広々としたリビングから続く専用テラス。充実した“自宅時間”を、レジデンスギャラリーで体験

広々としたリビングから続く専用テラス。
充実した“自宅時間”を、レジデンスギャラリーで体験

[訪問レポート]

2021年06月18日

東武東上線とJR武蔵野線が交差する朝霞台。朝霞台駅からは、東武東上線が東京メトロ有楽町線と副都心線に乗り入れているため、池袋はもちろん、新宿・渋谷・有楽町方面へもダイレクトにつないでいます。武蔵野線の北朝霞駅を利用すれば西国分寺まで18分、新幹線の停車駅である大宮駅へは武蔵浦和駅でJR埼京線に乗り換え19分です(通勤時)。『ザ・パークハウス 朝霞台レジデンス』は、この2駅からそれぞれ徒歩5分の場所に誕生します。

専用テラスのある住まい。日々、アウトドア気分を楽しむ

レジデンスギャラリーに到着すると、三菱地所レジデンスの齋籐新さんが『ザ・パークハウス 朝霞台レジデンス』の模型を前にマンションの概要を紹介してくれました。

齋籐:全64邸が南西・南東向きで、2SLDKから4LDKのプランを選べます。なかでも『ザ・パークハウス 朝霞台レジデンス』の特徴を現しているのが1階の専用テラスがあるプランです。

なんと、そのプランでは通常のテラススペースでも10.04㎡と余裕の広さを確保しているうえ、さらに専用テラス(17.99㎡)がひと続きにつながっているそう。広々としたアウトドア空間が最大の魅力といいます。

▲「日当たりのよさも自慢です」と齋籐さん

▲「日当たりのよさも自慢です」と齋籐さん

模型での説明を聞いたあとは、さっそくモデルルーム(Ktタイプ)へと向かいます。まず目に飛び込んできたのはその専用テラス。雨をしのげる庇(ひさし)のあるテラスと開放的な専用テラスが一体となった広々とした空間です。

以下の写真はレジデンスギャラリー内のモデルルームのため、専用テラス部分にも天井があります。本来は空を見上げる開放的なスペースです。

▲ルーフタープ(オプション)を張れば、適度に日差しをさえぎってくれる

▲ルーフタープ(オプション)を張れば、適度に日差しをさえぎってくれる

齋籐:「ザ・パークハウス」初の試みとして、アウトドアシンクを採用しました。テラスで食事をする場合も、さっと野菜を洗ったり、食器を片付けたりと、室内のキッチンを往復することがないので、さらにアウトドア気分が高まります。

しかも、コーヒーメーカーなどの調理家電も利用できるよう、アウトドアシンクにコンセントを備えているのもポイント。より簡単・便利に自宅での「デイキャンプ」を楽しめます。

▲テレワークにも利用できる開放的な空間

▲テレワークにも利用できる開放的な空間

リビングには一段下がった「ピットリビング」を採用

Ktタイプ(3LDK+WIC、76.88㎡)の室内を見渡すと、目を引くのは床面から一段下がった「ピットリビング」という新提案。段差をベンチがわりに、背もたれがわりに利用できるリラクゼーションスペースです。

齋籐:ピットリビングを採用することで、大きなソファが不要となるほか、一段低いので天井も高く感じられ、さらに広々とした印象を与えます。専用テラスとピットリビングの開放感が、Ktタイプならではの特徴です。

▲脚を伸ばす、寝転がる、といった自由な住まい方ができる「ピットリビング」。子どもたちのプレイスペースとしても活躍

▲脚を伸ばす、寝転がる、といった自由な住まい方ができる「ピットリビング」。子どもたちのプレイスペースとしても活躍

広さ、開放感を最大限に活かすため、床面にくつろぎのスペースを備えたKtタイプ。階下に住戸のない1階住戸だからこそ、床面を一段下げる工夫をほどこせたのだそう。常識にとらわれないチャレンジングな設計で、新しいライフスタイルを提案しています。

テレワークにも対応し、“自宅オフィス”を実現

また、ニューノーマルなライフスタイルにも対応し、テレワークしやすい設計をほどこしているのもポイントです。リビング・ダイニングの壁面にはマルチワークカウンターを備え、自宅での仕事が可能な環境を創出しています。

ピットリビングから続く洋室は、ウォールスライドドア(吊り戸)を開ければリビングの延長に、閉めればプライベートスペースとして趣味や仕事の場として活用できます。

齋籐:専用テラスで風を感じながら仕事をすることもできます。部屋・空間の用途を限定せず、自由に活用していただけると思います。

▲左/マルチワークカウンターはテレワークはもちろん、家事の合間のリラックススペースとしても機能。右/ウォールスライドドアで空間の自由度を高めた洋室3(約4.3畳)

