『ザ・パークハウス 所沢プレイス』で迎える“朝”を実感。 全戸東向き&ワイドスパンの暮らしをレジデンスギャラリーで体験。

『ザ・パークハウス 所沢プレイス』で迎える“朝”を実感。
全戸東向き&ワイドスパンの暮らしをレジデンスギャラリーで体験。

[訪問レポート]

2021年01月22日

池袋駅へ西武池袋線急行を利用して23分、さらに直結する東京メトロ有楽町線・副都心線で永田町や渋谷方面へのアクセスもよい所沢。西武新宿線急行を利用すれば高田馬場駅も32分で結びます。所沢は都心への通勤・通学に便利な街といえるでしょう。また、駅直結の「グランエミオ所沢」や駅前の「ワルツ所沢・西武所沢S.C.」はこのエリアの人々が日常的に利用する大型商業施設。まさにショッピングでにぎわうターミナル駅を形成しています。

『ザ・パークハウス 所沢プレイス』は所沢駅から徒歩5分。駅前から続く「所沢プロペ商店街」を抜けても8分で到着します。今回はせっかくなので商店街をぶらぶらと歩きながら、建設地へと向かいます。

取材日:2020年12月04日

全住戸東向き、エレベーターを2基設置してプライバシーにも配慮

到着してみると『ザ・パークハウス 所沢プレイス』は、2022年1月完成に向けて建設中。そう、今回は現地のすぐそばに用意された「レジデンスギャラリー」でモデルルームを見学します。建物そのものではないものの、再現されたモデルルームの設備・仕様は同じもの。水回り設備に建具やクロス、フローリングなど、見て触れて使い勝手や質感を確かめられます。
レジデンスギャラリーのエントランスでは、三菱地所レジデンスの山村夏未さんがお出迎え。『ザ・パークハウス 所沢プレイス』の魅力をたっぷり解説してくれます。

▲レジデンスギャラリーで出迎えてくれた山村さん。ギャラリーは1階が商談スペースと模型コーナー、2階がモデルルームとなっている

▲レジデンスギャラリーで出迎えてくれた山村さん。ギャラリーは1階が商談スペースと模型コーナー、2階がモデルルームとなっている

ご挨拶も早々に、さっそくレジデンスギャラリーを案内していただきます。「はやくモデルルームを見たい!」 という気持ちを抑えて、まずは全体の模型を見学。住戸の向きや階数、エントランスの場所、建物周辺を確認します。

▲模型で希望する住戸の位置、階数を確認。周辺の建物も透明アクリルボックスで再現している

▲模型で希望する住戸の位置、階数を確認。周辺の建物も透明アクリルボックスで再現している

山村:当マンションは地上14階建、総戸数104戸で、全住戸が東向きに面しているのが特徴です。また、1フロアに8邸の配棟で、南北に1基ずつエレベーターを配置しています。4邸に1基となるため、プライバシー性が高く、通勤・通学時の混雑緩和にも寄与します。

夫婦の新生活を応援する、明るく開放的な住まい

模型を見学したあとは、いよいよモデルルームへ。3LDK+WIC+SIC(71.03㎡)のEタイプがレジデンスギャラリー内に再現されています。リビング・ダイニング・キッチンに案内されると、まず驚くのはその明るさ。『ザ・パークハウス 所沢プレイス』は全住戸東向きということで、明るく気持ちのよい朝の雰囲気を体験できるよう、モデルルームも東向きにつくられたそう。午前中の来訪を勧められたことの意味をここで理解します。

▲約15.4畳のリビング・ダイニング・キッチン。明るく気持ちのよい暮らしが想像できる ※写真を押すと別方向から確認できます zoom

▲約15.4畳のリビング・ダイニング・キッチン。明るく気持ちのよい暮らしが想像できる ※写真を押すと別方向から確認できます

山村:バルコニーは約8mのワイドスパンなので開口部も広く、採光と通風に優れた設計を施しています。またリビング・ダイニング・キッチンから続く洋室2は、吊り引き戸を開ければ床面がフラットにつながり、さらに空間の広がりを感じられます。そして、この洋室2は趣味の部屋としたりテレワークスペースとして活用できるような提案をしています。夫婦ふたり、同じ空間でそれぞれ仕事をしたり読書をしたりといったライフスタイルを想定して調度を設えました。つくりつけの棚やカウンター、可動式のデスクはオプションとしてご購入いただけます。

