オーナーズ・ボイス旅先で求めた小物と好きな画家の作品を飾った快適な書斎スペースのある家。

＜インテリアのこだわり＞白とダークブラウンですっきりとまとめた空間。

シンプルモダンをキーワードに揃えたブラウンの家具。

インテリアは「相談して決めている」というご夫妻。キーワードはシンプルモダン、テーマカラーは白とダークブラウンです。さわやかな白い壁と落ち着いた茶色の家具の組み合わせで、上品な雰囲気を醸し出しています。

海外旅行先の思い出のアイテムをデコレーション。

英弘さんとさおりさんの趣味は海外旅行。飛行機に乗ること自体も大好きで、長期休暇のたびに旅に出かけられるそうです。旅先で出会ったアートや小物が壁やチェストの上を飾り、家の中にいても楽しい旅を思い起こさせてくれます。

白い壁の主役は、大好きな画家の風景画。

リビングダイニング以外にも、寝室、キッチン、トイレなど・・・。矢野家では、各部屋の壁にエコカラットをふんだんにあしらっています。調湿・消臭などの効果を実感するだけでなく、壁のアクセントにもなり、インテリア性にも満足しています。白い壁を彩っているのは、さおりさんが大好きな画家の作品。白に映える幻想的な風景画が、別世界へと誘い込んでくれそうです。

共用部分の雰囲気や建具の品質など、全てを気に入って選んだ家

矢野英弘さんとさおりさんご夫妻は、結婚を機に新しい住まいを探しました。「部屋の中だけではなく、エントランスなど共用部分の雰囲気も大切」というのがさおりさんの考え。一緒に新居を探すうちに英弘さんもその考えに納得しました。「エントランスは帰宅したとき最初に迎えてくれる空間なので、やはり上質感が重要だと思うようになりました」と英弘さんが話します。

そんなお二人が気に入ったのが、現在お住まいのマンション。すでに竣工済みだったので、間取りを選ぶ余地はなかったものの、実際の住戸を確認することが出来て、全体的に好みに合ったため、購入に至りました。「重厚な雰囲気のエントランスはもちろんのこと、建具もしっかりしていて、寝室の収納やキッチンも素敵。この物件にして本当によかったと感じています」。

また、各戸まで朝刊を届けてくれるサービスや、各階に用意されたゴミ置場にも便利さを実感。荷物を預かってくれる24時間常駐のコンシェルジュサービスにも満足しています。

ご夫妻のマンションがあるのは、都心のオフィス街。暮らし心地については、「人が多いのは、仕事で不在にしている平日の昼間。休日はとても静かなので、過ごしやすいですよ」と英弘さん。「どこへ出かけるにも便利で、意外かもしれませんがスーパーも充実しています」とさおりさんが続けます。

今のお住まいを満喫しているお二人ですが、「もう少し広い家に引っ越すんです」とのこと。詳しくお話をうかがうと、同じマンション内の2LDKの住まいを購入することが決まったそうです。「広い間取りの家をずっと探していて、周辺の物件をいくつも見学しました。でも、新築物件を見ても、心が揺れないんです。それほどここが気に入っているんだと感じます」とさおりさんが話してくれました。

• 

  建具もしっかりしていて、寝室の収納やキッチンも素敵

• 

その他の画像

• zoomお皿を買いに行ったクリスタルのお店で一目ぼれした動物のオブジェ
• zoomベッドの枕元の板と色や高さを合わせたチェスト
• zoomキッチン小物は黒や渋いシルバー系で統一しています
• zoomエントランスホール奥のサロン。大きな窓から庭の池を望めます
• zoomサロンにはバーカウンターもあり、ゆったりした時間を過ごせます
• zoom庭を眺めながらくつろげるソファ。外のウッドデッキにもチェアを用意
• zoom
• zoom

※文中のお名前はすべて仮名です。
※「オーナーズ・ボイス」の記事内容は、オーナー様の感想や体験に基づくものです。