DESIGN
緑に抱かれながら、モダンな姿を纏った
美しいタワーレジデンスとしての佇まい。
都心のなかに、心惹かれるエリアがある。 いつも見えているのに、あまり知らない場所。
たどり着いてみると、緑に抱かれながら モダンな姿を纏った美しいレジデンスが佇んでいる。
都心とは思えないほどの緑量のなかで その優美なる存在は、上質なる日々の象徴となる。

柔らかに、大らかに迎え入れる。

ここに、緑に擁される邸宅。


アーキサイトメビウスによる
新たな傑作が生まれた。
モダンな印象のファザード、透明感あるガラスの手摺り。空へと溶け込むような姿で屹立する、美しきレジデンス。
デザインを手がけたのは、
都心邸宅を多く手がけるアーキサイトメビウス。
ここにまた、ひとつの傑作が生まれた。
今井 敦
- アーキサイトメビウス株式会社
- 代表取締役/一級建築士
都心邸宅地の物件を中心に、
モダンデザインの建築実績を多数有する。
“空間の中に静寂がある”建築を心掛けている。

緑に抱かれながら、モダンな姿を纏った
美しいタワーレジデンスとしての佇まい。
周辺の木々と呼応するように、豊かな緑が茂る敷地。
約65%の空地率は「マンション建替法に基づく容積率の緩和制度」が適用されたからこそ実現したもの。
「坂上の辻の森」をコンセプトに、この住まいは季節の美しさに包まれる。
※空地率=(敷地面積-建築面積)÷敷地面積×100
図は拡大出来ます。



坂上の辻の森となる敷地内には、
三田らしさが息づいている。
「ザ・パークハウス 三田タワー」の敷地は3つのコンセプトからできている。ひとつは「緑の辻」。イタリア大使館の森など、周辺の緑あふれる景観と繋がりながら、ここが海辺の丘であることを想起させる植生を大切にした。もうひとつは「坂の辻」。丘上であることを感じさせる立体的な空間をつくり、水辺、坂道、海をイメージさせる景観要素を配した。そして「時の辻」。敷地の中心には、この地にある歴史に通じる趣と現代の都心らしさを併せもったモダンなデザインの建物がある。これら、この土地に由来する魅力がひとつに溶け合う“辻”としての個性を活かして、「ザ・パークハウス 三田タワー」は三田にこそふさわしいレジデンスとなる。






※掲載写真は全てimage

株式会社タウンスケープ研究所
「身近な場の価値を再発見する」「緑の力を顕在化する」「新たなランドスケープの地平を広げる」という三つの視座を大切にし、本質的な場の魅力や価値を尊重し、最大限に活かすことに重点を置いた、判り易いデザインを心掛けている。