光と風に包まれるリビング・ダイニング。子育てのための環境の良さも大きな魅力。

オーナーズ・ボイス光と風に包まれるリビング・ダイニング。子育てのための環境の良さも大きな魅力。

[オーナーズ・ボイス]

オーナー様のプロフィール・お住まいの情報

加山茂さん・日菜子さん(30代)

  • 家族構成/4人
  • 間取り/3LDK+WIC
  • エリア/東京都

いつも友達を呼びたくなる、明るいリビング・ダイニング

白を基調にしたインテリアでまとめられた空間は、清々しく優しい雰囲気に満ちている。

白を基調にしたインテリアでまとめられた空間は、清々しく優しい雰囲気に満ちている。

南西と北西の二面に大きく取られた窓から、燦々と光が差し込むリビング・ダイニング。真っ白な家具が空間の明るさをさらに引き立てています。加山さんご自慢のこの空間は、家族やお友達との大切なコミュニケーションスペース。開放的な雰囲気の中に、元気な笑い声がいつもこだましています。
「マンションを探す時に掲げた希望条件の中に、"できれば角部屋がいい"というのがあったので、この家を見た時は本当に嬉しかった。
以前は賃貸物件だったのですが、2012年の長女の誕生に合わせて、もう少し広いところに住みたいと思い、家探しを始めたんです。新築物件の中で、たまたまこの部屋に出会ったのはラッキーだったと思います。大きな窓に囲まれて光がたっぷり入ってくるのは、やっぱり気持ちいいですね」と話す、夫の茂さん。

白をベースに、娘さんの大好きなピンク色のアクセントを効かせた子供部屋。

白をベースに、娘さんの大好きなピンク色のアクセントを効かせた子供部屋。

「娘の幼稚園のお友達やお母さんたちをお呼びして、よくここでパーティをします。夕方になってもずっと明るいので、みなさん、いつも時間を忘れて楽しんでくださいます」と妻の日菜子さんも。
掃除をする時は、リビング・ダイニングから続く子供部屋の窓も開け放すと、風が心地よく通り抜けていきます。
「エアコンを使わない時期になると、本当に風が気持ちいいので、窓はたいてい開けたままにしています。私は花粉症なのですが、この家に来てからは、窓を開け放しているほうが気持ちいいくらいなんですよ(笑)」(日菜子さん)

広さたっぷりのバルコニー。娘さんの好きなカラフルな花が彩りを添える。

広さたっぷりのバルコニー。娘さんの好きなカラフルな花が彩りを添える。

バルコニーは、奥行きが2メートル弱のゆったりサイズ。ベンチやテーブルを置いてもかなり余裕があり、プランターや鉢には娘さんが大好きなカラフルな花がたくさん植えられています。奥様がリビングの次にお気に入りなのが、このバルコニーで過ごす時間です。
「夕暮れ時は、茜色に染まった空に、雲がさまざまな模様になって流れていく景色がとても美しくて……、たとえば、うろこ雲が一面に広がっている時など、ずっと見惚れてしまって飽きることがありません。それから、お風呂上りにベンチで風に当たるのも大好き。この家にしてよかったと、心から思っています」

日々の暮らしで実感する間取りの良さ

料理をしながらでも子供たちの様子がよく見える。右側の壁の向こうは子供部屋。

料理をしながらでも子供たちの様子がよく見える。右側の壁の向こうは子供部屋。

加山さんのお住まいは、対面カウンター式のキッチンと洋室が、リビング・ダイニングにつながるように位置しています。長女に続いて長男も生まれ、奥様はこの家で6年間、二人のお子さんの子育てをしながら日々、実感していることがあるのだとか。
「リビングにいてもキッチンにいても、なるべく近くで子供たちの様子を見守ることができるように、リビングに続く洋室を子供部屋にしました。部屋の間の引き戸は開けたままにしているので、子供たちは自然とリビングで遊ぶ時間が多く、目の届くところにいます。とくに幼児のうちは何か変なものを口にしないかと気になり、なにかと目が離せないことが多いんです。この間取りのおかげで、料理をしながらでもちょくちょく様子をチェックしに行くことができて、本当に助かります。子供部屋から呼ばれた時にも、数歩で着きますから」

