Design
心躍る未来へとつなぐ、
シンボリックな建築デザインを追求。
変貌する広島駅エリア。
この新都心ともいうべき新しい街のランドマークとなり、心豊かに都市を生きる感性に呼応する、
未来への翼を広げるリバーフロントレジデンスです。
Facade
翼のようなイメージを表現した
3層構造のスマートでモダンなファサード。
リバーフロントの開放感を享受する大窓、コーナー窓を採用した上層部、シンプルな横ラインで構成した中間層、かつてのホテルの素材感を意識した基壇部の3層構造を白い石調のマテリアルでつないだ建物は、個性あふれる存在感を主張します。
Interview
建築・デザイン監修
株式会社インタープラン・デザインセンター 福田 健也氏
テーマパークやリゾート開発などの設計を経て、1993年株式会社インタープラン・デザインセンターを設立。建築のみならずランドスケープに至るまで、集合住宅のデザイン監修を数多く手掛ける。
旧建設省建設大学校の講師なども努め、スケッチなどの筆書も多数。
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ザ・パークハウス
神戸三宮(分譲済) -
ザ・パークハウス
鎌倉大船(分譲済)
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ザ・パークハウス
広島平和公園(分譲済) -
ザ・府中レジデンス(分譲済)
広島電鉄・三菱地所レジデンス 共同事業
計画地は、広島駅エリアの再開発によって新たに生まれ変わる魅力的な都心部の一角に位置しています。
この地域は、京橋川と猿猴川が分岐する地点にあり、広々とした開放的な景観が特徴です。
この美しい水辺のロケーションを活かし、新しい街の象徴として「翼を広げるリバーフロントレジデンス」というコンセプトを採用しました。
このコンセプトは、レジデンスとしてのシンボル性と川の美しい景観を最大限に活かしたランドマーク性を兼ね備えています。
設計にあたっては、この地域の自然環境と調和し、居住者にとっての快適性と機能性を考慮した上で、川沿いの美しい景色を生活の一部として取り入れることを目指しています。
計画地は、再開発により魅力的な新しい都心としての顔を見せる広島駅エリアの一画というポジションで、
京橋川と猿猴川が分かれる開けた景観が広がるポジションです。
そこで、新しい街にふさわしい「翼を広げるリバーフロントレジデンス」をコンセプトに、
レジデンスとしてのシンボル性、川の景観に留意したランドマーク性を強く意識しました。
Landscape
Entrance
Hall
心地よい日常をいつまでも、
安心に包まれて住み継がれてゆく邸を。
凹凸をつけた木調の大柱とアプローチから続く石調タイル貼りの壁の優しい素材感と
間接照明の演出が心地よいエントランスホール。
Lounge
それはモダンで美しい、
心地よい寛ぎへの予兆。
植栽を眺める天井までの窓があり、
上質感のある家具を配したラウンジスペースを設置。