ザ・パークハウス
グラン ヒストリー[後編]
『ザ・パークハウス グラン』
誕生から未来へ
~開発担当者 座談会~
三菱地所レジデンスが贈るザ・パークハウスのフラッグシップシリーズ
『ザ・パークハウス グラン』の誕生から2024年7月で10年を迎えました。
その10年の軌跡を振り返る「ザ・パークハウス グラン ヒストリー」後編では、
『ザ・パークハウス グラン』のプロジェクトに携わった開発担当者3名が
それぞれの『ザ・パークハウス グラン』への想いや
細部へのこだわり、進むべき未来について語りました。
三菱地所レジデンス株式会社
第一開発部長
石原 稔久(写真左)
「ザ・パークハウス グラン 南青山」(2016年8月竣工)
「ザ・パークハウス グラン 南青山高樹町」(2017年8月竣工)
「ザ・パークハウス グラン 麻布仙台坂」(2017年11月竣工)
三菱地所レジデンス株式会社
第二開発部 マルチタスク・エキスパート
久留島 由起子(写真中央)
「ザ・パークハウス グラン 麻布仙台坂」(2017年11月竣工)
「ザ・パークハウス グラン 神山町」(2023年11月竣工)
三菱地所レジデンス株式会社
第一開発部 開発第一グループマネージャー
依田 知大(写真右)
「ザ・パークハウス グラン 神山町」(2023年11月竣工)
「ザ・パークハウス グラン 三番町26」(2024年9月竣工)
『ザ・パークハウス グラン』の誕生
―『ザ・パークハウス グラン』
シリーズが誕生した経緯や、
それぞれの担当物件について
お聞かせください。


ザ・パークハウス グラン 南青山/建物外観
南青山の街との調和を図ったマリオンと植栽

ザ・パークハウス グラン 三番町26/建物外観
大妻通り沿いの高台・四方道路の立地。緑の庭園で街とつながる

ザ・パークハウス グラン 麻布仙台坂/建物外観
ベゼルホワイトの石と黒金物の造作により立体的で繊細な表情
希少立地に溶け込む
最高水準の外観・設備
―外観や設備などで
『ザ・パークハウス グラン』
らしさを
出すための
こだわりをお聞かせください。

ザ・パークハウス グラン 南青山高樹町/建物外観
北棟は雁行させ、プライバシー性と多面採光を実現。
植栽の高さ、密度も計算されている

ザ・パークハウス グラン 麻布仙台坂/ラウンジ
パティオから優しい光が降りそそぐラウンジ

竣工時写真(ザ・パークハウス グラン 神山町/建物外観)
圧迫感を感じさせないエントランスアプローチ

ザ・パークハウス グラン 神山町/エントランスアプローチ
木目の縦格子が温かみや、優しさを演出

ザ・パークハウス グラン 三番町26/カスケードガーデン
番町エリアの春の訪れを告げるシンボルツリーの枝垂桜
最高水準、
最高品質の住まいへのこだわり
―物件ごとに、
特にこだわったディテールについて
お聞かせください。

ザ・パークハウス グラン 南青山/エントランスホール
天井高は約5m、お引渡しから年月が経っても高級感があり美しい

ザ・パークハウス グラン 神山町/光庭
光庭には草木に見立てた九龍石やアイアンのオブジェを配置

ザ・パークハウス グラン 神山町/エレベーターホール
テーブルやアートも物件のテイストに合わせて選定

施工時写真(ザ・パークハウス グラン 三番町26/専有部)
扉やドアノブのデザインなど専有部には一つ一つにこだわりが
『ザ・パークハウス グラン』が守る
プライバシー
―『ザ・パークハウス グラン』
において居住者のプライバシーを
どのように実現しているかを
お聞かせください。

竣工時写真(ザ・パークハウス グラン 神山町/エントランスアプローチ)
動線をカーブさせ、奥が見えないエントランスアプローチ

ザ・パークハウス グラン 三番町26/コンシェルジュ
物件に合わせてコンシェルジュカウンターの設置位置も配慮
『ザ・パークハウス グラン』の
目指すもの
―これからの
『ザ・パークハウス グラン』について、お聞かせください。

ザ・パークハウス グラン 神山町/エントランスアプローチ
その名に恥じない。その志に恥じない。
立地を選び抜き、技術と美意識を求め抜き、もてなしを磨き抜く。
妥協を捨て、近道など探さず、
時も手間も惜しまず、情熱も残さず注ぎ尽くして。
「The Parkhouse」が抱く理想を目指し、「The Parkhouse」が掲げる哲学を究めるために。
その想いから生まれた
「The Parkhouse GRAN」。
――「グランの礎」(抜粋)
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