目黒の丘の上から大空を望む「ザ・パークハウス アーバンス 目黒平町」レジデンスギャラリーを見学

目黒の丘の上から大空を望む「ザ・パークハウス アーバンス 目黒平町」レジデンスギャラリーを見学

[訪問レポート]

2018年01月17日

東急東横線「都立大学」駅から徒歩7分※1。閑静な住宅街を抜けた先にある穏やかな丘の上に「ザ・パークハウス アーバンス 目黒平町」が誕生します。そのレジデンスギャラリーを、ライフオーガナイザー®の会田麻実子さんが訪れました。

東急東横線の駅から徒歩7分の高台という、恵まれた立地

渋谷・横浜と2つの大きなターミナル駅をつなぐ東急東横線は、東京メトロ「日比谷線」、「副都心線」にも相互乗り入れをしている、通勤通学や休日のショッピングやレジャーにも便利な路線です。沿線には、自由が丘、代官山、中目黒、武蔵小杉といった話題のスポットが点在している一方で、緑豊かで閑静な住環境を保っているエリアでもあります。

「ザ・パークハウス アーバンス 目黒平町」周辺図

「ザ・パークハウス アーバンス 目黒平町」が誕生する都立大学駅周辺は、深夜25時まで営業しているスーパー、5つの商店街、文化施設、公園、医療機関など、生活に必要なものが徒歩圏内で揃う便利な環境です。散歩気分で駅周辺を歩いてみると、個性的で思わず入りたくなるお店がいくつもありました。

「都立大学」駅から歩くこと7分、閑静な住宅街が続くゆるやかな坂をのぼった丘の上に、「ザ・パークハウス アーバンス 目黒平町」の建設予定地があります。周辺を見渡すと、大通りを挟んだ先にある桜並木がゆるやかな下り坂になっており、この場所が丘の上に位置しているのがわかります。

穏やかな丘の上に建設される「ザ・パークハウス アーバンス 目黒平町」

いよいよレジデンスギャラリーを訪問

建設予定地から移動し、いよいよレジデンスギャラリーへ。まずは、商談ルームで物件のイメージ映像を視聴。周辺環境や物件のコンセプト・特徴がわかるので、実際に生活したときのイメージが膨らみます。その後、担当の方から色々な説明をしていただきました。

担当の方のお話で特に興味深かったのは、目黒区の世論調査※2。95.2%の住民が、「目黒区にずっと住んでいたい」あるいは「当分の間は住んでいたい」と考えているそうです。この数字はほかの行政区と比較しても高い数字とのこと。いま現在お住まいの方々が「長く住み続けたい」と考えている事実は、ほかの行政区から転居する方にとって、大きな安心材料となるのではないでしょうか。

しかも、「ザ・パークハウス」シリーズは、東急東横線沿線で多くの分譲実績があるそう。このエリアにおける数多くの分譲実績で培われた経験が活かされていることも、物件の魅力を増すポイントとなりそうです。

日常の動線やプライバシーへの細やかな配慮

続いて通された模型コーナーでは、建物の外観や周辺環境などを、立体的に確認できます。

「ザ・パークハウス アーバンス 目黒平町」の大きな特徴は、ホテルライクな内廊下設計を採用していること。これは、建物の北東方向にある大通りと居室の間に空間的なスペースを設けるとともに、防音やプライバシーに配慮しているそう。6F以上の内廊下では、外側の窓に透明ガラスを採用しているので、上層階から東京タワーを望むこともできるのだそうです。

ホテルライクな内廊下。6F以上では外側の窓に透明ガラスが採用されている。

またエントランスは、奥行きがあり、落ち着きのある佇まい。駅寄りに設けられているため、大通りを渡ることなく駅方面へ行き来できるのも魅力です。

奥行きがあり、落ち着いた佇まいのエントランス。

南西向きのバルコニー側に広がるのは、建物に高さ制限が設けられている第一種低層住居専用地域※3の住宅街。そのため、眺望をさえぎる高い建物が建つ可能性が少なく、とても開放的な立地です。上層階からは富士山や、武蔵小杉・みなとみらいの高層ビル群などを見渡すことができるそうです。

