「ザ・パークハウス 上鷺宮」美術館のような外観が印象的な大規模低層マンション

ザ・パークハウス ストーリーザ・パークハウス 上鷺宮
美術館のような外観が印象的な大規模低層マンション

高い建物がなく、穏やかな暮らしを醸成する第一種低層住居専用地域。ここに約1万8000㎡もの敷地に建つ大規模な低層邸宅が誕生しました。木立の間から見えるシックなデザインの外観は、まるで住宅街に佇む美術館のようだと思うことでしょう。外観デザイン、使用されている材料等が丁寧にデザイン・選択されている点と、この地域に似合うライフスタイルを想定した全体計画の内容が評価され、2015年度のグッドデザイン賞を受賞した「ザ・パークハウス 上鷺宮」をご紹介します。

地域に親しまれた土地をそのままに。ゆとりを創造するランドプラン

地域に親しまれた土地をそのままに。ゆとりを創造するランドプラン

富士見台駅より徒歩4分。駅前より程なくしてマンションが点在する上鷺宮の閑静な住宅街が広がります。アカシヤやサクラの並木道に囲まれた敷地は、もとはグラウンドや社宅があり、地域の人々にも親しまれていた土地でした。そのため居住者にとってはもちろん、近隣の方々にも心地よい空間を創造し、多様なライフスタイルに対応したマンションを建設することをコンセプトとし、誕生したのが「ザ・パークハウス 上鷺宮」です。

地域に親しまれた土地をそのままに。ゆとりを創造するランドプラン

ここは、駅近でありながら用途地域が第一種低層住居専用地域という、23区内でも数少ない恵まれた場所。敷地は約1万8000m2あります。敷地内に建物は3棟。間に駐車場を挟むことにより、それぞれ隣棟間隔に余裕を持たせて、南向きの良さを活かしました。メインのエントランスの他、各棟へ繋がるサブエントランスを2ヶ所設置。その他に敷地中央にあるプライベードガーデンを通って各棟へ続くよう、ガーデンコリドーも設けました。また、敷地南側にあるパブリックガーデン(提供公園)には、芝生の広場とアプローチを造り、近隣住人も気持ちよく使える場所になっています。

魅せ方を考えたデザインと、ライフスタイルを想定した配棟

魅せ方を考えたデザインと、ライフスタイルを想定した配棟

建物デザインは、メインエントランスがある北側と、提供公園がある南側とでは、若干趣を変えています。
駅から歩いてくるとまず目に入ってくる北側の外観は、街路に面した約150mの長いファサードが単調にならないように、木製ルーバーとタイルを交互に配置し、共用廊下を隠すようなデザインになっています。こうすることで室外機などが露出することで感じられる、マンション特有の生活感を排除しました。住戸の窓がある吹抜け部分に明かり取りのスリットやルーバー部分を合わせることで、北側の居室にも光が取り込めるのと同時に玄関前を壁とし道路側から見えないようにすることで居住者にとっても心地よい空間となりました。

魅せ方を考えたデザインと、ライフスタイルを想定した配棟

逆に南側の棟は、パブリックガーデンや植栽帯を目の前にした、オープンな雰囲気に仕上げました。樹木の高さや植栽帯の奥行きがあるため、歩道からの視線も程よく遮ることができます。
また、西側の住戸はプライベートガーデン(中庭)を望む向きにしました。バルコニーの先には計画的に配置されたプライベートガーデンが広がり、いつでも緑を眺められる暮らしをコンセプトに作られたプランです。

さらにプライバシーの配慮といった観点からも、棟ごとに工夫を凝らしています。
長い廊下で横に住戸が連なると、家の前をたくさんの人が通ることになります。そのため、A棟とC棟には居室の窓が直接廊下に面さないよう、居室と共用廊下の間に吹き抜けを設け、そこに窓を設置。そしてB棟には玄関前にサイクルポートを配置しました。このプラスαのスペースをとることで、玄関や居室(一部)も廊下から一歩奥まった位置となり、プライバシー性が高まりました。

地下空間を利用して高さを演出

地下空間を利用して高さを演出

10mまでの高さ制限やゆとりをもった配棟計画がされるよう建ぺい率の制限など、住み良い街づくりのための多くの決まり事が設けられたエリアなだけに、動線や空間に様々な工夫がされています。
その一つが、各住戸へ行く動線に立体感を持たせたことです。2階部分にあたるグランドエントランスからホール、レセプションを通ってまっすぐ進むにつれ、徐々に天井が高くなり、眼下となる1階部分に吹抜けのライブラリーラウンジが現れます。天井まで3層におよびガラスがはめ込まれたライブラリーラウンジからは、プライベートガーデンの緑や住戸棟が見渡せ、一瞬にして開放的な印象に変わることでしょう。

