歴史と文教の街「浦和」の魅力を、お住まいの方に聞きました(1)
[訪問レポート]
2016年11月22日
浦和エリアにお住まいの方に、リアルな暮らしの情報や魅力をインタビュー。
今回お話を伺った方
Oさん
大宮生まれ。社会人になると同時に5年前から浦和に住み始め、浦和のホテルで結婚式をあげた後も、そのまま浦和に居住。
住めば住むほど浦和が気に入り、浦和駅最寄りのマンションを購入。記念日には妻に花を買い、週末は妻と1歳の息子と近隣の公園で過ごす。
「千葉や神奈川、全国への出張もスムーズ。
帰ってくるとほっとできる浦和は住めば住むほど満足できる街です」
「図書館に通っていた浦和に住みたくて」
浦和駅東口「コムナーレ」の8階にある「浦和市立中央図書館」。平日は21:00まで開館しているので、仕事終わりにも立ち寄りやすいです。
生まれも育ちも大宮なので、学生時代から浦和パルコの8階にある中央図書館で勉強していたんです。ここは、さいたま市の図書館ネットワークの中心で、朝9時から夜21時までオープンしていて、よく通いましたね。幼なじみの妻もずっと大宮に住んでいたので、お互いに埼玉県に愛着があったことと、文教都市ならではの環境の良さが気に入って、浦和でマンションを購入することを決心しました。現在、子供は1歳。埼玉県の行政の中心である浦和の街は、落ち着いた雰囲気が、子育てするにも好条件。昔から公立の小・中学校、高等学校の評判が良く、学習環境が整っていることも考慮しましたね。子供には高校まで公立で、あとは好きにしていいと言うつもりです。実際私が都内の私立高校に通っていて、通学が大変だったこともあり、子供には自宅の近くでのびのび育ってほしいと思っています。現在は保育園にも入ることができて、共働きを続けています。
「すぐ行って、すぐ帰って来られる街・浦和」
もともとアクセス利便性の高い駅ではありましたが、上野東京ラインの開通によって、さらに都心へのアクセスはスピーディになりました。
勤務地は妻も私も東京。妻は6時半ごろ出勤していますが、私は比較的出社時間の融通がきく仕事のため、できるだけラッシュのピークを回避して出勤しています。千葉や神奈川にあるクライアントのところへ直接赴くことも多く、浦和はどの方面へ行くにもアクセスが便利。すぐ行って、すぐ帰って来られる街だなと日々実感しています。羽田行きのリムジンバスも浦和から発着するようになりましたし、新幹線に乗れる大宮も近く、全国各地をはじめ世界へ行くにも、浦和はフットワークが良くなる拠点だと思います。家族との旅行も、新幹線で軽井沢、飛行機で沖縄、レンタカーで那須など、小さい子供連れでも無理なく行ける距離感なのがうれしいですね。
「週末は家族でゆっくり公園や買い物へ」
約15.9haもの広大さを誇るさくら草公園。園内は広大な芝生の広場が連なり、走り回って遊ぶ子どもやピクニックを楽しむ家族の姿が多く見られます。
駅に近い物件に住んでいるため自家用車は持っていないのですが、今のところ不便は感じていませんね。遠出する場合も、カーシェアリングやレンタカーで十分かな。歩いても20分圏内に大きな公園があるので、週末は家族でよく出掛けます。別所沼公園やさくら草公園なども、バス1本で行けるので便利。今年の春、妻とはまったのが、さくら草公園。ここは、さいたま市の西区をまたぐ河川敷公園なのですが、テントとランチBOXを持って行けば、一日のんびりできるんです。軽く運動したいときは、駅前にある小学校の週末校庭開放へ。子供にはボール遊びをさせて、夫婦でバドミントンをして体を動かしています。バスで行ける浦和美園のイオン、電車ですぐの新都心のコクーン、大宮そごう、池袋西武は買い物によく行くスポット。普段の買い物は浦和駅近辺で何でも揃うし、ネットスーパーなども利用しています。
「オンからオフへ切り替えスポットも」
ロイヤルパインズホテル内のレストランをはじめ、浦和エリアには特別な日に訪れたいハイグレードな飲食店も数多くあるのが魅力です。
平日仕事も育児もがんばってくれている妻への感謝も込めて、週末は外食するようにしています。パルコのレストラン街や浦和ロイヤルパインズホテルなど、店選びには困りませんね。浦和ロイヤルパインズホテルは、私たちが結婚式をあげた思い出の場所。料理がとてもおいしくて、披露宴にはシェフに登場もお願いしました。息子と行くのは、鉄道の街・大宮にある鉄道博物館。私も子供のころ電車好きで、今は一緒に楽しんでいます。また、浦和は個人経営の個性的なお店が多く、通勤帰りに立ち寄れる立ち飲み屋なども。同業の仲間と駅で偶然会った場合など「ちょっと20分位飲んでいく?」なんて使い方をしていますね。また、浦和駅北口直結の蔦屋書店は、朝7時から終電まで開いていて便利。会社帰りにここで仕事をまとめたり、本を読んだり、ごくたまに一人で過ごす時間がオン・オフの気分転換になっています。
インタビューを終えて
“住むほどに好きになれる街”浦和で手に入れた、充実のライフスタイルを教えてくださったOさん。オンタイムのフットワークの良さも、家族と過ごすオフタイムのゆとりも、将来の生活設計も、ここ浦和だからこそなし得たもの。ほかの街へ引っ越すことは考えられないと語ってくれた笑顔が何よりも印象的でした。
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※掲載の情報は2016年10月時点の情報です。
※「エリアインタビュー」の情報は、インタビューされた方の感想や体験に基づくものです。
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