▲左/マルチワークカウンターはテレワークはもちろん、家事の合間のリラックススペースとしても機能。右/ウォールスライドドアで空間の自由度を高めた洋室3(約4.3畳)

「アイズプラスシリーズ」で使いやすさを求めた設備・収納

生活のしやすさという点では、キッチンなどの水回り設備や収納に最新の「アイズプラスシリーズ」を採用しているのが特徴です。アイズプラスとは、お客様の声にプロの視点(EYE’S)を加え、「新たな価値を創造(プラス)」する三菱地所レジデンスのものづくりの仕組みのこと。

例えば「アイズプラスキッチン」の場合、シンクにはオリジナルの水切りをプラスし、カウンターとシンクをより便利に使用できるように工夫されています。また、カウンター下の収納はすべてスライド収納に。ソフトクローズ機能も備えています。

▲水切りは洗い物を置くだけでなく、まな板を渡して作業スペースを広げる効果も。カウンター下収納はロング缶やペットボトルサイズを考慮して設計

▲水切りは洗い物を置くだけでなく、まな板を渡して作業スペースを広げる効果も。カウンター下収納はロング缶やペットボトルサイズを考慮して設計

ほかにも棚板の幅を計算し、設計された「アイズプラス ストレージ シューズ」や、スティックタイプの掃除機を立てたまま収納できる「アイズプラス ストレージ ソウジ」などを採用し、便利で快適な暮らしをサポートしています。

収納にも仕事場にも使えるカスタムクローゼット

Ktタイプのモデルルームを見学したあとは、ほかのプランに採用されている新しいウォークインクローゼットのあり方・空間について解説していただきました。「カスタムクローゼット」と名付けられた空間は、一見するとウォークインクローゼットというより書斎風の小部屋。壁面には棚がしつらえてあり、仕事にも使えるデスクが用意されています。

齋籐:ウォークインクローゼットの壁面に可動棚を設置し、収納棚として利用できるとともに棚板の一部に奥行きをもたせてデスクとしても使えます。ワークスペースに利用しない場合は棚板を増やすことで収納力もアップ。ライフスタイルに合わせて変更できるメリットがあります。

▲棚板を増減することで自由に活用できる「カスタムクローゼット」

▲棚板を増減することで自由に活用できる「カスタムクローゼット」

普段は収納スペースとして活用し、オンライン会議などに参加する場合はテレワークスペースに。また、子どもの受験シーズンだけ、専用の勉強部屋として使用するなど、住まう人それぞれの生活シーンに合わせてフレキシブルに利用できるのが魅力です。リビングや洋室をテレワークスペースに活用していく考え方を、収納スペースにも取り入れたのが「カスタムクローゼット」といえるでしょう。

そして、もうひとつユニークな収納設備が「可動収納家具」。クローゼットに車輪を付けることでどこにでも移動できます。好みの場所に設置できるだけでなく、部屋の間仕切りとしても利用可能。底部分のハンドルを回すことで高さも調節できます。これにより天井の高さぴったりの壁面になるとともに突っ張ることで転倒も防止できます。

齋籐:ベッドやデスクの位置に合わせて収納家具を配置できるので、部屋の模様替えもより自由になると思います。高さの調節はハンドルを回すだけなので、簡単に扱うことができます。

▲家具の底部分がジャッキアップするようにせり上がることで高さを調節

▲家具の底部分がジャッキアップするようにせり上がることで高さを調節

『ザ・パークハウス 朝霞台レジデンス』は、住まいが生活の場であるとともに遊びの場であり、働く場であることを教えてくれます。専用テラスで過ごすアウトドアライフ、マルチワークカウンターがかなえる自宅オフィス、ウォールスライドドアを開閉することで生まれる多様なスペースの使い方。さらに収納や設備も含めた快適な暮らしを実感できるのが、ギャラリー見学のメリットであり、楽しさでもありました。

※掲載のモデルルーム写真は、Ktタイプ・メニュープラン2・カラーセレクト:Camel Teak(Ktタイプはメニュープランの申込みは終了しています)を撮影(2021年2月)したもので、エアコン・造作家具・照明・装飾用小物等オプション(有償)も含まれています。カラーセレクトおよびオプション(有償)には申込み期限があります。タイプ・階数により収納スペースの有無、大きさ、形状が異なります。

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