歴史ある邸宅地に約8000㎡の規模で誕生する憩いの住処。
『ザ・パークハウス 代々木大山レジデンス』で叶う低層住宅の安らぎ。
2024年09月02日
徳川家に縁のある徳川山分譲地や、大正時代に和風庭園として開かれた大山園の跡地である大山園分譲地として受け継がれ、閑静な住宅街を形成している渋谷区大山町。『ザ・パークハウス 代々木大山レジデンス』は、代々木大山公園に面した約8000㎡超の敷地に建つ低層のレジデンス。邸宅地としての歴史を重ねてきた大山町に、全140邸の新たな暮らしがスタートします。
▲『ザ・パークハウス 代々木大山レジデンス』北側(約60m)に面する渋谷区立代々木大山公園(2024年6月25日撮影)
低層住居専用地域がもたらす、
広い空と暮らしやすさ
『ザ・パークハウス 代々木大山レジデンス』のレジデンスギャラリーは、小田急線代々木上原駅から徒歩8分ほどの場所に開設されています。案内してくれたのは、販売担当の山田さん。まずはマンション模型の展示室から見学をスタートします。
山田:大山町は大半を第一種低層住居専用地域が占めるなか『ザ・パークハウス 代々木大山レジデンス』は、高さ12mまでの建物の開発が許される第二種低層住居専用地域となります。代々木上原駅から徒歩約7分の建設地は、周囲に高層の建物がないうえ、高台でもあり、代々木大山公園にも面している緑の多い住環境であることが魅力です。
5階建(建築基準法上は地上4階、地下1階建)と低層のため、約8,000㎡超の敷地だからこそ光が敷地内のすみずみまで届く明るい配棟も、快適な暮らしを実現してくれそう。模型は立体的な建物の存在感や実際の生活イメージをふくらませてくれます。
▲ギャラリーのエントランスで見学者を迎える山田さん
▲低層レジデンスなので、模型で全体を見渡すことができる
多様な住戸タイプで、
さまざまな暮らし方を提案
モデルルームは2タイプ用意されており、まずは108.79㎡、1LDK+SICのS-105D(分譲済)タイプです。居住空間も収納も、ゆとりある住まいです。
山田:このS-105D(分譲済)タイプは、ワイドリビングプランに分類されており、文字通りワイドスパン(約9m)による開放的なリビングを実現しています。住戸プランには、ほかにもテラス付きプランやバルコニーサイドキッチンプランなどがあり、さまざまなライフスタイルにお応えしています。
▲リビング・ダイニング・キッチン(S-105D・メニュープラン・個別設計変更[分譲済])
ちなみに『ザ・パークハウス 代々木大山レジデンス』では奥行き約3mのバルコニーが標準仕様とのこと。(テラス付プランを除く)外部からの光を効果的に取り入れることができるリビングの窓は、気持ちの良い暮らしを想像できます。
山田:各住戸のバルコニーにはガーデニングなどにご活用いただけるようスロップシンクを備えています。また、奥行き約3mのバルコニー(テラス付きプランを除く)にはガラススクリーンがあるため、雨・風を凌ぎつつセカンドリビングとして思い思いに過ごせる空間をお楽しみいただけます。
▲第2のリビングとして暮らしを彩ってくれる奥行き3mのバルコニー
機能的で高品質な仕様・設備
山田:標準仕様の住戸においても、デザインや内装、建具、水回り設備の品質にこだわりました。外観の外壁には独特の風合いが美しいクレイマスターライトを用い、建物内部にはホテルライクな内廊下を採用するなど、共用部も質の高さを追求しています。
カスタムアイズのご提案として、キッチンは扉が前面に開いて使いやすいミーレの食器洗い乾燥機や壁に備え付けられたオーブンレンジなどがご選択いただけます。(有償・申込期限有)
▲カスタムアイズ(有償オプション・個別設計変更)によるキッチンの壁面収納やガラス棚
▲寝室を想定した約10.0畳の洋室
バルコニー+コンサバトリーの
光射す明るい住まい
ふたつ目のモデルルームは、87.96㎡、2LDK+C+WIC+SICのE-85Bタイプ(分譲済、リビング・ダイニングやキッチンを中心に再現したハーフモデルルーム)。「C」とはコンサバトリーのことでバルコニー側に設けられたガラス張りの多目的スペースを指します。
山田:コンサバトリーは、室内に居ながらにして、戸外の開放感を味わえるスペース。ガラス面が多く、観葉植物も元気に育ってくれると思います。ガラス戸からバルコニーと行き来することも可能です。
コンサバトリーの折れ戸を全開にすると、リビング・ダイニングと空間がつながるので、リビングに奥行きが生まれ、さらに広がりを感じられるのも特徴。住む人の趣味やライフスタイルによりさまざまな使い方が考えられる、住まいの余白的な空間がコンサバトリーの魅力となっています。
