伝統的な建築モチーフを積極的に取り入れ、タワーマンションでありながら、歴史ある神保町の街並みと調和する東京パークタワー。この場所で理想の暮らしと巡り合うことができたというN様は、これまで3回のマンション購入を経験されてきました。

住み替えを重ねて辿り着いた「理想の一邸」。

「最初に購入したのは新築の3LDK。15年ほど暮らしましたが、コロナ禍で家にいる時間が多くなり、ふと、一人暮らしにしては広すぎると思って」とN様。そこで、住み替えを決意され、次に購入したのが築40年のフルリノベーションマンションでした。「お部屋自体はきれいでしたが、古い物件なのでオートロックなどもなく、なんとなく暮らしがグレードダウンしたように感じました」と、このお住まいは4年ほどで手放すことに。
そうした、さまざまな経験を経て出会ったのが、三菱地所レジデンスがリノベーションを行った東京パークタワーだったそうです。

「最初は新築がいいと思って探していたんです。それで、ザ・パークハウス 芝御成門の抽選販売に応募したのですが落選してしまって。ただ、その時の販売担当だった広瀬さんの対応がとても素晴らしくて、三菱地所レジデンスのファンになりました」と言ってくださったN様。そのご縁で、グループ会社である三菱地所ハウスネットの脇田さんから東京パークタワーを紹介され、購入を決定。
また、それまでお住まいだったお部屋の売却も脇田さんが担当し、無事に売却ができたことでスムーズに住み替えができたとのことでした。

安心感と上質な設備が、暮らしをワンランク引き上げる。

ただ、前回の経験から中古マンションを購入されることに躊躇はなかったのでしょうか。そんな質問にN様は、「グランドロビーはホテルみたいに立派ですし、もちろんオートロックもついている。それに、24時間コンシェルジュ・セキュリティの方がいてくださるのが、一人暮らしの自分には何よりも魅力に感じられました」と答えてくださいました。また、以前に住まわれていたリノベーションマンションとは、内装設備の面でも違いを感じられたそう。「同じリノベーションでも、室内の設備のグレードが全く違うので、室内の仕上がりもゴージャスで優雅な気分で過ごせますし、室内の色も工夫のあるコーディネートで、大変満足しています。そして、中古住宅ながらZEH水準適合住宅なので、環境に良いのかなというプラスの満足感も得られました」と語ってくださいました。

「すぐに暮らし始められる」中古物件ならではの魅力。

そんなN様に中古物件の魅力をお伺いしてみると、「気に入った物件が、すぐに購入できるところ」と答えてくださいました。やはり新築の人気物件はどうしても抽選になってしまうため、住み替えたいと思ってから、実際に暮らし始めるまでのタイムラグが生じてしまいます。その時間を短縮できるというのは、中古物件ならではのメリットと言えそうです。

物件購入後も、N様はお気に入りの住まいづくりを楽しまれています。先日も、同じ三菱グループのメック・デザイン・インターナショナルの住空間デザイン部の担当者である井口さんに、インテリアについてご相談されたとのこと。インテリアの選び方や優先順位を整理したことで、買い替えを検討していたカーテンとソファ、ベッドをスムーズに決めることができたそうです。さらにピクチャーレールを設置してアートを飾るなど、日常を楽しむための工夫を重ねていらっしゃいます。