奥行きのあるキッチン。新規購入した棚や家電は、やはり白を選んだ。

奥行きのあるキッチン。新規購入した棚や家電は、やはり白を選んだ。

リビング・ダイニングと調和したキッチンは、シンクとコンロの間に十分なスペースがあり、食材や調理器具をたくさん並べても大丈夫。食器洗浄乾燥機の引き出しがシンクのすぐ下に位置しているので、食器の移動もスムーズです。また、スライド収納は、大きなお鍋も丸ごと収納できる奥行きを確保しています。
「娘が最近、お料理に興味を持ち始めたので、専用の子供用包丁を買ってあげたんです」と日菜子さん。二人で並んで仲良くお菓子作りをする機会も増えてきたそうです。

開放的なリビング・ダイニング。写真右奥に見える子供部屋は、いつも引き戸を開けたままにしている。

開放的なリビング・ダイニング。写真右奥に見える子供部屋は、いつも引き戸を開けたままにしている。

白を基調にして、明るい色合いのインテリアでまとめられた加山さんのお住まい。
「私も娘も、白やピンクが好きなんです。リビング・ダイニングのソファーとダイニングテーブルのセット、そして収納棚は、この家に合わせて新しく購入したもの。空間をなるべく広く、明るく見せたいという思いもあって、白でまとめました」と話す日菜子さん。花が好きなことも、母娘で共通しています。
「リビング・ダイニングの照明は、白い花をモチーフにしたもので、私が一目惚れして買いました。娘も気に入ってくれています」

住環境の良さにも納得

明るく開放的な空間は、専有部だけでなく、居住者が利用できるマンションの共有施設にも。

コモンプレイス(集会室)

コモンプレイス(集会室)

「マンション1階にあるコモンプレイス(集会室)も気に入っています。予約制で使える共用施設で、キッチン設備も備わっています。ここも光がたっぷりと入ってくる空間で、大人数が集まるパーティの時には、利用させてもらっています。ただ、クリスマスシーズンになると、1か月くらい前から予約をしないと取れないくらい、居住者に人気が高いんですよ」 (日菜子さん)

また、この住まいを選んだ理由には、周辺の環境の良さもあった、と茂さんはいいます。
「私も妻も地方出身なので、職場は都心部でも、住まいは自然が身近に感じられて、ゆったりしている地域がいいなと思っていました。その点、ここは職場まで電車で30分以内の場所であるにもかかわらず、近所に古いお寺があるためか、緑が多いんです。駅の周辺も、門前町のような昔ながらの風情がある落ち着いた雰囲気で、気に入りました」
治安の良さや、子育てしやすい環境かどうかもしっかりチェック。このマンションのすぐ隣には病院があり、徒歩数分で警察署もあります。公園、幼稚園、小学校なども近所に複数あることなどから、納得して決断したそうです。

「お寺ではたびたびフリーマーケットが開催されたり、季節ごとのお祭りも行われています。お寺の周辺には、小さい路地に入るとおしゃれなカフェやショップがあったりして、散歩に出て行くのも楽しい」と日菜子さん。
大人も子供も、みんなが心地よい住環境で、加山さんご一家が日々の暮らしを楽しんでいる様子が伝わってきます。今後、息子さんが幼稚園に通うようになると、たくさんのお友達が遊びに来て、さらに賑やかになりそうです。

その他の写真

大きく見やすい三面鏡を採用した洗面化粧室。三面鏡の下の鏡は、お子さんが台に乗って顔が見える高さ。

大きく見やすい三面鏡を採用した洗面化粧室。三面鏡の下の鏡は、お子さんが台に乗って顔が見える高さ。

トイレは上下に棚があり、収納力たっぷり。

トイレは上下に棚があり、収納力たっぷり。

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「オーナーズ・ボイス」の記事内容は、オーナー様の感想や体験に基づくものです。

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