▲リビングから眺めるE-85Bタイプのコンサバトリー。バルコニーともつながる内と外が交わる場所(E-85B・メニュープラン・個別設計変更[分譲済])
▲コンサバトリーは約4.8畳。読書や趣味の部屋として使うのはもちろん、テレワークにも最適
▲コンサバトリーから眺めるリビングスペース
▲吊戸棚のないすっきりとした対面キッチン(約3.4畳)。キッチンカウンター前のダイニングスペースも余裕のある広さ
邸宅地のレジデンスらしい、
充実の共用スペース
山田:『ザ・パークハウス 代々木大山レジデンス』は、住戸だけでなく共用スペースにも力を入れています。親族や友人に宿泊していただくゲストルームやパーティルーム、会議も可能なボードルームに、仕事や勉強に使えるプライベートデスク、さらにゴルフレンジも備えています。その中でも、特にご期待いただきたいのがルーフトップテラスです。
ルーフトップテラスは、都心の風景を眺めつつ、目の前の代々木大山公園の木々に癒やされる特別なスペース。
▲ルーフトップテラス完成予想CG。新宿、渋谷方面を眺めながら、ゆったりとくつろげます。
そのほかの共用スペースの充実ぶりも『ザ・パークハウス 代々木大山レジデンス』ならでは。ホテルを思わせるグランドラウンジは、来客をもてなす場所としても、住まわれる方が憩う場所としても十分にリラックスできる空間。グランドビューガーデンを眺めながらゆったりとした時間を過ごせます。
山田:『ザ・パークハウス 代々木大山レジデンス』は、大山町という高台の邸宅地らしい集合住宅とは何かを考え、実現した住まいです。低層の落ち着いた佇まい、住まわれる方がコミュニケーションを育む共用スペース。これらのどれをとっても、快適にお過ごしいただけると思っています。
リモートでのミーティングに利用することも、気分転換に利用することもできる、多彩な共用スペース。居住者それぞれのライフスタイルに合わせた日々の暮らしを満喫できるのが、『ザ・パークハウス 代々木大山レジデンス』に住まう喜びであるともいえるでしょう。
▲グランドラウンジ完成予想CG
▲パーティールーム完成予想CG
▲ゲストルーム完成予想CG
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- 掲載の写真は、モデルルーム(S-105D[分譲済]・E-85B [分譲済] ・メニュープラン・個別設計変更)を撮影(2023年8月)したもので、造作家具・照明・装飾用小物等のオプション(有償)、記載のないドレスアップオプション(有償)も含まれております。また、家具・調度品等は販売価格に含まれておりません。
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- 無償セレクト・ビルトインオプション(有償)・ドレスアップオプション(有償)・個別設計変更にはお申込み期限がございます。階数によりお申込みができない場合がございます。
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- 法規制や設計上の理由により取り付け位置の制限や、対応できない場合があります。
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- 製造メーカーの廃番等の都合により、商品が変更になることがあります。
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- 掲載の完成予想CGは、計画段階の図面を基に描き起こしたもので実際とは異なります。雨樋、エアコン室外機、給湯器など再現されていない設備機器等があります。植栽は特定の季節やご入居時を想定して描いたものではありません。樹種等は変更になる場合があります。なお、周辺建物等は簡略化しています。
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- 掲載のルーフトップテラス完成予想CGは、計画段階の図面を基に描き起こしたもの完成予想CGに現地周辺写真(現地4階相当の高さより新宿・渋谷方向を2023年6月撮影)を合成・CG加工したもので実際とは異なります。眺望・周辺環境等は将来的に保証されるものではありません。
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- 共用部に設置される家具・照明器具・調度品等は、実際に設置されるものと異なる場合があります。また、共用部のご利用にあたっては制限があります。詳細は管理規約集をご確認ください。