地下空間を利用して高さを演出
地下空間を利用して高さを演出

261戸を画一的にしない、特長を持たせた専有部分

261戸を画一的にしない、特長を持たせた専有部分

「ザ・パークハウス 上鷺宮」の空間を使った工夫は、専有部分にも見られます。
1階住戸には、「ハナレ」という今までにない魅力的な住空間を造りました。テラスの先に設けられたハナレは、土間とサービスルーム(納戸)からできています。まさに離れ座敷のようなこのスペースは、書斎や趣味の部屋等として、通常の生活空間とは少し距離を置いたプライベートな空間となります。

261戸を画一的にしない、特長を持たせた専有部分

また、1階住戸には玄関横のアルコーブ部分を吹抜けにしたことで、上から光が入るような空間になり、結果プライベートエリアを増やすことができました。いずれも建築基準法上は地下部分にあたるため、容積率に含まれずに専有面積を増やすことができます。
玄関前に専用駐輪場(サイクルポート)を設置した住戸や、ルーフテラスを設けた最上階住戸など、個性あふれるプランが多いほか、北側居室にも採光とプライバシー配慮の観点から吹抜けを造るなど、細部にわたり居住性の高さを追求しています。

全261戸、それぞれの“家”に特長を持たせた住まい。広大な敷地に周囲と調和を育む計画。英智と優しさが詰まった一邸が「ザ・パークハウス 上鷺宮」です。

その他の写真

  • 外観(北面)・車寄せ外観(北面)・車寄せ
  • エントランスアプローチ(夜景)エントランスアプローチ(夜景)
  • パブリックガーデン・遊歩道パブリックガーデン・遊歩道
  • プライベートガーデンプライベートガーデン
  • 外観(北東面)・桜外観(北東面)・桜
  • 外観(北西面)外観(北西面)
  • 外観(北面)外観(北面)
  • 外観 ディティール(南東面)外観 ディティール(南東面)
  • プライベートガーデン遠景プライベートガーデン遠景
  • プライベートガーデン遠景(夜景)プライベートガーデン遠景(夜景)
  • グランドエントランスアプローチグランドエントランスアプローチ
  • グランドエントランス・車寄せグランドエントランス・車寄せ
  • レセプションレセプション
  • コンシェルジュホールコンシェルジュホール
  • ライブラリーラウンジライブラリーラウンジ
  • ライブラリーラウンジライブラリーラウンジ
  • ライブラリーラウンジ(夕景)ライブラリーラウンジ(夕景)
  • ライブラリーライブラリー
  • パーティールームパーティールーム
  • ゲストルームゲストルーム
  • プライベートガーデンプライベートガーデン
  • プライベートガーデンプライベートガーデン

  • 外観(北面)
  • 外観(夕景)
  • 遊歩道
  • プライベートガーデン
  • 外観(桜)
  • 外観(北西面)
  • 外観
  • 外観 ディティール(南東面)
  • 遠景
  • 遠景(夜景)
  • グランドエントランスアプローチ
  • グランドエントランス・車寄せ
  • レセプション
  • コンシェルジュホール
  • ライブラリーラウンジ
  • ライブラリーラウンジ
  • ライブラリーラウンジ(夕景)
  • ライブラリー
  • パーティールーム
  • ゲストルーム
  • プライベートガーデン
  • プライベートガーデン

企画担当からのメッセージ


「ザ・パークハウス 上鷺宮」が建つ場所は、第一種低層住居専用地域で、この地域は敷地に対して建物が40%までしか建てられず、また建物の容積率も80%、さらに高さは10mまでと、200戸以上のマンションを建設するには厳しい条件がついています。この条件をクリアした上で、魅力的な商品としなければならないため、ランドプランは何通りも作りました。
スペックだけを考えると全戸南向きにするのが常套かもしれませんが、全戸南向きにこだわるより、緑が見える静かな住空間を好まれる方もいると想定し、中庭が見渡せる東向き住戸も造りました。広さやゆとりはもちろんのこと、素材の質感にもこだわり、グランドエントランスという家の顔には大理石やタイルといった硬質な素材を使い、住戸という私的な空間へ移るにつれ、フローリング・木調といった暖かみのある素材へ移行していく配慮も加えました。様々な制約があった分、細かいところまで目を配らせ、工夫を凝らした結果、グッドデザイン賞を頂けるようなマンションができたと思います。

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