あ!ここにも EYE’S PLUS「在宅ワークで仕事に集中したいのに、スペースがない!」 ワゴンデスク・ワゴンキャビネット編

あ!ここにも EYE’S PLUS「在宅ワークで仕事に集中したいのに、スペースがない!」
ワゴンデスク・ワゴンキャビネット編

[アイズプラス]

2021年12月21日

コロナ禍によって一気に加速した在宅ワーク。当初いつまで続くかわからなかったので、とりあえずダイニングテーブルで仕事をしている人が多かったのではないでしょうか。

実際、在宅ワークが定着してくると、テーブルに広げられた資料が片付かなかったり、同じテーブルで子ども達が遊んでいると自分のスペースがなくなるといったお悩みが聞こえてきます。また仕事用のモノが増えたけれどしまう場所がない、資料などをしまって置く場所と作業をする場所が微妙に遠い、などなど…。悩みは尽きません。

集中して仕事ができる場所を確保するため、家をリフォームしたいところですが、費用や日数、手間を考えると実現するのはなかなか難しい。では、今のお住まいで手軽にワークスペースを作ることはできないのでしょうか。今回は、この問題を解決する商品をご紹介致します。

部屋のどこでもワークスペースになる可動家具の開発

広く使えて仕事が捗りそうだと、ダイニングテーブルをデスクとして定着してしまった人は結構いると思います。
でもそこは、食卓を囲む場所であり、家族が集う場所でもあります。仕事で使うPC類や書類などをいちいち片付けるのは面倒と、結局テーブルの隅に置きっぱなし。テーブルの上も部屋も、なんだか雑然としますね。
在宅ワークが進むようになると、家具などもさまざまな工夫が凝らされてきました。
仕事用のデスクや書類を整理する棚などを購入して、自分なりのワークスペースを作ってみても、テイストが部屋に合いにくかったり、据置型の家具だと部屋が狭くなるなど、納得いく設えにするにはハードルが高いように思えます。
そこで、デベロッパーならではの工夫ができないかを考え、仕事用にも使える可動家具を開発しました。

リビングに置かれた「ワゴンデスク」と「ワゴンキャビネット」。インテリアのカラーや質感を合わせると室内に馴染みます

リビングに置かれた「ワゴンデスク」と「ワゴンキャビネット」。インテリアのカラーや質感を合わせると室内に馴染みます

お悩み1「仕事専用のデスクが欲しい。でも室内が狭くなるのはイヤ!」

ANSWER

ワークスペースにも日常にも使える「ワゴンデスク」を作りました。

デスク使用状態にすると、足元にも十分な奥行きが生まれ、楽に足が伸ばせます。しまうときはテーブルと脚部分を折り畳みます(左下)

デスク使用状態にすると、足元にも十分な奥行きが生まれ、楽に足が伸ばせます。しまうときはテーブルと脚部分を折り畳みます(左下)

ひとつ目は、キャスター付きの「ワゴンデスク」です。
仕事する場所を選ばす、リビング以外でもどこでも移動できるデスク。折り畳んであるテーブルと脚部分を広げることで、自分専用のデスクに早変わりします。
広げたテーブルは奥行きも十分で、PCの他、資料を広げられる広さです。
また、可動式なので家族がいる時間帯でも、仕事がしやすい場所まで移動させれば、気兼ねなく仕事に集中できるでしょう。

キッチンカウンターの下に綺麗に収まる「ワゴンデスク」と「ワゴンキャビネット」

キッチンカウンターの下に綺麗に収まる「ワゴンデスク」と「ワゴンキャビネット」

デスクを畳むと、キッチンカウンターの下にすっぽり収まるサイズ。面材は三菱地所レジデンスのインテリアカラースキームであるEYE’S PLUS COLORに合わせているため、室内のインテリアにも溶け込みます。
そして、デスクを出しっぱなしではなくその都度しまうことで、仕事モードのオンとオフの切り替えもしやすくなります。これも嬉しい効果といえるでしょう。

また、「ワゴンデスク」は仕事用のデスクとしてだけでなく、例えば趣味用の作業台や就学前の子ども用デスクとしても使えます。在宅ワークがなくなったとしても、後々まで幅広く活用できるのが特徴です。

