ザ・パークハウスストーリー

ザ・パークハウス誕生までの物語をご紹介。テーマは、「一生ものに、住む。」そこに込めた住まいづくりの想いをお届けします。

「ザ・パークハウス 東陽町レジデンス」リフォームなしでも生活が組み替えられるプランを採用した住まい

ザ・パークハウス ストーリーザ・パークハウス 東陽町レジデンス
リフォームなしでも生活が組み替えられるプランを採用した住まい

東京駅、銀座、日本橋が約5km圏にあり、緑溢れる木場公園や生活利便施設が近隣に揃う東陽町エリア。利便性を求める人が選びそうなこの場所で、居住空間にウエイトを置いた都市型マンションが誕生しました。ユーザーの声に耳を傾けこだわりぬいたプランニングが評価され、2017年度のグッドデザイン賞を受賞。「ザ・パークハウス 東陽町レジデンス」をご紹介します。

従来の住まいにプラスαの要素を加えた都市型マンション

従来の住まいにプラスαの要素を加えた都市型マンション

空の青さが映るガラスとシックなカラータイルからなるシャープな外観。「ザ・パークハウス 東陽町レジデンス」は、全39邸の洗練された都市型マンションです。エントランスから中に入ると、ホールに向けて広がりをみせる躍動感のあるデザインが目を引きます。天井の高さや壁の広さに緩急を付けることで、視線を集め奥行きを演出。その先にある中庭の緑が、御影石の黒と内壁タイルのオフホワイトによく映え、ミュージアムのような印象を与えます。

従来の住まいにプラスαの要素を加えた都市型マンション

このマンションは、各住戸の室内空間に様々な工夫を凝らし、居住性の高さを追求しています。
柱を外に出したアウトポール設計にすることで室内を整形に保ち、家具レイアウトがしやすい間取りを創出。デッドスペースになりがちな廊下を少なくして有効面積を増やし、ウォークインクローゼットや納戸に加え、廊下に収納を設置するなどの工夫により10%以上の収納率を確保しています。
さらに、キッチンをはじめ浴室、洗面設備、収納などの住宅設備に、「アイズプラス」、全8プロダクトのすべてを標準採用しました。

ものづくりの仕組み〈アイズプラス〉

  • EYE'S PLUS

    EYE'S PLUS(アイズプラス)とは、お客様の声を軸とし、プロの視点(EYE'S)を加えて、「新たな価値を創造(プラス)」していくものづくりの仕組みです。より使いやすいキッチンやオリジナルカラースキムなど、お客さまと一緒にものづくりをしていきます。

    詳細を見る

「本当に欲しい住まいは何か」ユーザー意見を徹底分析

三菱地所グループには「こういうものがあったらいいな」というユーザーの声に耳を傾け一緒に考えるwebコミュニケーションサイト「スマイラボ」があります。「ザ・パークハウス 東陽町レジデンス」は、ここに集まった声を反映させた、新しいスタイルの住まいを目指しました。

「スマイラボ」から見えてきたことは、「間取りは自由な方が良い」「将来リフォームも考えている」「子ども部屋は子どもが生まれてから考えたい」など、間取りそのものへの関心の高さ。多様化するライフスタイルや自分たちのライフステージに合わせて、自在に住空間を選べる可変性のある住まいを求めていることが分かりました。ここから、住み心地や自由度の高い「家族とともに生きる住まい」を全体コンセプトとし、リフォームなしでも生活が組み替えられるプランを全住戸に採用。3つのコンセプトプランを作りました。

スマイラボ

ライフスタイルから考えた3つのプランコンセプト

ライフスタイルから考えた3つのプランコンセプト

1つ目のコンセプトは「住まいは、ほほえむ」。
居心地が良くて家族とのコミュニケーションが取りやすく、キッチンの作業効率や家事動線にも優れたプランです。最大の特長は、L字型オープンキッチンにレンジ台付カウンター。作業スペースが広いだけでなく、中住戸ではめずらしい窓付きキッチンのため、自然光のもとで料理をすることが可能となり、明るく清潔感のあるキッチンを実現しました。オープンキッチンを中心にしたコミュニケーションが可能になり、家族の笑顔が溢れる空間です。
またキッチンからリビング・ダイニングと洗面室のどちらへも移動ができるため、家事効率がアップし、忙しい共働きファミリーにも好評です。