▲吊り引き戸を採用することで、フラットな床面でリビングと洋室2がつながる

▲吊り引き戸を採用することで、フラットな床面でリビングと洋室2がつながる

▲バルコニーに面した洋室2は仕事や趣味のスペースとして提案。カウンターと直角に交わるテーブルは自由に位置を変更できる

▲バルコニーに面した洋室2は仕事や趣味のスペースとして提案。カウンターと直角に交わるテーブルは自由に位置を変更できる

withコロナ社会において、すでにテレワークは仕事におけるニューノーマルとなっています。夫婦で過ごす時間を、より快適で利便性の高い空間で過ごしていただく。三菱地所レジデンスが提案する新しい住まいのかたちといえるでしょう。

そして、山村さんがこのモデルルームで一番のおすすめというキッチンをじっくりと見学します。その推しポイントとは背面カウンターキッチン。ワイドスパンの開放感をさらに高めてくれる仕掛けだそうです。

家族とのコミュニケーションを第一に考えた、広々使いやすいキッチン

▲バルコニー側にダイニングを設けることで心地よい朝の光のなか朝食をとれる

▲バルコニー側にダイニングを設けることで心地よい朝の光のなか朝食をとれる

一般的に対面式キッチンは、家族とのコミュニケーションが取りやすく開放感があるといわれています。では、背面カウンターキッチンにはどのようなメリットがあるのでしょう。パッと見た感じ、対面式キッチンよりもさらに開放感を感じられるといいますか……キッチンスペースとダイニングを隔てる要素がまったくないように見えます。さっそく山村さんにその秘密を伺います。

▲背面カウンターキッチン

▲背面カウンターキッチン

山村:対面式キッチンの場合、ダイニングとの対面部分にコンロがあるため、天井から換気扇を吊る必要があります。しかし、対面部分をカウンターにした背面カウンターキッチンならコンロと換気扇が壁付けになるので、天井はフラットのまま。これにより空間の一体感を存分に感じていただけると思います。
また、夫婦、家族一緒に料理をするにも、このカウンターの作業スペースが活きてきます。カウンター越しのコミュニケーションも取りやすく、料理をすぐにテーブルに配膳できるメリットもあります。

▲「このキッチンは見学に訪れるお客様からも大評判です」と山村さん

▲ 「このキッチンは見学に訪れるお客様からも大評判です」と山村さん

なるほど、たしかに広々としたカウンターは調理スペースとして便利そう。毎日のことを考えると、料理しやすいキッチンは理想です。さらにじっくりキッチン周りをチェックしていると、カウンター下の収納も十分なスペース。散らかりがちなキッチングッズや調味料をまとめてしまっておけそうです。

ライフステージに応じて住まいを変化させる、自由な暮らし方

Eタイプのモデルルームではテレワークを想定した洋室のデスクやダイニングテーブルなど、可動式で自由に変更できる要素を多く取り入れています。その考え方は、将来の子ども部屋として想定されたもうひとつの洋室(洋室3)にも表れていました。なんと壁面に設えた飾り棚は、ちょうどベッドサイズの奥行きと幅。子どものベッドルームとしても使用できることを視覚的に表現しています。

山村:基本的にこのモデルルームは30代のDINKsをイメージした提案をしていますが、お子さんのいらっしゃるご家族が見学に訪れたときは、この洋室3を子ども部屋に変更できることを飾り棚で説明しています。棚の奥行きと幅がベッドと同じサイズなので、約4.1畳のスペースであっても十分にお子さんの個室として使用できることをご理解いただいています。

▲一見、小さく見えるが棚の幅・奥行きはシングルベッドと同サイズ(洋室3)

▲一見、小さく見えるが棚の幅・奥行きはシングルベッドと同サイズ(洋室3)

西側の洋室1は約6.4畳。夫婦の寝室を想定し、クイーンサイズのベッドを設置していますがベッドサイドも余裕のスペースを確保しています。そして、この洋室には約2.2畳のウォークインクローゼットを備え、収納力が高いのもうれしいポイントです。さらにモデルルームのEタイプは中住戸ながら両面バルコニーであることも特徴のひとつ(ほかFタイプも両面バルコニー)。窓の外が共用廊下ではないのでプライバシーの面でも安心です。

