豊かな自然を感じながら便利に暮らせる「ザ・パークハウス 国分寺四季の森」をレポート
[訪問レポート]
2018年11月14日
JR中央線の「国分寺」駅から徒歩13分※1、「西国分寺」駅から徒歩10分※1。豊かな自然を感じながら便利に暮らせる街に誕生した「ザ・パークハウス 国分寺四季の森」。全街区、共用スペースが完成した「ザ・パークハウス 国分寺四季の森」に、ライフオーガナイザーの会田麻実子さんが訪れました。
豊かな自然と利便性が共存する街、国分寺
住みたい沿線ランキング※2・住んでよかった沿線ランキング※3で、上位にあげられるJR中央線。その沿線にある「国分寺」駅は、中央特快、通勤快速が利用可能。「新宿」駅までは、中央特快利用で直通3駅19分※4と、都心にスムーズにアクセスできる便利な立地です。
「国分寺」駅前には、「国分寺マルイ」「セレオ国分寺」といった大型商業施設が充実。「ロフト」「無印良品」「成城石井」などさまざまな専門店が揃い、日常的な買い物は駅周辺で完結できます。ワーキングマザーとしてお惣菜のお店が充実していたのは、嬉しいポイント。帰りが遅くなってしまった日や食事を作る元気のない日に、強い味方になってくれる予感がします。
さらに「国分寺」駅北口では、2019年度完成予定の再開発が進行中。2018年4月には、「クイーンズ伊勢丹」や「東急ハンズ」の入る「ミーツ国分寺」が開業し、明るくおしゃれな印象に生まれ変わりました。今後も行政窓口やイベント広場などが建設され、ますます便利で景観の整った街へと進化していきます。
そんな暮らしやすい便利な街である一方で、国分寺には環境省の「名水100選」にも選ばれた「お鷹の道・真姿の池湧水群(環境省選定名水百選・都名湧水) 」、ホタルの観賞会が開催される「姿見の池」、武蔵国分寺公園をはじめとした公園など、緑豊かな公園や庭園が点在し、湧水と緑あふれる街として愛されてきました。
その印象をさらに強くしているのが、「ザ・パークハウス 国分寺四季の森」に隣接する森です。東京ドーム約4.5個分もある広大な森は、約27,000本もの樹木、野川の源流である大池、ハクセキレイやウグイスなどさまざまな野鳥が集い、緑豊かな国分寺を代表する存在です。
暮らす人みんなが居心地がいい。ゆとりある敷地と豊富な植栽
▲まずは国分寺駅からほど近いレジデンスギャラリーに赴き、模型を見せていただきました。
実際に「ザ・パークハウス 国分寺四季の森」に訪れると、レジデンスギャラリーの大型模型から想像していたイメージを、はるかに上回る豊富な緑に圧倒されました。さらに、空に向かって伸びる草木と、縦にスッと伸びるマンションの外観デザインが一体化し、緑と共存しつつもスマートな印象を受けます。
緑が豊富なのは、マンションの外周部だけではありません。約19,000㎡と広々とした敷地は、中庭はもちろん、通路の脇までたくさんの草木で満たされています。植栽計画にあたっては、2015年2月より始動し全ての「ザ・パークハウス」で導入している生物多様性保全の取り組み「BIO NET INITIATIVE(ビオ ネット イニシアチブ)」に基づき、武蔵野の自然を受け継ぐイロハモミジ、ハナミズキ、ヤマザクラ、クスノキといった在来種の草木や地域に生息する動物の好む樹木など、48種・約870本を採用。緑豊かな周辺地域との調和に配慮しています。
バーゴラやデッキ、鳥の巣箱などが設置されている「シーズン・ガーデン」は、居住者同士のコミュニケーションや子どもたちの遊び場としての役割も担います。子どもにとっては季節の移ろい、そして鳥や虫などの自然に触れ豊かな感受性を育てる場として、大人にとっては降り注ぐ陽の光と豊かな植栽で森林浴気分を味わえる憩いの場として大いに活躍しそうです。
▲圧倒的なボリュームの緑が、敷地内のさまざまなスペースに広がります。
大人も子どもも知的好奇心をくすぐられる、充実の共用スペース
東西に約250mと開放的な敷地を生かし、「ザ・パークハウス 国分寺四季の森」では、印象の異なる3つのエントランスが住む人を迎えます。その中で「国分寺」駅に一番近いのが、「フォレスト・エントランス」。重厚で大人っぽい印象のこのエントランスは、ソファがゆったりと配置され、まるでホテルのラウンジのようなくつろげる空間です。