ライフスタイルから考えた3つのプランコンセプト
ライフスタイルから考えた3つのプランコンセプト

ライフスタイルから考えた3つのプランコンセプト

2つ目は「住まいはささやく」。
通常バルコニー側に置かれることが多いリビングを、縦に配列した2つの子ども部屋の中心に置き、いつでも家族と繋がっているようなプラン。ダイニング・キッチンからも、両方の子ども部屋が見えるように配置しています。キッチンにいてもリビングにいても、子ども達と会話をしたり、遊んでいる声が聞こえたりと、大切な家族の時間が共有できるような造り。また、両室は引き戸で仕切ることができ、子ども部屋以外にも書斎やホビールームとして様々な使い方が可能になります。さらに、引き戸を開けることで各部屋へ風の通り道ができ、省エネに配慮した快適な室内環境を創出しました。

ライフスタイルから考えた3つのプランコンセプト


ライフスタイルから考えた3つのプランコンセプト

3つ目は「住まいは着替える」。
ライフステージやシーンに合わせて多様な使い方ができるよう、開放的で整形なリビング・ダイニングを主軸にしたプランです。リビング・ダイニングは約17.0畳。オリジナル家具やインテリア雑貨を扱う「IDEE」と共同開発した可動収納家具を置くことで、緩やかな間仕切りを作り、また家具の置き方によっては室内が全く異なる印象になります。この家具は高さや形状(L字飾り棚付型、3連分割可能型)、色が選択でき、住む人の個性が反映される仕組み。可動収納家具は、耐久性はもちろんのこと、窓際に設置した際の窓との高さを考慮するなど、様々な置き方を想定したプランニングになっているのも特長です。

ライフスタイルから考えた3つのプランコンセプト
ライフスタイルから考えた3つのプランコンセプト

ライフスタイルから考えた3つのプランコンセプト

ライフスタイルから考えた3つのプランコンセプト

リフォームなしでも「ライフステージと共に変化する」住まい「ザ・パークハウス 東陽町レジデンス」。新しい住まいのあり方やライフスタイルの多様性を具体的なプランとして形にすることで、お客様によりご納得頂けた一邸になりました。

その他の写真

  • エントランス正面夜景エントランス正面夜景
  • 1階 エントランスホール1階 エントランスホール
  • 外観南西面外観南西面
  • エントランスアプローチエントランスアプローチ
  • 外観北西面外観北西面
  • 外観北東面外観北東面
  • 中庭中庭
  • キッチン(Cタイプ)キッチン(Cタイプ)
  • リビング・ダイニング(Aタイプ)リビング・ダイニング(Aタイプ)
  • リビング・ダイニング(Dタイプ)リビング・ダイニング(Dタイプ)
  • 館銘版館銘版

  • エントランス正面夜景
  • 1階 エントランスホール
  • 外観南西面
  • エントランスアプローチ
  • 外観北西面
  • 外観北東面
  • 中庭
  • キッチン(Cタイプ)
  • リビング・ダイニング(Aタイプ)
  • リビング・ダイニング(Dタイプ)
  • 館銘版

企画担当からのメッセージ


「ザ・パークハウス 東陽町レジデンス」は、お客様が実現したいライフスタイルをかなえられる家づくりを目指しました。使いやすさとアイデアのバランスを考えるのが難しい点で、この3つの間取りに落ち着くまでに何パターンも考えました。
また、実際これらのコンセプトを体感していただこうと、モデルルームは通常の住戸全体のものに加え、リビング・ダイニング・キッチン部分のハーフモデルルームも設置しました。間取図を見ただけでは分からないその場に立ったときの目線、開放感、使い勝手の良さなどが具体的に分かるとご来場者様にも好評でした。販売後にご購入者様から「細部へのこだわりを感じる物件」「珍しい配置で最初は戸惑ったが、実際見てみたらとても気に入った」「廊下が短いので、実際のm2数より広く感じた」などのご意見を頂き、自分たちの思いがきちんと伝わりうれしく思います。

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