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EQUIPMENT

将来の維持管理のしやすさに配慮し、入居者にも魅力的な仕様設備。

共用部

  • 内廊下
    内廊下

    共用廊下は、雨の日も濡れず、寒い冬も快適性を保つホテルライクな内廊下に。外からの視線を遮り、セキュリティとプライバシー性も高めます。

  • 宅配ボックス
    宅配ボックス

    宅配ボックスは、非接触キーとなっており、お荷物が届けば住戸内のインターホンに着荷の表示がされます。また、ノンタッチキーを集合玄関機にかざせば、お荷物が届いていることが表示される仕組みとなっています。

  • メールボックス
    メールボックス

    Amazonのメール便や日本郵便のレターパックライトなど、大型メール便の入る投函口と信書・封書が受け取れる2つの投函口を設置。再配達のストレスを軽減し、盗難防止対策にも配慮しています。

専用部

  • エアコン
    エアコン

    全室に壁掛け式のエアコンを標準装備しました。
    ※ 設置箇所数・設置位置は住戸により異なります。

  • ローシルエットトイレ
    ローシルエットトイレ

    機能的で美しいすっきりとしたデザイン。洗浄機能・暖房便座付、節水仕様のトイレです。

  • シートフローリング
    シートフローリング

    傷がつきにくくお手入れがしやすい幅広タイプのシートフローリング。清掃性にも優れています。

  • 床暖房
    床暖房

    定期的なメンテナンスが不要。切り忘れ防止機能や安全に配慮した設計の快適で安心な床暖房です。(I・Jタイプのみ)

  • 上がり框のない玄関
    上がり框のない玄関

    段差の少ない玄関とすることで、つまずきなどを未然に防ぎ、空間の広がりを演出できます。

  • カラーモニター付きインターホン(住宅情報盤)
    カラーモニター付きインターホン(住宅情報盤)

    オートロック解除機能付のインターホン親機を住戸内に設置しました。エントランスで画像と音声、玄関前では音声で来訪者を確認でき、録音機能を備えています。

  • オートバス
    オートバス

    お湯張り・追い焚き・保温などスイッチひとつで自動操作できるオートバスシステムを採用しています。

  • クォーツ系人造石キッチンカウンタートップ
    クォーツ系人造石キッチンカウンタートップ

    キッチンの天板には、上質感にあふれ耐久性にも優れたクォーツ系人造石を採用しました。クォーツ94%でキズがつきにくいほか、汚れもしみつきにくく、お手入れが簡単です。

  • 三面鏡裏収納
    三面鏡裏収納

    三面鏡の裏には、洗面用具などを機能的に収納できるスペースを設けました。

  • 三面鏡下モザイクタイル
    三面鏡下モザイクタイル

    三面鏡と洗面カウンターの間には意匠性を引き立てるモザイクタイルを採用しました。

  • クォーツ系人造石洗面カウンター
    クォーツ系人造石洗面カウンター

    洗面カウンターの天板には、上質感にあふれ耐久性にも優れたクォーツ系人造石を採用しました。クォーツ94%でキズがつきにくいほか、汚れもしみつきにくく、お手入れが簡単です。

  • 浴室換気乾燥機
    浴室換気乾燥機

    除湿・防カビ対策に効果的。寒い日の浴室まわりの暖房、洗濯物の乾燥にもお使いいただけます。

  • 電源、TV、インターネット、電話の端子をまとめたコンセントを全居室に設置しています。

  • ライトの取付け位置を自由にカスタマイズ。スポットライトで照度分布のバラツキも改善します。
    ※ 設置箇所数は住戸により異なります。

  • コートや帽子を飾ることができるブラインドフック。フックを格納すると、上質なクローム色が空間を彩ります。スタイリッシュな佇まいで、壁面のワンポイントアクセントとして魅せるアイテムです。

