペースを有効に活用できるよう、よく考えられていると実感しました。私たちはサーフィンとスノーボードが趣味。高さ2mのサーフボードが収まるクローゼットには助かっています。リビング横の和室の押し入れは、上下2段に分かれているうちの下の段の扉をはずして子どものおもちゃ入れにしています」と説明した。
キッチンに標準仕様で設置されている食器洗い乾燥機は、「毎日使っています」と奈南さん。洗面所の掃除担当の友介さんは「継ぎ目のない四角いボウルが洗いやすいです」。そんなお二人は、賃貸住宅時代に比べて、家具を買うのがぐんと楽しくなったという。「長く使えるものをちゃんと選ぼうと思うので、“適当買い”も減りました」。
これから買い足したいものを質問したところ、友介さんは、「趣味のものを飾りながら見せられるコレクションボードがほしい」とのこと。奈南さんは「部屋のアクセントになるような濃い色合いのファブリックパネル」を挙げた。リビングダイニングルームの両サイドにピクチャーレールを設置したものの、活用していないからだ。
このオーナーズ・ボイスに応募した理由については、「和真が生まれてまだ1歳にならない頃、忙しい中を頑張って引っ越した、その記念です」と明かしてくれたご夫妻。「玄関を入って左側にある2つの洋室をプラン変更で一体化させましたが、今後、子どもが三人に増えたときのことを考え、扉は2枚とも残しました。もし三人になっても仲良くしてくれたら・・・と思います」と明るい口調で話した。
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