ライフスタイルに合わせて組み替え自在!ベビーカーなど大きめのアイテムもすっきり収納できるシューズインクローゼット
2026年02月25日
家族みんなが毎日使う玄関は、家の“顔”ともいえる大切なスペースです。しかし、靴や傘、子どもの持ち物などサイズや形状が異なるものをまとめて置こうとすると、うまく収まらずに困ってしまうことも多いと思います。「靴の収納スペースが足りない」「ベビーカーなど大きいアイテムを置いておきたい」「花粉を部屋に持ち込みたくない」など、さまざまな玄関収納のお悩みに応えるため、シューズインクローゼットのあり方をアップデートし、再設計しました。収納量を確保するだけではなく、収納するアイテムのサイズや使い方を調査し、使いやすさを追求した最適な設計にこだわっています。今回は、その便利さを実感できるシューズインクローゼットをご紹介します。
便利な玄関収納とは?家族構成によって用途はバラバラ
玄関の収納に関して、どのようなお困りごとがあるのでしょう。
「玄関収納の使い方」に関するアンケートでは、全体の5割以上の方が「ベビーカーやスーツケース等の大きなものを置けるスペース」について悩みがあると回答。0~6歳のお子様がいる家庭に絞ると、7割以上にも及びます。さらに「濡れた雨具をかけたい」という方は4割以上、「花粉を部屋に持ち込みたくない」という方は2割以上で、部屋の中に持ち込みたくないものの収納について、多くの方がお悩みを持っていました。
ただ、どのようなものを玄関に収納したいかは、家族構成やライフスタイルによって大きく異なります。そこで寄せられた玄関収納のお悩みを解決しつつ、ライフステージが変わっても長く活用できるシューズインクローゼットを企画・制作しました。
お悩み1 「ベビーカーなど大きいものの収納スペースがない」
大きなアイテムも収まる!
ベビーカー対応&可変性もプラスした
シューズインクローゼット
多くのマンションの玄関には靴入れがあります。ただ、「玄関にベビーカーや大きなアイテムを置きたいけれど、置き場がなくて困っている…」など、靴以外のものの置き場に困るというお悩みを抱える方は少なくありません。また、子どもが成長しライフスタイルが変化していくと中に収納するものも変わってきます。部活道具やキャンプ用品など、大きさに加えて高さや形状も様々。アイズプラスのシューズインクローゼットは、家族に合わせて収納の使い方を変えられる、そんな玄関収納です。
左)玄関に置いておきたいレインコートやベビーカーが収まるシューズインクローゼット
中)お子様が成長したら棚とハンガーパイプを組み替えて、部活道具を収納しやすい高さに変更
右)キャンプ用品など、高さや大きさのある物も棚板を上手く配置させてすっきり収納
まずこだわったことのひとつが、クローゼット入り口の幅です。
一般的なベビーカーのサイズを調べ、スムーズに出し入れができる幅にしました。子どもを家に上げる、荷物を下ろすなどのタイミングにも余裕が生まれます。玄関からクローゼットへの床は段差もなく、ベビーカーを持ち上げる必要もありません。
ベビーカーは玄関からクローゼットへ、ストレスなく出し入れができます
お悩み2 「花粉のついたコートなど、部屋に持ち込みたくないものを収納できるようにしたい」
可動式パイプと長短の棚板を使って、
ロングコート掛けへとカスタマイズ
室内を快適な環境に保つためにも、花粉のついたコートや使用後の雨具などは、なるべく部屋の中に持ち込みたくないものです。アイズプラスのシューズインクローゼットなら、長さのある物からちょっとした小物の収納まで、用途に応じて使い分けすることで、“外で使う物” “室内に持ち込みたくない物” を玄関でまとめて収納しておくことが可能です。
スペースだけでなく、しまう物に合わせてカスタマイズができるよう、幅の広い棚とその半分幅の棚に加え、ハンガーパイプを用意しているのがポイントです。
可動式ハンガーパイプは2つあり、掛ける物によってそれぞれ設置する高さが変えられます。
例えば1つを上部に設置してコート掛けとし、下に設置したもう1つのパイプは傘立てとして使用することができます。花粉が飛び交う季節や雨天時など、玄関内でサッとしまえるので、室内の快適さが保てます。
ハンガーパイプや棚は、掛ける物や置く物の長さや大きさによって、自在に設置場所を変更可能
チラシやファイル、お散歩グッズや来客用スリッパ。玄関にあったら便利な小物もここに
アンケートで寄せられたお悩みのひとつである「小物をしまえるスペースがない」という声にお応えし、靴の収納のほか小物置き場などにも活用できる工夫を施しました。
写真のように長さの違う棚を組み合わせ、小さなものを置けるスペースも作れます。例えばファイルやかごを置いておけば、郵便受けに入っている不要なダイレクトメールやチラシなど、後から捨てるものは部屋に持ち込まないようにできます。またハンガーパイプもS字フックなどを用いて、犬の散歩グッズや来客用スリッパ掛けなど、多様な使い方が実現します。
棚板は一般的なベビーカーが入るように設計された幅の広いものとその半分幅の2タイプあり、組み合わせることで自由度が高くなります。ヒールの低い靴と高さのある靴など、棚の組み合わせによって無駄なスペースを作らずに収納できます。
棚やハンガーパイプは簡単に設置や取り外しができるため、収納する物の量と高さによってうまく組み立てることが可能です。
棚金具にはストッパーとなるボタンもついており、安全性にも配慮しています
棚板の枚数は、ショートブーツやヒールのある靴なども収納することを想定し、高さに余裕をもって設定しています。またベビーカーを収納する場合には、棚板を何枚外せば入れられるかを検証し、外した棚板を別の列に移して、靴が置けるように設計しています。すべての棚板を収納として活用できるため、使わない棚板の保管スペースも必要がありません。
左)ゴルフバッグやベビーカーなどを置くために棚板下部を空けて設置。反対側の壁には上から下まで棚板を設置している(棚板とハンガーパイプの設置例)
右)壁二面に棚板を設置。ハンガーパイプは小物などの吊り下げ用に下に設置(棚板とハンガーパイプの設置例)
アイズプラスのシューズインクローゼットは、限られた居室面積の中でも靴以外の物も置きたいというニーズに応えることで、生活動線を整理し、より暮らしやすくなることを目指し開発しています。入り口から中への導線、棚やパイプのサイズにもこだわり、自分にとっての「使い勝手の良い組み合わせ」というイメージが、きっと湧いてくると思います。暮らしの中のちょっとした不便を解消してくれる仕様と設備。快適な毎日がずっと続くよう、これからもアイズプラスの開発は続いていきます。
(テキスト)山田江理子
(写真)清水タケシ
(イラスト)高村あゆみ
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