暮らしやすい街と上質な住空間。駅徒歩1分の再開発レジデンス『ザ・パークハウス 戸越公園タワー』で始まる快適なタワーライフ。

暮らしやすい街と上質な住空間。駅徒歩1分の再開発レジデンス『ザ・パークハウス 戸越公園タワー』で始まる快適なタワーライフ。

[訪問レポート]

東京都品川区を東西に走る東急大井町線。始発となる大井町駅からふたつ目の戸越公園駅は、その駅名が表すように戸越公園の最寄り駅。戸越公園はもともと熊本藩の下屋敷跡で、回遊式庭園などが江戸の雰囲気を今に残しています。戸越公園駅前には商店街が広がり、全長約1.3kmにわたる戸越銀座商店街も徒歩10分ほどと生活圏内。歴史ある土地と懐かしい街並みに安らぎを感じられます。

『ザ・パークハウス 戸越公園タワー』は、戸越公園駅に隣接する好立地のタワーレジデンス。エントランスから駅南口まで約50mという利便性の高さが魅力です。まさに駅前といえる立地環境は多くのお客様から評価されているとのこと。そう教えてくれたのは、レジデンスギャラリーを案内してくれる販売担当の更谷さん。さっそく『ザ・パークハウス 戸越公園タワー』が誕生した経緯や特長について解説してもらいます。

▲大名庭園の雰囲気が感じられる戸越公園。ほかにも文庫の森(旧三井文庫)や、しながわ中央公園など自然豊かな環境も魅力

▲大名庭園の雰囲気が感じられる戸越公園。ほかにも文庫の森(旧三井文庫)や、しながわ中央公園など自然豊かな環境も魅力

▲販売二部の更谷さん

▲販売二部の更谷さん

取材日:2023年05月23日

街を活性化し、新たな価値を創出する商×住の複合タワー

レジデンスギャラリーの見学は『ザ・パークハウス 戸越公園タワー』の模型展示室からスタート。地上23階、地下1階建、全241邸のタワーの全容は模型であっても圧巻の迫力です。この模型を見ることで、住戸だけでなく商業施設が入ることや隣接する戸越公園駅との距離の近さを実感できます。

更谷:「戸越公園駅周辺まちづくりビジョン」は、戸越公園駅を中心にさらなるにぎわいを創出することで、より一層豊かで魅力ある街に生まれ変わることを目指しています。『ザ・パークハウス 戸越公園タワー』は駅前の魅力を高めることを追求し、1〜2階を商業施設エリアにすることで街の活性化を図ります。また、地域の人々がコミュニケーションを育める広場「フロントガーデン」を開放する予定です。

▲『ザ・パークハウス 戸越公園タワー』の全容を模型で確認。写真手前が戸越公園駅、低層の1〜2階部分が商業施設エリア

▲『ザ・パークハウス 戸越公園タワー』の全容を模型で確認。写真手前が戸越公園駅、低層の1〜2階部分が商業施設エリア

▲模型展示ルームではエントランス、エントランスホールで使用するタイルなども展示。見て触れることで天然石などの素材の特長や上質さを体感できる

▲模型展示ルームではエントランス、エントランスホールで使用するタイルなども展示。見て触れることで天然石などの素材の特長や上質さを体感できる

▲フロントガーデン完成予想CG。戸越公園の風景を引き継ぐようなランドスケープをイメージしてデザイン。誰もが集える駅前の新たな憩いの場となる

▲フロントガーデン完成予想CG。戸越公園の風景を引き継ぐようなランドスケープをイメージしてデザイン。誰もが集える駅前の新たな憩いの場となる

再開発では踏切をなくすことで駅の南北エリアをつなぎ利便性を高める「東急大井町線連続立体交差事業」が計画されています。フロントガーデンとともに新しい駅前の風景が生まれるそうです。

更谷:昔ながらの商店街、街並みに駅周辺の新しい再開発エリアが誕生することで、さらに暮らしやすい街へと発展します。しかも駅徒歩1分の住環境。各私鉄、JR線と接続する東急大井町線なら、都心の主要駅へのアクセスも快適です。

タワーライフを満喫する、優雅で落ち着いた共用空間

『ザ・パークハウス 戸越公園タワー』の魅力は駅隣接の利便性に加え、居心地のよい共用空間にも表れています。2層吹き抜けの明るく開放的なエントランスホールに、20階に用意されたオーナーズラウンジ、さらに屋上のスカイテラスなど、タワーレジデンスならではのリラックスタイムを過ごせます。

