オーナーズ・ボイス信頼できる営業マンとの出会いに感謝。若いふたりを応援する、機能的で利便性の高い住まい

2016年09月14日

オーナー様のプロフィール・お住まいの情報

中島顕一さん、光世さん、梨沙ちゃん（7カ月）

家族構成／3人
間取り／3LDK
エリア／大阪府

20代で購入にいたった理由

中島顕一さんと光世さんのご夫妻は、まだ20代のご夫婦です。この若さでマンション購入に至った経緯を、顕一さんが振り返ります。
「せっかくふたりで働いて家賃を払っても資産にはならないよね、という会話がきっかけになりました。それに結婚のタイミングでマンションを買っていれば、何度も引っ越さずに済むという思いもありました」

ここで、光世さんがフォローします。
「当時、ちょうど私の上司がマンションを購入したんですね。その上司から住宅ローン減税や金利動向の話を聞いて、もしかすると今が買い時かも、と思い始めたんです」

共働きのおふたりは、交通の便がいい都心部に住む意味は大きいと語る

そこでふたりは、2013年の秋にマンション探しをスタートします。いくつかの条件の中で特に重視したのは、おふたりの通勤の利便性です。また、お子さんが生まれることも想定して、子育ての環境もお考えになられたとのことです。
「ふたりとも田舎育ちなので、あまり大規模なマンションや高層階はちょっと苦手かな、という話をしましたね」（光世さん）

いくつかの物件を見たものの、どれも一長一短、これだという決定打は見つかりませんでした。2カ月、3カ月とマンション探しを続けていると、大阪の中心部へのアクセスがいい、この物件と出会います。

「僕たちが求めていた条件を満たしていたというのはもちろんですが、担当の営業の方が素晴らしかったことも購入を決めた大きな理由でした」

信頼できる、営業担当の対応

光世さんは、ダイニングテーブルで好きな本を読む時間が一番ホッとできるという

中島さんご夫妻は、おふたりの対応をした三菱地所レジデンスのSさんという営業担当の姿勢が素晴らしかったと口を揃えます。まず、顕一さんは押しつけがましくない態度に好感を持ったそうです。

「同世代のSさんは、セールストークの前にまず僕たちの話を聞いてくれたんです。相談をしながら、僕たちのライフスタイルにふさわしいプランを提案してくれました。検討していたほかの物件も尊重しながら話を進めてくださったので、とても信頼できました」

顕一さんのこの発言に、光世さんもうなずきます。
「Sさんは毎月の支払い金額にちゃんと維持費も加えていたり、何年目から月々の返済金額が上がるとか、ほかの営業の方が言わないことも伝えてくださいました。あと、病院や学校の話題になると、私たちが帰るまでに調べておいてくれたり」

こうしておふたりは、営業の担当者と二人三脚でどの部屋のプランが自分たちにふさわしいかを考え、ローンの組み方を検討し、2014年の冬に成約します。
「住宅ローン減税や固定資産税、それに金利の動きなど、Sさんがきめ細かく対応してくださったので、安心して印鑑を押すことができました」（顕一さん）

そして2014年の春先にご入居、おふたりの新しい生活がスタートしました。

男の手料理をふるまう機会も増えた

実際に暮らしてみると、おふたりはこのマンションの設備が機能的であることに驚いたといいます。光世さんが特に気に入っている機能は、ミストサウナとディスポーザー。
「このふたつは、今まで日々の生活で使ったことがありませんでしたが、こんなに快適なのかと驚きました」
もうひとつ、24時間ゴミを捨てることができることも、暮らしを助けてくれるとのことです。
「間もなく私が職場復帰して共働きになるので、毎日ゴミが出せるというのは、とにかく便利です」

さらに、これはマンションの機能ではありませんが、駅からも商店街からも近いというのは、仕事を持つ女性として本当に助かるとのことでした。

光世さんによれば、顕一さんの料理は時間をかけて素材にこだわる、典型的な男性の料理とのこと

そしてこの部屋で暮らす家族が、ひとり増えました。梨沙ちゃんが生まれてから、顕一さんはつくづくこの物件を買ってよかったと思われたそうです。
「僕は学校を出てから分譲マンションに賃貸で住んでいたのですが、その時はほとんど挨拶をしたことがありませんでした。ですが、このマンションはすれ違う時にみなさん挨拶をされるので、とても気持ちがいいし安心感があります」
すると光世さんが、「管理人さんもとても感じがいい人なんです」と続けました。

顕一さんはもともと料理が趣味でしたが、この部屋に住むようになって、さらに料理熱が高まったとのことです。
「ふたりの顔を見ながら、タマネギを1時間も炒めていたりします（笑）。友だちを呼んで手料理でもてなすことも多いですね」

また、顕一さんは休日に、近くの川沿いのサイクリングロードで自転車を走らせてリフレッシュするのだとか。

利便性がよく、機能的なこの部屋は、若いふたりの活動的な生活スタイルにぴったり合っているようです。