Town to live in,Onojo
住む街、大野城
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ONOJO-LIFE
大野城市ってどんな所?
福岡市南部に隣接する大野城市。利便性と子育て環境の充実ぶり、休日スポットの豊富さなどで、ファミリー層から人気のエリアです。自然豊かな四王寺や牛頸エリア、また歴史ある太宰府にほど近いことでも知られています。人口は増加傾向にあり、「住みよい街ランキング ※」で全国トップに選ばれたこともある自治体です。そんな大野城市の魅力や気になる子育て環境についてご紹介します。
※「シティブランド・ランキング -住みよい街2017-(日経BP社)」




住宅業界に精通したプロが、客観的視点で「大野城」の街をご紹介!


Special Advisor
株式会社 九州産業研究所
代表取締役 板井 工典 氏

九州一円にて年間500件以上の不動産調査を行うマーケティングプランナー。特に九州の新築分譲マンション業界や新築戸建業界に精通。不動産業者向け月刊誌の発刊をはじめ、「マンション市況セミナー」や「住まい選びのポイント」「ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞2019」の選定委員を務めるなどエンドユーザー向けの情報も提供しており、九州の不動産領域で幅広く活動中。1982年生まれ。福岡県出身。
都心へ!スマートアクセス


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西鉄「下大利」駅完成予想図

太宰府インター
約2,370m(車4分)
大野城市内には西鉄天神大牟田線とJR鹿児島本線の2路線が通り、どちらにも急行・快速停車駅があります。所要時間は、西鉄「下大利駅」より天神まで直通16分、JR「大野城」駅より快速で博多まで12分。さらに福岡都市高速道路や国道3号線などの主要道路が通り、九州自動車道の太宰府ICもすぐそこ。福岡空港も車で30分圏内なので、ビジネスやレジャーでの長距離移動も快適です。
充実の子育て支援


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大野城まどかぴあ
約2,050m(車4分)

大野城市すこやか交流プラザ
約2,000m(車3分)
公演・講座が多数の文化施設「大野城まどかぴあ」、乳幼児と保護者のための「れいわ子ども情報センター」を有する複合施設「すこやか交流プラザ」など、子育て世代にうれしい公共施設が充実の大野城市。子育て情報サイト「キッズ&ユースネット」で市の子育て情報も発信されています。





保育園/箇所
※認可保育園(2022年開発予定含む)を各行政HPより確認抽出。


子育てとは子どもだけでなく、親もまた成長させるステージです。この楽しくも大変なステージを補うサービス・施設が整っている大野城市。公立・私立の認可保育園は16カ所あります。大野城市は街全体で子どもを育む環境がある「明るい未来のある街」といえるでしょう。
充実の教育環境


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大野城市立大利小学校
(通学指定校)
約810m(徒歩11分)

大野城市立大利中学校
(通学指定校)
約930m(徒歩12分)
学童保育と放課後総合学習を一体化して行う「Onojo放課後こども事業 ランドセルクラブ」を新しい取り組みとして全小学校で実施。児童は様々な学びや体験をとおして自主性や社会性を養っています。
全国学力・学習状況調査(2021年)および福岡県学力実態調査(2018年)の結果はいずれも全国平均・県平均を上回っており、学習塾や予備校も充実しています。
子どもにとって良好な教育環境があると言えるでしょう。




教育施設検索/箇所
※iタウンページ「教育施設」のワードで検索した行政区別の施設数。


子どもが学力をつける子育てステージをどこで暮らし、過ごすかは重要です。大野城市は教育施設数が多く、充実した教育環境がすでに整っています。子どもたちの成長を後押ししてくれることでしょう。
レジャー&スポーツ施設の充実


大野城いこいの森
約5,700m(車9分)

春日公園
約1,920m(車4分)

三兼池公園
約2,260m(車4分)
大野城市南部にある牛頸山。そのふもとの「大野城いこいの森」ではデイキャンプや日帰りBBQ、ロッジやテントでの宿泊などアウトドア体験がいっぱい。西側の大野城総合公園(まどかパーク)には市民球場・多目的グラウンド・体育館が完備されており、山手に登れば四王寺山ハイキングも気軽に楽しめます。
他にも池の周りを散策できる「日の浦池公園」「三兼池公園」があり、隣接する春日市では広々した「春日公園」やアスレチックのある「白水大池公園」も人気です。
※火器の使用については、使用場所等規約がございます。
詳しくは大野城いこいの森・各公園にお問合せください。




2022年
1人当り都市公園面積 福岡都市圏2位
※「福岡都市圏」とは、福岡市、春日市、大野城市、志免町、粕屋町、太宰府市、筑紫野市、那珂川市、新宮町、古賀市、糸島市、宗像市、福津市、須恵町、篠栗町、宇美町、久山町を指します。
※2022年版都市データパックの福岡都市圏の市を対象(町はデータ出典が無いため含んでいない)に㈱九州産業研究所が集計し作成。


週末の子供との時間や部活、スポーツや趣味など体を動かせる場所は充実しています。
こういった老若男女問わず健やかに暮らせる環境はここ大野城市だけでしょう。
生まれ変わる西鉄沿線


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西鉄「下大利」駅完成予想図
2022年8月、大野城市および春日市内における「西鉄天神大牟田線(春日原〜下大利)連続立体交差事業」が完了予定。約3.3kmの線路が高架化され、12カ所の踏切がなくなります。これにより車での交通アクセスがさらに充実。人や自転車の安心安全も確保されます。また同路線の春日原駅・白木原駅・下大利駅の3駅は全面デザインリニューアル。その中で下大利駅は2022年8月にいち早くリニューアルオープンしました。沿線の活気がますます増していきます。






西鉄沿線高架化により「ヒト・モノ」の動きがシームレスになり、「ジカン」にもゆとりが生まれます。この恩恵は現状の想像を超え、街と暮らしを大きくバリューアップさせるでしょう。


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鉄道によって分断されがちな
地域交流を活性化させる
下大利駅の南北のエリア、踏切や横断歩道橋の影響で交流が分断されがちでした。2022年、西鉄の高架化により駅の南北が一体化し、往来がより活発に。地域交流の活性化にも期待が高まっています。


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なにかと危険な踏切をなくし
地域の安全性を向上させる
踏切がなくなったことにより、消防車や救急車などの救助活動における経路分断の不安が解消。災害時の救援や避難に必要な道路も確保でき、踏切事故などのトラブルもなくなります。


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踏切撤去や新たな道路の整備で
交通渋滞が緩和する
踏切の影響で発生していた交通渋滞が緩和され、ラッシュ時の車の走行がよりスムーズになりました。また踏切撤去に伴う道路整備も行われ、慢性的な交通渋滞の改善が予想されています。
福岡では数少ない鉄道2路線利用可能な立地。
また、マイカー利用においても都市高速や九州自動車道も至近。
日々の通勤通学から週末の遠出まで自由自在なアクセス機能を持つ街といえます。
このような日常のアクセス性が高いことが理由で大野城市の人口は40年で1.5倍(+3.7万人)の増加推移となっております。それを裏付けるように夜間人口が昼間人口よりも多くなっており、福岡のベットタウンとして認知されているものと考えます。
大野城市人口/国勢調査/人
大野城市昼夜間人口/2015年国勢調査/人
※出典元:2015年・2020年国勢調査