  • LEDダウンライトを採用。長寿命・省エネ仕様で、環境と家計にも配慮しています。
    ※ 設置箇所数は住戸により異なります。

  • キッチンの吊戸棚には洗った食器を乾かすのに便利な水切りカゴを採用しています。

  • フックを設置して壁をキズ付けることなく、お部屋をアートで彩れます。

SECURITY

入居者の安全・安心を24時間見守る、充実したセキュリティシステム。

24時間・365日対応「緊急センター24」

三菱地所コミュニティでは、24時間365日対応の総合監視システム「緊急センター24」を構築し、突発的な建物設備の破損や汚損、故障、各種警報などへの緊急対応を行い、応急措置から復旧までトータルにサポートします。

エレベーター防犯対策

■操作盤にあるインターホン呼ボタンを押すとエレベーター管理会社のサービスセンターと連絡が取り合える機能があります。
■エレベーター内部の側壁に設置された非常警報ボタンを押すことにより、最寄り階に自動停止します。非常警報ボタンは、お子様にも手の届く高さの1.1mに設置しています。
■1階のエレベーターホールにはエレベーター内の防犯カメラの映像が確認できるモニターを設置しています。

エレベーター防犯対策
セキュリティシステム 〈概念図〉

室内への不審者の不正侵入を防ぐ

玄関ドア
  • 防犯スコープ
    防犯スコープ

    玄関扉には不審者に在不在がわからないように、蓋付の防犯スコープを設置しています。

  • ダブルロック
    ダブルロック

    玄関扉は、上下2ヶ所、二重に施錠することで防犯性を高めるダブルロックを採用しています。

  • 防犯サムターン
    防犯サムターン

    ボタンを押しながら回す方式のサムターンを採用。外部からの道具を用いたサムターン回しに抵抗し、不正解錠を防ぐ効果があります。

  • 鎌デッドボルト
    鎌デッドボルト

    バールを始めとした破壊工具を利用してドアをこじ開けるなど、不正解錠に効果のある鎌錠を玄関扉に採用しました。

窓の締め忘れや万一の火災に配慮

  • 窓開閉センサー (2・12階のみ)

    2・12階住戸の窓(FIX窓を除く)に開閉センサーを設置。センサーセット時に窓が開いた状態になると、インターホン親機(住宅情報盤)でアラーム音が鳴り、管理室・警備会社に自動通報されるシステムです。

    窓開閉センサー (2・12階のみ)
  • 火災時に備えた熱感知器

    キッチンや各居室の、温度または温度上昇率が一定以上になると、熱感知器がキャッチして警報が鳴り、管理室・警備会社及び管理会社へ通報されます。
    ※ 11階・12階はスプリンクラーヘッドが設置されています。

    火災時に備えた熱感知器
  • 配管と周囲の床の間はきちんとふさいで火の上昇をストップ

    上に向かって燃える火の通路となる危険性の高い建物の床を上下に貫通している配管(防火区画の貫通部分)と周囲の床との間を、ひとつひとつきちんと隙間なくふさぎ、火の上昇を防いでいます。

    ※ エアコン用ドレン管、雨水管を除きます。※ 住戸内の排水管は、耐火・防音・防振材を間に入れることで、防音、防振にも配慮しています。

    断面概念図
  • ※ 掲載写真は、特記のない限りモデルルーム(ザ・パークワンズ 品川戸越 Bタイプ・カラーセレクトWhite)を撮影したものです(同仕様参考写真)。 ※参考写真は、色・形状・メーカー等、実際とは異なります。
  • ※ 使用材料や製品等は、施工上及び製造メーカーの都合等、諸条件により、表示された性能を損なわない範囲で変更される場合があります。

SAFETY & COMFORT

耐震性と耐久性に配慮し、建物の資産性と入居者の快適な暮らしをサポート。

耐震性・耐久性

  • 地盤調査
    地盤調査

    計画する建物に対して適切な基礎方式を決定するため、敷地の地盤の性状把握に必要な土質の試験や、標準貫入試験等の地盤調査を行います。
    ※ 基礎設計の基本的考え方 基礎は建物の自重(垂直方向の力)や地震、風等の外力(水平方向の力)を安全にそして確実に地盤に伝える必要があります。地盤調査の結果から建物に適切な基礎方式を選定します。