その一角には、デザインの美しい図鑑や書籍、雑誌がズラリと並ぶ本棚が据えられています。これらは、「紀伊国屋書店」のブックコンシェルジュによって選定されたもので、月に一度に入れ替えされる※5とのこと。プロの選んだ本をマンションの共用スペースで、いつでも気軽に手に取ることができる贅沢な空間です。ちょっとした待ちあわせの時間を豊かに過ごせたり、ふと手に取った本が関心を広げるきっかけとなったりと、大人も子どももさまざまな楽しみ方が期待できますね。
ブックコーナーの隣に設けられているのが「ライブラリー・ラウンジ」です。デスクはパーティションで仕切られており、じっくりと読書を楽しむのはもちろん、仕事や勉強など書斎代わりとしても使うことができます。軽飲食も可能なので、お茶やコーヒーを片手にゆったりと一人の時間を過ごせます。
▲ライブラリー・ラウンジ
敷地のちょうど中央付近にあるのが「マスター・エントランス」です。エントランスホール前には、春には桜を楽しめる芝生広場「サクラ・ガーデン」が広がります。エントランスホールではコンシェルジュが、焼きたてパン(週3回)や「illy」のコーヒーを販売※5します。庭を眺めながらくつろいだり、居住者同士で会話を楽しんだり、と心地よい時間を過ごせそうですね。
▲各エントランスでは、地元の大学出身のアーティストの作品が空間を彩ります。
「マスター・エントランス」の一角には、木のぬくもりあふれるキッズスペース「木のひろば」があります。優しい触り心地の木のおもちゃが揃う室内には、良質な木材がふんだんに使用されており、木のさわやかな香りが広がります。子どもだけではなく、大人にとっても癒されるくつろぎのスペースです。
▲キッズスペース(木のひろば)
「木のひろば」では、東京おもちゃ美術館の「おもちゃコンシェルジュ」※6が月に2度来訪し、おもちゃを架け橋とした、親子で楽しくコミュニケーションがとれる遊び方を教えてくれます。木のおもちゃは、素朴な触り心地や温かさ、香りなどが五感に働きかることが魅力ですが、親子間のコミュニケーションを助けるアイテムにもなるなんて!いったいどんな遊び方を教えてもらえるのか、気になります。
窓の外には、春には桜を楽しめる芝生広場「サクラ・ガーデン」と「ココチ・テラス」が広がります。気候の良い日には窓を大きく開けて、子どもたちは自然の風を感じながら遊び、お父さんやお母さんはラウンジや「ココチ・テラス」から子どもたちを見守りながら「illy」のコーヒーを片手に休憩……、なんてこともできそうですね。
▲キッズスペースからサクラ・ガーデンを臨む。
パーティスペースとしても使える「コミュニティ・ラウンジ」では、国分寺の地場野菜「こくベジ」を使った料理教室※6が開催されます。IHクッキングヒーター付きのキッチンセット、冷蔵庫やオーブンレンジも設置されていますから、居住者同士の交流会や誕生日会など、アイデア次第でさまざまな使い方ができそうです。壁面に鏡が多く使われているため、実際の面積以上にかなり広く感じられます。
▲コミュニティ・ラウンジ
まさか!と驚いたのは、スペースを彩る花と緑が、なんと本物だったこと。最近のフェイクグリーンは品質も良く、本物と見まがうものも多いですが、やはり本物の草花は香りや佇まいが素敵ですね。豊かな自然と共に快適に暮らすことを大切にしている「ザ・パークハウス 国分寺四季の森」にピッタリの穏やかで温かい空間でした。
子育て世代にも嬉しい、子育て支援施設内包型マンション
国分寺市は、保育園や学童保育所の整備など子育て支援にも力を入れています。「ザ・パークハウス 国分寺四季の森」も、「西国分寺」駅最寄りの「パークサイド・エントランス」そばに、市の補助を受けて運営する民設民営の学童保育施設を開設。子育てと仕事の両立をバックアップしています。
放課後明るいうちに学校から自宅マンション内の学童保育に移動し、終了後も暗い道を長い距離を歩くことなく自宅まで帰れるというのは、同じ敷地内に学童保育がある大きなメリット。「ザ・パークハウス 国分寺四季の森」にお住まいの方には、エントランスまでの送り付き添いサービスもあるのだそう。安心感がさらに増しますね。
