ザ・パークハウス ストーリーザ・パークハウス 祇園レジデンス
シンメトリーが空に映える広島・祇園エリアの新しいランドマーク
2016年12月21日
大型ショッピングセンター、イオンモール広島祇園を中心に住宅開発が進む、広島市、祇園エリア。
JR「下祇園」駅徒歩3分の好立地に141戸の大型マンションが誕生しました。子供からお年寄りまでだれもが快適な毎日をおくり、明るい街づくりにも貢献することを目指したプロジェクト「ザ・パークハウス 祇園レジデンス」をご紹介します。
シンメトリーが空に映える大規模レジデンス
「ザ・パークハウス 祇園レジデンス」は地上14階建て。大規模な物件でありながら、端正なシンメトリーの外観デザインが目を引きます。
垂直に伸びるマリオンと水平に伸びのバルコニーの手摺、なかでもバルコニーはルーバー手摺やガラスの手摺など、質感や色合いの違う素材を使用することで変化をつけ、ファサードの表情を引き立てています。
祇園の新しいランドマークとなった「ザ・パークハウス 祇園レジデンス」は、大型ショッピングセンター、イオンモールまで徒歩7分。毎日の暮らしも便利な好立地です。
エントランスホールまでのラグジュアリーな空間演出
マンションの入り口から、緑濃い緑地帯に沿って天然石の回廊がエントランスまで続いています。広い敷地を活かして、ゆとりある邸宅風のエントランスアプローチを演出しました。
アプローチの横には車寄せを設置。雨の日や荷物の多いときなど、快適にご家族の乗り降りや荷物の出し入れができます。
中に入ると、二層吹き抜けのエントランスホールが広がります。ガラスカーテンウォールを二面に採用した光溢れる空間。ガラス越しには、四季の彩りを見せる樹木や花々、景石や石柱が並ぶ庭園の風景を望むことができます。ソファに腰を下ろして、のんびりしたり歓談したり、思いのままに過ごしていただける空間です。
エントランスアプローチからエントランスホールまでのゆったりした贅沢な空間演出。これも「ザ・パークハウス 祇園レジデンス」ならではの魅力です。
多世代へとコミュニケーションが広がるキッズルーム
「ザ・パークハウス 祇園レジデンス」では、1階にキッズルームやゲストルームを設置するなど、共用部の充実を図りました。
キッズルームは住戸の約半分に相当するスペースを確保。天気の悪い日にも元気に遊んでいただけます。
キッズルームとはいえ、お子様に限らず、誰でもご利用いただけます。ご入居者の方々のコミュニケーションを図る場としても活躍しています。
家庭のコミュニケーションと、街づくりへの貢献
お住まいになるご家族のコミュニケーションが活発になるように様々な工夫を凝らしました。例えばリビング・ダイニングのキッチンにはオープンスタイルの対面式を採用。シンク上に吊り戸棚などがない開放的なスタイルなので、食事の支度をしながら、お子さまとのコミュニケーションを図ることもできます。
センターオープンサッシュのタイプでは、リビング・ダイニングの窓を開け放すと、奥行きのあるメインバルコニーとつなげてオープン・カフェの感覚でくつろいでいただけます。
また、「ザ・パークハウス 祇園レジデンス」ではエントランス廻りはもちろん、沿道にもたっぷりと植栽を配しました。周辺の武田山や宗箇山などの自然の風景と呼応して、街の景観づくりにも配慮した緑化計画です。
その他の写真
企画担当からのメッセージ
「ザ・パークハウス 祇園レジデンス」は、広島の郊外、祇園エリアにおいて141戸というビッグ・コミュニティをつくるプロジェクトでしたので、とてもやりがいのある物件でした。
緑地帯と天然石の回廊が印象的なアプローチから二層吹抜けのホールに至る、共用部のゆったりした演出には特にこだわりました。仕上がりは、期待していた通りにとてもきれいにできて満足しております。
広いスペースを確保したキッズルームやオープンスタイルのキッチンなど、共用部、住戸ともに、暮らしの中で様々なコミュニケーションが生まれるための工夫を凝らしました。幸い、キッズルームには当初の予想を超えて、お子様はもちろん、ご年配の方など多くの方々にご利用していただき、入居者の方々のコミュニケーション・スペースとして好評を得ております。入居者の方々の住んでからの満足度がとても高いことが感じられて、嬉しい限りです。