エリア最大級の再開発で誕生する『ザ・パークハウス 名古屋』。
レジデンスギャラリーで土地の歴史・文化に触れる
[訪問レポート]
2021年01月12日
名古屋市西区則武新町に建設中の『ザ・パークハウス 名古屋』。
名古屋駅は現在でも9路線が乗り入れる一大ターミナルですが、2027年以降にはリニア中央新幹線の開通が予定されており、駅周辺の再開発が進行しています。その、発展がますます期待される名古屋駅から徒歩12分、文化施設と緑地で構成される「ノリタケの森」を含む約11.8haの広大な敷地で開発が進められているのが「ノリタケの森地区計画」エリア。
『ザ・パークハウス 名古屋』は、このプロジェクトの住宅地区として、名古屋駅エリア最大級レジデンス(※1)として誕生します。
【「ノリタケの森」地区計画エリア】
日本の洋食器の歴史を築いたノリタケカンパニーリミテドは、創業100周年事業の一環として発祥の地に2001年「ノリタケの森」をオープン、ミュージアム、レストランなどを併設している。歴史的佇まいとともに広大な緑を保ち名古屋市民の憩いの場となっています。
総開発面積11.8haの土地に、ノリタケの森、住居棟である当マンションと、オフィス機能ももった新形態のイオンモール(2021年秋オープン予定)を建設し一大タウンを築くプロジェクト。

土地の記憶を、住まいのマテリアルに投影
レジデンスギャラリーを訪れると、門柱や外壁に施されたレンガ調のマテリアルが目を引きます。
これは「ノリタケの森」の歴史的建造物群のイメージを踏襲した仕掛けのひとつ。ノリタケのレンガを想像させる色調は、ランドスケープのベンチや共用施設にも取り入れているそうです。
また、白磁をイメージした白基調の、住棟外観の色にあわせて、レジデンスギャラリーのエントランスの壁、天井、床などにも乳白色をイメージカラーとして採用しています。

さっそくレジデンスギャラリーのエントランスラウンジへ進むと、展示されている多くの「オールドノリタケ」がお客様を迎えます。
さらに、モデルルームへ通じる階段にはノリタケカンパニーリミテドの長きにわたる歴史を振り返る写真がずらり。ここでも土地の記憶、その洗練と風格を感じることができます。

上質な暮らしを実現する、余裕のある間取りとライフスタイル提案
『ザ・パークハウス 名古屋』は、地上19階建、総戸数462戸。専有面積は60㎡台~90㎡台で2LDK~4LDKの豊富なプランを用意。住棟と隣接地の模型展示で、そのスケール感、緑地帯の配置、隣接するイオンモールとつながるデッキ位置などを確認します。
D-90B4タイプの2LDK(3LDKを設計変更)、91.65㎡のモデルルームを見学すると、目に飛び込んでくるのは14階相当で再現された、ノリタケの森と名古屋駅方面の広々とした眺望。リビング・ダイニングも約22畳と、ゆとりのあるライフスタイルが想像できます。

ダイニングには6人掛けのガラス製テーブルにホテルダイニングのようなテーブルセットのあしらい。オールドノリタケを用いた演出が、上質感を一層高めます。リビングのテーブルにもティーセットをあしらい、優雅で落ち着いた暮らしを提案。約2,200mmのハイサッシュや逆梁り工法を採用したリビング・ダイニングは、重厚な家具や上質な器、オブジェにも負けない空間の広がり、贅沢さを感じさせます。