2021年EYE'S PLUS COLORについてはこちら

時間と場所とシチュエーションを選ばない。「ワゴンデスク」のマルチな使い方

作業スペースは広いまま。仕事で使う電子機器の電源は「ワゴンデスク」を使用

作業スペースは広いまま。仕事で使う電子機器の電源は「ワゴンデスク」を使用

PC機器の使用に対応できるよう、「ワゴンデスク」にはコンセントタップも付いています。
デスク上で作業するときはもちろん、例えばダイニングテーブルで仕事をするときなども、「ワゴンデスク」をサイドデスクとして使用すると、PCや携帯電話の電源を取りながら作業することができます。

作業の途中でもOK。時間帯や家族に合わせて、すぐに仕事場所が変更可能

作業の途中でもOK。時間帯や家族に合わせて、すぐに仕事場所が変更可能

「ワゴンデスク」は、いつでもどこでも移動できるので、気分や時間帯によって働く場所を変えることもできます。
例えば、学校に行っている時間はダイニングテーブルの上で仕事をして、帰宅後はそのまま横に移動させ、子どもの宿題を見守りながら仕事を続けることも。暮らしに合わせた使い方が可能になります。

お悩み2「仕事のとき、書類をいちいち出してくるのが面倒です」

ANSWER

必要なものは全て可動式の「ワゴンキャビネット」に
しまいましょう。

便利な在宅ワーク用家具のふたつ目は、資料など仕事で使うものをまとめてしまうことができる「ワゴンキャビネット」です。
こちらもキャスター付きなので、室内のどこにでも移動可能。「ワゴンデスク」のサイドテーブルとして活躍しそうです。
面材は「ワゴンデスク」同様に、EYE’S PLUS COLORに合わせています。奥行きサイズは、「ワゴンデスク」と同じで、カウンター下にすっぽり収まる大きさです。
また、筆記用具や小物などがしまえる引き出しと、下部にはA4サイズのファイルBOXが収まる棚があります。

「ワゴンデスク」の傍には、こちらの「ワゴンキャビネット」

「ワゴンデスク」の傍には、こちらの「ワゴンキャビネット」

いつでも手元に引き寄せて使える「ワゴンキャビネット」

いつでも手元に引き寄せて使える「ワゴンキャビネット」

「ワゴンキャビネット」の高さは「ワゴンデスク」より若干低くなっています。一般的なテーブルの下に潜り込む高さなので、足元がスッキリしますし、仕事途中に座ったままモノを取るなどの動作にもちょうど良く、ストレスがありません。小さなことですが、作業に集中したいときはこういう工夫や使いやすさが、作業効率に繋がっていきます。

また、仕事用だけではなく、キッチンカウンター周りの整理にも使えます。
郵便物や学校からのお知らせなど、とりあえずカウンターに置いているもの、ありませんか?
ワゴンキャビネットにしまうことで、必要なときにすぐ取り出せ、室内もすっきりとした印象になります。

「ザ・パークハウス」に馴染む、カラーと質感でご用意

EYE’S PLUSのものと市販のものとの違いのひとつは、カラーと素材の質感でしょう。同じ白だとしても、微妙に違っていれば寄せ集めた感は否めません。
「ワゴンデスク」「ワゴンキャビネット」のいずれの面材も室内建具と同じものを使用しているので、室内のどこに置かれていても馴染みます(天板など一部別素材あり)。そのため、使い方も広がってくるのです。
ご紹介した使い方のほかに、ぜひご自身でライフスタイルに合った使い方を見つけてください。

コロナ禍で促進した在宅ワーク。間取りの工夫までとはいかなくても、造作家具を入れることで可能性がぐんと広がります。
リビングにオフィスの要素を盛り込んでも、上質な空間となる工夫として、今回は「ワゴンデスク」と「ワゴンキャビネット」を開発しました。
三菱地所レジデンスでは、これかも人々の暮らし方をみつめ、今必要とされているものは何かを敏感に感じ取り、住宅に取り込んでいきます。

(テキスト)山田江理子
(イラスト)高村あゆみ

掲載している画像はすべて参考写真になります。

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