更谷:共用空間は乃村工藝社デザインチームFOOが監修しています。デザインのポイントは、戸越公園駅周辺のにぎわいから安らぎの私邸へとつないでいく連続性。外部との窓口となる明るいエントランスホールやカジュアルなコンフォートラウンジはパブリックな空間として、柔らかな明かりが灯るエレベーターホールや内廊下、ダークトーンでまとめたオーナーズラウンジはプライベートな空間としてデザイン。一方、スカイテラスはタワーレジデンスならではの開放感を存分に楽しんでいただきたいと思っています。

▲2面ガラス張り、2層吹き抜けのエントランスホール(完成予想CG)。石材タイルが重厚な雰囲気を醸し出している

▲2面ガラス張り、2層吹き抜けのエントランスホール(完成予想CG)。石材タイルが重厚な雰囲気を醸し出している

▲3階に用意されたコンフォートラウンジ(完成予想CG)は、リモートワークや勉強、読書などカフェのように利用できるマルチスペース

▲3階に用意されたコンフォートラウンジ(完成予想CG)は、リモートワークや勉強、読書などカフェのように利用できるマルチスペース

▲オーナーズラウンジ(完成予想CG)はバーカウンターを用意するなど、非日常を演出した空間に

▲オーナーズラウンジ(完成予想CG)はバーカウンターを用意するなど、非日常を演出した空間に

▲スカイテラス完成予想CG。この開放的な風景を生み出すタワーには大成建設独自の制震工法「TASS-Flex FRAME」を採用している

▲スカイテラス完成予想CG。この開放的な風景を生み出すタワーには大成建設独自の制震工法「TASS-Flex FRAME」を採用している

それぞれの共用空間の機能やゾーニングをベースにしながら素材の質感や色味などディテールにこだわることで独自のスペースを生み出す乃村工藝社デザインチームFOO。そのデザインは、共用空間のみならず、一部住戸のプランやカラーにも生かされているそうです。

家族との最適な距離感を保つマルチファンクションエリア

模型展示室から移動してモデルルームへと向かいます。最初に紹介してくれたのは戸別宅配ボックス。玄関の横に大容量のスペースが用意されていました。

更谷:荷物を各戸の個別宅配ボックスまで届けてもらうサービスです。1階の共用宅配ボックスから運ぶ手間がかからないためとても便利だと思います。重い荷物も玄関の横であればすぐに宅内に運び込めます。

戸別宅配ボックスの使い勝手を確認したら、いよいよ室内へ。見学するのは73.97㎡、2LDK+WICの70S1タイプ(販売済)。3LDK+WICのベーシックプランを乃村工藝社デザインチームFOOがデザイン監修したEDIT STYLE PLANに変更しています(有償 ※有償オプション〈ドレスアップオプションを除く〉の申込受付は終了)。リビング・ダイニングのスペースを広くとることでマルチファンクションエリアという独自の空間を施しているのが特長です。

更谷:マルチファンクションエリアはリビング・ダイニングにアクセントウォールを配置することで空間をゆるやかに分けたスペース。閉ざされていないので家族の存在を感じつつも仕事や趣味、勉強に集中できます。

▲宅配ボックスは上下2段の大容量。全住戸に設置されている

▲宅配ボックスは上下2段の大容量。全住戸に設置されている

▲広さは約15.8畳。アクセントウォールは飾り棚・収納として活用。さらに対面の壁にデスクを設置し、リビングとのつながりを感じながらさまざまな用途に利用できる

▲広さは約15.8畳。アクセントウォールは飾り棚・収納として活用。さらに対面の壁にデスクを設置し、リビングとのつながりを感じながらさまざまな用途に利用できる

▲アクセントウォールの裏側は壁掛けテレビに最適なスペース。インテリアはナチュラルな木目とベージュトーンをベースにしている

▲アクセントウォールの裏側は壁掛けテレビに最適なスペース。インテリアはナチュラルな木目とベージュトーンをベースにしている

天井高約2.7m、サッシ高約2.2mの開放的な住空間

また、天井高約2.7m、サッシ高約2.2mなのも『ザ・パークハウス 戸越公園タワー』の大きな特長です。一般的にマンションの天井高は2.4〜2.5mといわれるなか、これだけの高さを実現しているのはかなり珍しいといえるでしょう。
※最高天井高約2.7mは、1R・1DKプラン、40Jタイプ除く。23階は最高天井高約2.8m、掃出窓ハイサッシ約2.4m。

