内廊下完成予想 CG
完成予想CG
上質を閉ざすのではなく、外に向けて放つ。エントランス前の広がりから、エレベーターホールまでを一体の空間と捉え、奥まで見通せるようにエントランスの扉を透明ガラスとしました。そして、エントランス廻りには、特徴的な白い天然石を採用。ガラスの向こうにオブジェまで見えるその景色は、美術館の額縁から切り取ったかのような風景を街につくります。また、シンボルツリーには、初夏に薄紅色の花を咲かせるネムノキを選定。白い外壁に映える緑と赤が、通り沿いの景色に華を添えます。
オブジェイメージ
エレベーターホールのガラスオブジェは、水のさざなみをイメージ。江戸時代に新堀河岸として整備された古川に、かつて行き交っていた和舟の櫓が、川面に長く挽き残した水紋を表現しています。透明感のある薄緑色のガラスは、光を受けて輝き、訪れる人に爽やかな印象を与えます。
※掲載の各完成予想CGは、図面を基に描き起こしたもので、実際とは異なります。雨樋、エアコン室外機、給湯器、TVアンテナ等再現されていない設備機器等がございます。
周辺建物・道路等は簡略化しております。また、植栽は、特定の季節やご入居時の状態を想定して描かれたものではありません。
※掲載のオブジェイメージ写真の色合い等は、実際とは多少異なります。また、採用素材は施工上の都合により変更になる場合があります。
