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船橋大神宮(徒歩3分/約170m)

船橋大神宮(徒歩3分/約170m)
※1船橋大神宮の正式名称は意富比神社

POSITION

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JR「船橋」駅
本町通り
船橋大神宮

※掲載のイラストは、航空写真と地図を基に描き起こしたもので実際とは異なります。現地の光は、場所を示すもので高さや規模を表現したものではありません。※1船橋大神宮の正式名称は意富比神社

※船橋神宮の正式名称は意富比神社

立地概念図

都心直結のビッグターミナルとして華やかに進化し続ける商都・船橋。
賑わいの原点を辿れば宿場町の繁栄があり、その中心を担ったのが、
中世より船橋大神宮の門前町として栄えていた本町通りでした。
船橋の華やぎを謳歌しながら、深き杜にくつろぐ。
心のラグジュアリーを知る大人に応えるポジションです。

  • JR「船橋」駅南口 徒歩10
  • 京成本線「京成船橋」駅 徒歩9
  • 京成本線「大神宮下」駅 徒歩6

船橋大神宮(徒歩3分/約170m)

船橋地方最大最古を誇る
船橋大神宮の名が初めて文献に記されたのは
平安中期。古来より水陸交通の要所であり、
大きな神宮があったことから
室町時代には市が立ったという。
千九百年余の時を超え深き杜を庭にする日々は、
船橋の原点と暮らす静かな歓びに満ちています。

  • 船橋大神宮の杜を
    日常の風景にする歓び。
灯籠
灯籠

静かな境内に息づく深い縁。
木々醸す潤いは境内から溢れて
界隈の街並みに落ち着きを与え、
人の心さえ穏やかにする。

明治時代、地域の人々によって
建てられた灯明台の高さは約12m。
明かりが灯るのは年一度の灯明台祭だけ。
先人から受け継いだ湊町の光が、
成人の門出を祝い、次代へエールを贈る。

灯明台
灯明台
参道
参道

一礼して鳥居をくぐる。
澄みわたる朝の境内に鳥がさえずる。
厳かな静けさのなか、心も整う。

江戸時代には船橋地方随一の名所であり、
遊山の旅人も参詣したという。
これまで何人が手を合わせてきただろう。

神門
神門
神門
神門
境内の桜
境内の桜

〈出典〉 船橋市西図書館 郷土資料室「意富比神社の沿革(「意富比」の語義)」
船橋市/船橋市デジタルミュージアム
船橋市HP「史跡取掛西貝塚 保存活用計画(案)」「市街地発展の歴史」
意富比神社HP 「境内のご案内(灯明台(千葉県有形民俗文化財))」「意富比神社(船橋大神宮)について」
※掲載の①〜⑥の写真は船橋大神宮(徒歩3分/約17m)内で撮影したものです。

本町通り(徒歩3分/180m)

本町通り(徒歩3分/約180m)

深い杜に抱かれる船橋大神宮の門前町として栄え、
江戸時代には宿場町の中心だった本町通り。
今もその気概を受け継ぎ、
日々を彩るメインストリートとして、
祭りや暮らしを支え続けています。
本町通り沿いに暮らす。
それは便利だけでは語りきれない奥深さを秘めている。

  • 船橋の「賑わい」と
    「日常」を謳歌する
    悠久の本町通り沿い。
Le Orme(徒歩2分/120m)
Le Orme(徒歩2分/約120m)
稲荷屋(徒歩9分/690m)
稲荷屋(徒歩9分/約690m)
patisserie Le Ciel(徒歩10分/760m)
patisserie Le Ciel(徒歩10分/約760m)
廣瀬直船堂(徒歩3分/240m)
廣瀬直船堂(徒歩3分/約240m)

食は宿場町のもてなし文化。
創業150年の老舗も賑わう、
美味しさの宝庫。

宿場町の頃より地元三番瀬・江戸前の魚を届けてきた日本料理「稲荷屋」、創業300年の超老舗菓子店「廣瀬直船堂」、 宝石のようなパティスリーが同じ通りに。美味との出会いもまた、時代を超える幸せのひとつ。

八坂神社例祭
八坂神社例祭(2025年7月撮影)

ゆすり込みで名高い、
湊町船橋の神輿。
本町通界隈に点在する神社は
今も祭りの要所。

神輿を海を進む舟に模して、左右に大きく揺らす船橋独特の担ぎ方「ゆすり込み」。本町通りは「ふなばし市民まつり」の会場のひとつとして、神輿や山車で大いに賑わう。普段は静かに佇む神社は神輿の預かり場として活気づく。

船橋御殿跡 附 東照宮
船橋御殿跡 附 東照宮(徒歩5分/約360m)

かつて家康公が宿泊したという、
船橋御殿跡地に佇む小さな東照宮。

かつてこの辺りに一帯には鷹狩りを好んだ徳川家康公の広大な船橋御殿があった。時代を経て跡地は船橋大神宮宮司富氏に渡され、富氏は御殿建物跡に家康公を祀る東照宮を建立したと伝えられています。

海老川橋
海老川橋(徒歩1分/約50m)

「船橋地名発祥の地」も、
レジデンス近くに。

約65万人都市、船橋の地名発祥の碑が徒歩1分の場所にある。かつて「海老川」に小さな舟を数珠つなぎに並べて上に板を渡し、橋の代わりにしたことが「船橋」の由来なのだそう。

九重橋
九重橋(徒歩5分/約330m)
太宰治が植えたとされる
太宰治が植えたとされる
夾竹桃と文学碑(徒歩8分/約630m)
宮本1丁目の旧居跡
宮本1丁目の旧居跡(徒歩4分/約320m)

文豪・太宰治に愛された街、船橋。
いまも残る、文豪の足跡、
文化の香り。

「船橋町の家が最も愛着が深かった。」と記した文豪・太宰治は、この地で「ダス・ゲマイネ」「めくら草紙」「虚構の春」などの名作を世に送り出した。
作品のレリーフが並ぶ海老川の「九重橋」、文学碑と共に太宰ゆかりの夾竹桃が今も花を咲かせる中央公民館広場など、本町通り界隈には文豪の足跡が文化の薫りとなって息づいている。

〈出典〉 船橋市西図書館 郷土資料室「意富比神社の沿革(「意富比」の語義)」
船橋市/船橋市デジタルミュージアム
船橋市HP「広報ふなばしNo.1601」「船橋御殿跡 附 東照宮」「徳川家康と船橋」「船橋市の紹介」「太宰治と船橋」
MyFunaねっと船橋経済新聞
船橋経済新聞「3年に1度の湊町八劔神社本祭り みこしのゆすり込みや海辺には大漁旗も」
船橋市観光協会「船橋御殿跡・東照宮」
船橋市魅力発信サイトFUNABASHI STYLE

本町4丁目交差点
本町四丁目交差点(徒歩3分/約180m)

MIYAMOTO ADRESS

船橋大神宮を抱く「宮本アドレス」のなかでも、
船橋駅に近い宮本一丁目。
駅前の喧騒とは一線を画す穏やかなポジション。

Map
海老川橋
海老川橋(徒歩1分/約50m)

※掲載のイラストは、航空写真と地図を基に描き起こしたもので実際とは異なります。現地の光は、場所を示すもので高さや規模を表現したものではありません。

※掲載の写真(image photo除く)は2025年3月と8月に撮影したものです。

※表示距離は現地からの地図上の概算です。徒歩分数は80mを1分として算出し、端数は切り上げております。