  • ダブル配筋
    ダブル配筋

    耐力壁と床のスラブは鉄筋を格子状に2重に組むダブル配筋とし、シングル配筋より高い強度を確保しています。

  • 開口部補強筋
    開口部補強筋

    開口部の四隅の部分は、乾燥によってコンクリートが収縮する時に発生する力や、地震の際にかかる力が集まりやすく、他の場所に比べると構造上ひび割れが発生しやすくなっています。そこで、四隅に補強筋やメッシュ補強筋を追加することで、ひび割れに対する補強効果をはかっています。
    ※ 柱・梁・スラブとの接合部及び耐震スリット部は除く。

  • 杭基礎
    杭基礎

    地中深くに支持層がある場合に、強固な杭を構築し、建物を支える工法です。

    杭基礎詳細

  • 対震枠仕様の玄関ドア
    対震枠仕様の玄関ドア

    大きな地震により、玄関のドア枠が変形してドアが開かなくなることがあります。室内に閉じ込められることが無いように、ドアとドア枠の間にクリアランス(隙間)を確保し多少の変形の場合もドアが開閉しやすくできるよう考慮しています(メーカー基準によります※)。また、ドアガードや鍵受もドア枠が変形しても引っかかりにくい構造になっています。

  • 粘り強さをアップする配筋方法
    粘り強さをアップする配筋方法

    建物の柱(柱梁の接合部分及び間柱は除く)の部分に巻く鉄筋(フープ筋)は、「溶接閉鎖型」にすることで、建物の柱に粘り強さを持たせ、地震で生じる押し潰そうとする大きな力に対し粘り強さを高めています。
    ※ 住棟(住戸を含む建物)の主要構造部となる柱が対象となります。

鉄筋コンクリートのかぶり厚

コンクリートはアルカリ性のため、大気中の物質に影響を受けて中性化していきます。この現象が極度に進むとコンクリート内の鉄筋が錆びて、鉄筋が外側のコンクリートを押し出し、破損の原因となります。その対策として、当マンションでは鉄筋を覆うコンクリートの厚さ(かぶり厚)に、表のような規準を適用しています。
※1:外壁の屋外に面する部位がタイル貼り、モルタル塗り、外断熱工法による仕上げ、その他これらと同等以上の性能を有する処理が施されている場合にあっては、屋外側の部分に限り、<>内の数値になります。※1:設計かぶり厚さは最小かぶり厚さに施工誤差(10mmを標準)を加えたものです。重点管理する部位(PCa版・目地部等)については、施工誤差5mmとして管理するため表中より5mm減らした数値となります。※構造躯体及びそれと一体となってつくられた鉄筋コンクリート造の部分となります。

鉄筋コンクリートのかぶり厚
水セメント比55%以下

コンクリートを作る時のセメントに対して加える水の量を、55%以下にしています。コンクリートに含まれる水の比率が高いと、乾燥して固まった際の収縮が大きく、ひび割れが起きやすくなります。
※ 住棟(住戸を含む建物)の壁・床・柱・梁・基礎等(杭を除く)の構造躯体と一体の鉄筋コンクリート造の部分が対象です。

コンクリートをしっかりチェックする受入検査
コンクリートをしっかりチェックする受入検査

工場から建築現場に届いたコンクリートは、まず施工者にて、抜き取りによる受入検査を行います。これは、コンクリートの流動性、空気量、塩分量、温度等をチェックするもので、この検査で確認した後ポンプ車に送られ、型枠に流し込まれます。検査の結果については、三菱地所レジデンスにて記録での確認を行っています。
※ 「三菱地所レジデンス」による確認は全数確認ではなく、抽出による抜き取り検査となります。
※住棟(住宅を含む建物)の壁・床・柱・梁・基礎等が対象となります。