▲アクセントウォールが部屋に彩りを加える寝室(洋室1)

▲アクセントウォールが部屋に彩りを加える寝室(洋室1)

寝室のウォークインクローゼットとともに注目したいのは、約1.2畳のシューズインクローゼット。靴だけでなくトランクやゴルフバッグ、アウトドアグッズなどはもちろん、ベビーカーも畳まずに収納できる奥行きの深さが特徴です。限られた専有面積のなか、居住スペースの開放感を求めながら、収納力を確保する設計が施されているのも『ザ・パークハウス 所沢プレイス』の魅力です。

▲玄関タイルと一続きになっているので泥汚れのものや雨具などの一次保管場所としても利用できる

▲玄関タイルと一続きになっているので泥汚れのものや雨具などの一次保管場所としても利用できる

また、レジデンスギャラリーの2階にはモデルルームのほか、建具のカラーセレクトコーナーも設けられています。室内ドアやキッチン・洗面扉、キッチンパネルや天板を好みのカラーからセレクト。モデルルームで、ここでの暮らしをイメージし、さらにカラーセレクトで“自分の家”を想像してみる。カラーセレクトコーナーは『ザ・パークハウス 所沢プレイス』を住まいとしてリアルに実感していだだくための場所にもなっています。

▲カラーセレクトはグレーウォールナット、キャメルチーク、ブラウンウォールナットの3パターンを用意

▲カラーセレクトはグレーウォールナット、キャメルチーク、ブラウンウォールナットの3パターンを用意

自宅でも、職場・学校でもないサードプレイスとしての共用スペース

モデルルーム見学を終えて、レジデンスギャラリーの1階へ降りると、受付カウンターの先に、小さめのラウンジのような空間が用意されていることに、あらためて気がつきます。聞けば、ここは『ザ・パークハウス 所沢プレイス』の共用施設、「クリエイティブラウンジ」を一部再現したスペースとのこと。床タイルやルーバー状の天井、壁のクロスは本物と同じもので設えているそう。ゆったりと落ち着いた雰囲気が伝わります。

山村:「クリエイティブラウンジ」は、自宅でも職場でも学校でもなく心地よく暮らせるサードプレイス(第3の場所)としてデザインしています。椅子などの調度にこだわり、居住者の皆さん同士でほどよい距離感を保ちながらリラックスできるラウンジ空間としました。Wi-Fiを完備し、カウンターデスクには電源も用意。シェアオフィスのような使い方も可能です。

▲クリエイティブラウンジの完成予想CG

▲クリエイティブラウンジの完成予想CG

仕事や居住者同士の語らいの場として使える共用ラウンジは、外部と住まいをつなぐ一種の緩衝エリア。ウチでもソトでもないスペースの充実が、居住者の暮らしに彩りを与えてくれそうです。モデルルームでもテレワークスペースの提案がなされていましたが、最新のマンションはwithコロナ社会のライフスタイルに対応した設計がなされているといえそうです。

▲左/レジデンスギャラリー内に再現した「クリエイティブラウンジ」の空間イメージ 右/カウンターデスクで使用するイタリア・Kartell社のチェア

▲左/レジデンスギャラリー内に再現した「クリエイティブラウンジ」の空間イメージ 右/カウンターデスクで使用するイタリア・Kartell社のチェア

すべての見学を終えて振り返ると、レジデンスギャラリーは本物を忠実に再現したモデルルームに素材や機能性を表したパネル展示など、三菱地所レジデンスの住まいへの想いが感じられる場所でした。そして、なによりも物件担当者の暮らし方提案も含めた丁寧な説明、住まいのポイントを聞けるのがうれしく、楽しく、ためになります。『ザ・パークハウス 所沢プレイス』に興味のある方は、ぜひレジデンスギャラリーへ。周辺の街並みを散歩しながら、夫婦で、ご家族で来場してみてはいかがでしょうか。

掲載の写真はモデルルーム(Eタイプ:基本プラン/カラーセレクト:グレーウォールナット)を撮影(2020年12月)したもので、有償のビルトインオプション・ドレスアップオプションを含みます。メニュープラン、カラーセレクト、各種オプション等には申込み期限がございます。なお家具、調度品、装飾用小物等は販売価格に含まれておりません。

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