上階からは穏やかな街並の目黒区平町を一望できる。※4

晴れた日には富士山も望むことができる見晴らしの良さ。※4

眺望という点では上層階の魅力も捨てがたいですが、個人的には1階も良いなと感じました。その理由は、南西側の住宅街との間にある植栽帯が非常に広いこと。自宅の庭と植栽帯の広々とした一体感を感じることができるのは、1階住戸ならではの大きなメリットだと思います。テラスも奥行きがあるので、リビングの延長として活用するなど、さまざまな過ごし方ができそうです。また、スロップシンクが設置されているので、植物への水やりや、外での洗い物などに対応できるのも嬉しいですね。

1階住戸だと、一般的にはプライバシーが気になるかもしれませんが、植栽帯が広いことに加え、開口部の先は低層住宅街で大通りに面していないので、その点も安心できそうです。

高い天井と大きな窓が開放的なリビング

続いてモデルルームを見学。68.94㎡のモデルルームは、30代共働きご夫婦のライフスタイルを想定して間取りやスタイリングが考えられています。

入った瞬間、「わ!広い」と感じたリビングダイニング。10.1畳とのことですが、数字以上に広く感じます。その理由の1つは、リビングダイニングの天井の高さが2m51cmもあること。来場されたお客様からも「天井がすごく高い」と好評をいただいているとのこと。

壁に柱の凸凹が少ないことも大きなポイント。家具を配置しやすく、窓を大きくとることができます。大きな窓の間口いっぱいに広がるバルコニーの床面は木目調となっており、リビングのフローリングとの一体感を演出。これも広さを感じさせる理由のひとつになっています。この床面の木目調長尺シートは嬉しい標準装備。贅沢な仕様に「オプションだと思いました」と驚かれるお客様も少なくないそうです。

ちなみに、大きくとられた窓にもこだわりが詰まっています。まず、窓枠には遮音性能を持つ「T2サッシュ※5」を採用し、街の騒音をカット。試しに、室内で音楽を流したままバルコニーに出て窓を閉めてみましたが、私はまったく室内の音を感じませんでした。

また、これだけ大きなガラス窓だと、普通なら重くて開閉が大変という難点がありますが、「ザ・パークハウス アーバンス 目黒平町」では、サッシュに「てこ」の原理を活用した大型のサポートハンドルを採用。窓の開閉にかかる重さを軽減しています。実際に開閉してみると、その軽さに本当に驚きました。

次に10.1畳のベッドルームへ。モデルルームはDINKSのご夫婦の生活をイメージし、メニュープランを採用した間取りを提案しています。部屋の真ん中に仕切りを設け、片方は奥様のドレッシングルームを想定し、大型のウォークインクローゼットとメイクコーナーを配しています。

もう片方はベッドルーム兼ご主人のお仕事スペースを想定。

壁で部屋を完全に分けてしまうのではなく、このように目隠しとなる仕切りを設けることで、個々の時間を大事にしながら、コミュニケーションも生まれる部屋に。こんな風に部屋を分ける方法もあるのだなと知ると、住み方の選択肢も大きく広がりますね。

頼りになる、充実の収納スペース

さて、ライフオーガナイザーとして片づけを本業とする私なので、収納スペースのチェックは欠かせません。

まず、使いやすさが気になるキッチンは、セミオープンタイプ。食器洗い乾燥機、生ゴミを処理するディスポーザ、吊戸棚が標準装備されています。
セパレート式の食器棚※6もあり、食器や食材の収納力は十分。ゴミ箱を置くスペースも確保されている広々とした作りです。こんな空間なら、毎日の食事の準備や片付けもはかどりそう。

次に洗面室を見てみると、洗濯機スペースの上部の吊戸棚に、なんとハンガーパイプが設置されています。

収納場所に困りがちな洗濯用のハンガーをしまったり、洗濯物をハンガーにかけて一時置きしたりと、便利に使えそうです。痒いところに手がとどく、“あると便利”な心遣いが嬉しいですね。

そして玄関には、ゆとりあるスペースのシューズインクローゼット※7が。

靴はもちろん、ベビーカーやゴルフバック、届いたばかりの荷物など、さまざまなものを受け入れてくれる余裕を感じます。中にコンセントが設置されているので、電動自転車の充電なども、ここでスムーズにできそうです。