習い事などプラスアルファのサービスを受けられるのも、民営の学童保育施設ならでは。特に共働きの場合、子どもにかけられる時間はどうしても限定されてしまいますから、こういったサービスはありがたいなと感じました。
▲学童保育施設は、マンションに隣接した提供公園と階段でつながっており、天気の良い日は公園で体を動かすことができます。
学童施設以外にも、マンション内ではベネッセのお子様向け英語教室※5、東京学芸大こども未来研究所が提供する子どもから大人まで楽しめるワークショップなど、子育て世代に嬉しいサービスを受けることができます。
さらに、マンションと「国分寺」駅を直通でつなぐ「居住者専用シャトルバス」を運行※5。塾帰りのお子さまにも安心です。通勤通学時間帯の朝7時台と8時台は、1時間に8本に増便。運賃も50円とリーズナブルなので、通勤通学や雨の日の買い物など、さまざまな用途で便利に使えそうです。
75%が南向き。自然を身近に感じられる上質な暮らし
注目すべきポイントは、共用スペースや植栽だけではありません。居室は、全494邸の75%以上が南向き。さらに間取りは、なんと106ものバリエーションがあります。これだけのプランがあれば、ライフスタイルにぴったりの間取りを見つけられそうですね。なんとモデルルームは15タイプが見学可能。(※取材時:2018年9月29日現在)「ザ・パークハウス 国分寺四季の森」での暮らしを、より具体的にイメージできます。
今回わたしが見学したのは、フォレスト街区にある97㎡の南東角部屋。リビングダイニングの窓いっぱいに、隣接する広大な森の木々が広がります。バルコニーに出ると樹齢100年余りのケヤキや鳥のさえずり、木の香りなど、自然がとても身近に感じられました。南向きの部屋はやはり明るく、陽の光がいっぱい。洗濯物も乾きやすいでしょうし、家事のモチベーションも上がりそうです。
今回、「ザ・パークハウス 国分寺四季の森」を訪問し心に残ったのは、レジデンスギャラリー担当者のこんな一言です。
「この立地は他に代え難いものです。環境を大切にしたい方には、ご満足いただけると自信を持っています。」
人気のJR中央線の駅から徒歩10分圏、再開発で利便性が大きく向上する街にありながら、広大な森に隣接するという他にはない豊かさを享受できる立地に、「ザ・パークハウス 国分寺四季の森」は誕生します。自然を五感で感じられる「ザ・パークハウス 国分寺四季の森」とその隣接する森を、ぜひご自身の目で確かめてみてください。
※1:「国分寺」駅(北口)よりフォレスト街区入口(フォレスト・エントランス)まで、「西国分寺」駅(北口)よりガーデン街区入口(パークサイド・エントランス)までの徒歩分数となります。※徒歩分数は80m=1分として算出し、端数は切り上げております
※2:リクルートSUUMO「2016年 住みたい街ランキング 沿線別ランキング第3位」「2018年 住みたい沿線ランキング 第4位」より(出典:リクルートSUUMOホームページ2018年11月現在)
※3:リクルートSUUMO「住みたい街ランキング2012年 関東 住んでみて良かった沿線ランキング 第1位」より(出典:リクルートSUUMOホームページ2018年11月現在)
※4:通勤時はJR中央線通勤特快利用26分
※5:雑誌定期購読サービス・居住者専用シャトルバスサービス・ベネッセ子ども英語教室・カフェサービスなどのサービスは契約期間終了後の契約は管理組合にて判断されます。
※6:おもちゃコンシェルジュ・料理教室は、2018年10月16日~1年間、売主負担で開催されるイベントです。2年目以降は管理組合にて継続の判断をします。
会田麻実子
ライフオーガナイザー®/「片づけ収納ドットコム」副編集長
幼少期から苦手だった片づけを克服した経験をもとに、思考と空間の整理のプロ、ライフオーガナイザーとして活動中。「暮らしと人をつなぐ。」をコンセプトに、自宅セミナーやクライアント宅でのレッスンを通じて「自分らしい片づけ」を提案している。
ブログ:「小さく暮らす。」
Text:会田麻実子 Photo:千葉顕弥
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