コラムご購入者様にインタビュー、リノベーション物件を選ばれた理由。
中古物件に新たな価値を創造する「三菱地所レジデンスのリノベーション」。
今回は、当社のリノベーション物件を実際に購入されたUさんのお住まいを訪ね、
購入の決め手や住み心地などをおうかがいしました。
リビング・ダイニング
敷地内の緑が、隣接する公園とともに豊かな自然環境を形成しています。
リノベーションにあたってはフローリングや建具をダークカラーにし、モダンな雰囲気に仕上げました。キッチンは吊り戸棚を外したことで、バルコニーからの光が内側まで広がり、明るく開放的な雰囲気に。和室は洋室に変更し、リビング・ダイニングとの段差も解消。ウォークインクローゼットも用意しました。浴室換気乾燥機つきの浴室やタンクレストイレなど、設備もすべて一新しています。
(左)外観・(右)バルコニーからの風景
総戸数567戸のうちの、当社がリノベーションして販売した一室を購入されたのが、今回お話をうかがったUさんご夫妻です。
今年の春に当住戸を購入されるまで、なんと30件以上もの新築物件や中古物件を比較検討し、ようやくここに辿り着いたのだとか。
(左)キッチン・(右)廊下
奥さまは部屋の全体的な“上質感”に目を奪われたそう。
室内を拝見させていただくと、クロスの仕上げや建具の品質の高さから、確かに新築マンションにおうかがいしたような感覚に。奥さまもそこが“一目惚れ”のポイントだったようです。一方、ご主人はウォールナット色で落ち着いた雰囲気のフローリングが決め手とのこと。
「第一印象で決めたといっても過言ではないかもしれません。ダークカラーのフローリングは理想どおりの部屋のイメージでした。バスルームや洗面カウンターなどの設備も高級感があって、ここに住みたい、と思いましたね」
思い描いていたご主人の理想と「三菱地所レジデンスのリノベーション」がぴったり合い、購入の決め手となったようです。
カウンターキッチン
吊り戸棚のない、リビング・ダイニングと一体となった開放感が、ふたりの趣味に合いました。
「明るいキッチンで話をしながら家事をする。そんな何げない日常の風景を大切にしたいんです」
Uさんご夫妻の新しい暮らしは始まったばかり。ふたりの選んだリノベーションマンションが、これからの幸せな日々を約束してくれることでしょう。
Photos by Teruhisa Kobayashi
text by Norihiko Morita
The Parkhouse magazine AUTUMN 2015 vol.21より