住戸構造・設備

  • 開口部には複層ガラスを採用
    開口部には複層ガラスを採用

    屋外の温度変化を室内に伝えにくくするため、住戸の窓には複層ガラスを使用。ガラスの間に空気層を設けることで、結露を起こしにくくしているとともに断熱性を高める役割を果たします。

  • 専有部内の居室の天井構造
    専有部内の居室の天井構造

    コンクリートスラブと仕上げ材の間に空間を設けた二重天井を採用しています。
    ※1 屋根スラブは180mmとなります。
    ※2 大梁下端の一部・下げスラブの一部は直仕上となります。

  • 下階への生活音を抑える床構造※
    下階への生活音を抑える床構造※

    床スラブ厚を180mm以上確保し、遮音クッション材付直貼シートフローリングを敷設しています。
    ※ 下げスラブ部分を除きます。

  • 外壁
    外壁

    コンクリートの室内側には断熱材とせっこうボードを施工。外側はタイル貼りや塗装仕上げにしています。

  • 戸境壁/乾式耐火遮音壁
    戸境壁/乾式耐火遮音壁

    乾式耐火遮音壁にビニールクロスを施工しています(耐火性能と遮音性能を備えた認定工法です)。

  • 空気伝搬音対策
    サッシュ

    日本工業規格JISが定めるT-2等級相当のサッシュを採用。
    ※窓の騒音等級は、内装材等のメーカー表示の性能を示しており、実際の室内値として保証するものではありません。

    給気口

    給気口の屋外側に箱型の大型防音フードを採用。
    ※当該フードを採用することで、給気口から入る騒音を多少低減しますが、完全に遮音するものではありません。

24時間換気システム
24時間換気システム

人と住まいの健康のために計画的な換気が必要です。当マンションでは、窓を開けることなく住戸内の換気ができる24時間換気機能付の浴室暖房乾燥機を採用。外出している時でも空気を循環し、常時給気口から外気を取り入れながら、低風量で空気を入れ換えます。
※ 居室の給気口が開いていることが前提となります。
※ 24時間換気システムは、建築基準法によるシックハウス対策の規制により、常時強制的に換気を行うようになっています。

LED照明

LEDは従来の管球類(白熱灯・蛍光灯等)とは違い即時点灯性が非常に優れている照明です。白熱灯と比較すると約1/6~1/8の消費電力で同等の明るさが得られ、省エネ効果の高い照明です(メーカー・器具類により異なる場合があります)。

マンションの定期アフターサービスは、三菱地所レジデンスが無償で行う建物のアフターサービスの一部です。

マンションにもアフターサービス制度があります。これは一定期間内であれば、アフターサービス規準の対象となる建物や設備の不具合を売主が無償で保証するというもので、一般社団法人不動産協会が規定した一定の基準をもとに、各分譲会社が任意で行っています。また、平成12年4月1日から施行された「住宅の品質確保の促進等に関する法律」に、構造上重要な部分や雨水の浸入防止に関わる部分等に不具合があった場合について「10年間の瑕疵担保責任」が売主に義務付けられたこともあり、三菱地所レジデンスではこれを10年間アフターサービスとして無償で修繕することにしました。

アフターサービスの方法 - アフターサービスは三菱地所レジデンスが次の2種類の方法で行います。

  1. ① 緊急アフターサービス

    緊急事態に対しては、速やかに現場を確認し、対応します。

  2. ② 定期アフターサービス

    マンションの一斉引渡し後に定期アフターサービスを実施します。
    ※ 各種アフターサービスには期限があります。また、故意や過失によるもの等の場合、アフターサービスの対象外となる可能性がございます。予めご了承ください。

  • ※ 設備・機器、現場写真、イラスト等は参考写真・概念図です。
  • ※ 使用材料や製品等は、施工上及び製造メーカーの都合等、諸条件により、表示された性能を損なわない範囲で変更される場合があります。

INFORMATION

行動提起

PLAN
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