さらに、玄関外には全戸にトランクルームを併設。

アウトドア用品やスキー用品など大物の収納も可能です。モデルルームのトランクルームにはサーフボードがしまわれていましたが、収納の余裕はたっぷりありました。マンションのトランクルームというと、地下などお部屋とは別フロアにあったり、内側がコンクリートの簡素なつくりだったり、というイメージでしたが、「ザ・パークハウス アーバンス 目黒平町」のトランクルームは、玄関の近くにあり、かつ壁紙やカーペットなどで内装が整えられているので、室内の収納と同様に便利に使用できそう。照明付きなのも嬉しいところです。

こだわりの標準設備・仕様に驚き

「ザ・パークハウス アーバンス 目黒平町」のモデルルームをくまなくチェックしていると、「え!これも?」と驚く全戸標準装備の仕様がいくつもありました。

たとえば、玄関から廊下につながる床は、上質を感じさせるタイル床。家の顔とも言える玄関に、美しい表情を与えています。玄関と廊下を同一のタイル仕様にすることで、空間を広く感じさせる効果もあるのだそう。

そして、クオリティへのこだわりは水回りにも。たとえば洗面室は、湿気を吸収しやすく滑りにくいタイル床が採用されています。

浴室の壁面にもグレードの高い大きめタイルを採用。ミストサウナ、浴室暖房乾燥機、節水型シャワー水栓も標準装備されています。

見逃しやすい箇所ですが、毎日の疲れを癒す場所だからこそ、こうした細やかなこだわりが大切。暮らしの質をUPさせてくれそうですね。

「ザ・パークハウス アーバンス」は、都心でアクティブに過ごし、オンオフ両方の充実を目指す方へ向けた、「ザ・パークハウス」のコンパクトマンションシリーズ。利便性の高い立地と充実した設備仕様で生活の質を高め、さまざまなライフスタイルに柔軟に対応出来る機能を備えています。
「ザ・パークハウス アーバンス 目黒平町」が叶える新しい暮らしの可能性を、ぜひご自身の目で確かめてみてください。

※1:徒歩分数は80m=1分として算出し、端数は切り上げております。
※2:出典「第44回 目黒区世論調査(平成26年度実施)」。
※3:当物件南西側が第一種低層住居専用地域です。建設地は第一種低層住居専用地域・第二種住居地域になります。「都立大学」駅周辺は第一種中高層住居専用地域・商業地域等になります。詳しくは都市計画図でご確認ください。
※4 :掲載の眺望写真は、現地北西側(約10m)の隣接建物7階屋上から平成29年12月に撮影した眺望です。なお、眺望等は将来的に保証されるものではありません。また、眺望は階数・各住戸により異なります。
※5:Gタイプは「T3サッシュ」を採用している箇所がございます。
※6:セパレート食器棚はオプション(有償)を含みます。
※7:シューズインクローゼットはF・Gタイプのみとなります。
※掲載の写真は、レジデンスギャラリー内及びモデルルーム(Fタイプ:メニュープラン-1/カラーセレクト:グレーオーク)を撮影(平成29年12月)したもので、エアコン・造作家具・照明・装飾用小物等オプション(有償)も含まれております。また、家具・調度品等は販売価格に含まれておりません。メニュープラン、各種セレクト、オプション等には申込期限がございます。
※バルコニーの使用には制限があります。詳細は管理規約集をご確認ください。
※掲載の立地概念イラストは、国土地理院地図を基に描いたイメージ図で、地形・建物の大きさ・距離・方位・眺望等は実際とは異なります。 標高は国土地理院地図の資料に基づきます。
※掲載のエリア概念図は、周辺エリアを概念化したもので、実際とは異なります。



会田麻実子
ライフオーガナイザー®/「片づけ収納ドットコム」副編集長
幼少期から苦手だった片づけを克服した経験をもとに、コンサルティング型片づけのプロ「ライフオーガナイザー®」として活動中。「暮らしと人をつなぐ。」をコンセプトに、片づけセミナーや顧客宅での片づけレッスンを通じて「自分らしい片づけ」を提案している。
ブログ:「小さく暮らす。


テキスト:会田麻実子
写真:鈴木真弓

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