更谷:部屋の開放感は広さ(面積)だけでなく、高さも重要だと考えています。天井が高いことでよりゆったりとしたスペースに感じられますし、約2.2mのハイサッシを採用することでさらに光を取り込み、より明るい住空間を実現しています。

ハイサッシを採用するためエアコンの位置を窓面の壁(サッシの上)でなく内壁に設置しているのも「高さ」を実現するための工夫だそう。

▲サッシ高約2.2mで採光性や通風も優れている

▲サッシ高約2.2mで採光性や通風も優れている

▲エアコンの位置を変更している洋室1。天井高がありカーテンレールを上げて広々とした印象に(エアコンの位置、ハイサッシ、カーテンレールの高さはタイプや部屋によって異なる)

▲エアコンの位置を変更している洋室1。天井高がありカーテンレールを上げて広々とした印象に(エアコンの位置、ハイサッシ、カーテンレールの高さはタイプや部屋によって異なる)

▲洋室1には床暖房を採用。戸別宅配ボックスと同様に全戸で標準装備されている ※1R,1DKプラン除く

▲洋室1には床暖房を採用。戸別宅配ボックスと同様に全戸で標準装備されている ※1R,1DKプラン除く

ベーシックプランもシンプルモダンな暮らしやすい住まい

乃村工藝社デザインチームFOOが監修した70S1タイプのあとは、48.30㎡、2LDK+SICの45Kタイプ(販売済)へ。こちらはインテリアカラーにパウダーオークを採用したベーシックプランのモデルルームです(オプションは有償 ※有償オプション〈ドレスアップオプションを除く〉の申込受付は終了)。

更谷:EDIT STYLE PLANが和と北欧をミックスさせた「Japandi(ジャパンディ)」をコンセプトに、上質感にナチュラルさをプラスしていますが、ベーシックプランはモダンで落ち着いた空間をイメージしています。

確かにアクセントクロスや造作のダイニングテーブルなど「ザ・パークハウス」らしい意匠が随所に。EDIT STYLE PLANとはまた一味違った上質な雰囲気がインテリアから感じられます。そして、部屋の印象は異なっても共通しているのはゆったりとした居住スペースでした。

更谷:天井高約2.7mの広がりは、すべての住戸に開放感を与えてくれると思います。駅徒歩1分の利便性と優雅さを感じさせるそれぞれの共用空間、そして各住戸の広々とした室内空間。再開発された戸越公園駅の駅前で、多くの方に快適なライフスタイルを楽しんでいただけるとうれしいです。

▲45Kタイプのリビング・ダイニング(約10.0畳)とキッチン(約2.9畳)。天井高に加えキッチンからリビングを見渡せるのも広々とした印象を与える

▲45Kタイプのリビング・ダイニング(約10.0畳)とキッチン(約2.9畳)。天井高に加えキッチンからリビングを見渡せるのも広々とした印象を与える

▲約4.9畳の洋室1。天井高を生かしたアクセントウォールが部屋の個性を際立たせている

▲約4.9畳の洋室1。天井高を生かしたアクセントウォールが部屋の個性を際立たせている

掲載の写真はモデルルーム(70S1タイプ・EDIT STYLE PLAN・カラーセレクト:EDIT STYLE COLOR・販売済)(45Kタイプ・カラーセレクト:パウダーオーク・販売済)を撮影(2022年6月)したもので、有償のビルトインオプション・ドレスアップオプションを含みます。メニュープラン、カラーセレクト、各種オプション(ドレスアップオプションを除く)のお申込み受付は終了しました。モデルルームの家具、家電、エアコン、カーテン、装飾用小物等は販売価格に含まれていません。
掲載の外観完成予想CG(戸越公園越し)は、現地北東約470m付近高さ約37mから南西方向を撮影(2022年11月)した写真に計画段階の図面を基に描き起こした外観CGを合成及び光等加工処理を施したもので、実際とは異なります。掲載の各完成予想CGは、計画段階の図面を基に描き起こしたもので、実際とは異なります。雨樋、エアコン室外機、給湯器、TVアンテナ等再現されていない設備機器等があります。また、植栽は、特定の季節やご入居時の状態を想定して描かれたものではありません。樹種等変更になる場合があります。周辺道路・建物等は簡略化しています。家具・照明器具・調度品等は、実際に設置されるものと異なる場合があります。

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