廊下の収納スペースは、あえてディスプレイ棚に変更しています。ここにもオールドノリタケを多数飾りつけ、趣味を楽しむスペースとして提案しています。
こうしたオールドノリタケを多数使用した演出は『ザ・パークハウス 名古屋』が、「ノリタケの森」に生まれるというストーリーに基づいたもの。土地の記憶を普段の暮らしのなかからでも感じてほしいという、三菱地所レジデンスの想いの表れのようです。
そのほか、ガラス張りのウォークインクローゼットなど、多様なライフスタイル提案を実際に見て、触れて、確かめられるのがモデルルーム見学の楽しさです。
「新しい生活様式」にも対応できる暮らし方を提案
上質感のあるD-90B4タイプとはまた一味違う魅力を感じさせるのがD-70A4タイプ(2LDK/72.31㎡)。北欧スタイルのモダンなインテリアで統一されています。
リビング・ダイニングにはワークスペースをダイニングテーブルと組み合わせるなど、テレワークに対応した新しいライフスタイルを提案。子ども部屋を想定した洋室ではクロスや照明をアクセントに、遊び心のある空間に仕上げています。

住まう人それぞれのライフスタイルに対応したインテリア提案に、暮らしやすさを考え抜かれた間取りのプランニング。実際の生活を思い描くヒントをたくさん得られるのがモデルルーム見学のよさといえるでしょう。
ノリタケカンパニーリミテドの歴史・伝統を持つ土地に建ち、その文化を継承する『ザ・パークハウス 名古屋』。レジデンスギャラリーで、その想いを随所に感じ、最新の住まいの機能性・快適性、上質感を存分に感じてみてはいかがでしょうか。

- ※1
- JR・地下鉄・名古屋鉄道・近畿日本鉄道・名古屋臨海高速鉄道「名古屋」駅半径3km圏で総戸数462戸のマンションは過去40年(1979年~2019年)で最も多い戸数となります(1979年~1994年はDGコミュニケーションズデータ、1995年~2002年はMRCデータ、2003年~2019年はSummary Netデータより)。
- ※
- 掲載している室内写真はモデルルーム( D-90B4タイプ、D-70 A4タイプともに14階想定)を撮影(2020年7月)したもので、エアコン、造作家具、照明、装飾用小物等オプション(有償)も含まれます。家具、調度品等は販売価格に含まれておりません。
おすすめの物件
-
ザ・パークハウス 名古屋(ディライトスクエア)
名古屋駅徒歩圏。ノリタケの森×イオンモール一体開発。 総戸数462戸の大規模レジデンス。
-
ザ・パークハウス アーバンス 御徒町
JR山手線「御徒町」駅徒歩7分、都営大江戸線「新御徒町」徒歩3分。徒歩10分圏内に6駅6路線利用可能。
ザ・パークハウス アーバンス 御徒町
間取り/専有面積1DK・2LDK
26.68m2~55.91m2
価格帯3,390万円~6,790万円
総戸数49戸(事業協力者住戸4戸含む)(他に管理室)
-
ザ・パークハウス 代々木大山
東京メトロ千代田線始発駅「代々木上原」徒歩8分
ザ・パークハウス 代々木大山
間取り/専有面積2LDK・3LDK
65.20m2~98.05m2
価格帯125,000,000円~213,000,000円
総戸数63戸(募集対象外住戸25戸を含む)
-
ザ・パークハウス 横浜新子安フロント
ペデストリアンデッキ直結。JR京浜東北線「新子安」駅徒歩3分。3駅3路線利用可。
訪問レポート 新着記事
一覧-
広々としたリビングから続く専用テラス。充実した“自宅時間”を、レジデンスギャラリーで体験
-
駅徒歩5分の利便性と田園都市線を満喫する「田都ライフ」。最新レジデンスの快適空間、暮らしやすさを実体験
-
注目の邸宅地、三田・高輪エリアの3物件を「高輪ゲートウェイ マンションギャラリー」で体験。
-
魅力的な駅前環境と暮らしやすい工夫の数々。 『ザ・パークハウス 横浜新子安フロント』をレジデンスギャラリーで実感
-
『ザ・パークハウス 所沢プレイス』で迎える“朝”を実感。 全戸東向き&ワイドスパンの暮らしをレジデンスギャラリーで体験。
-
コンセプトは暮らすリゾート。レジデンスギャラリーで感じる『ザ・パークハウス 新浦安マリンヴィラ』の新生活