

POSITION
本町の懐、そのゆとり
POSITION
本町の懐、そのゆとり
開放と静けさに寛ぐ、 本町の懐。
船橋大神宮の参道・本町通りを一本奥へ入ると、
駅から徒歩7分でありながら、静けさを纏ったゆとりある敷地が姿を表す。
そこは老舗料亭「なべ三」跡地。
70余年の時を超える出会い、この歓びは大きい。

一本入る静けさ
本町通りを一本入るからこそ
出逢える、落ち着きがある。
駅からの賑わいが続く本町通りを一本はいると、
住宅を中心とした静かな環境へと切り替わる。
本町アドレスのなかでも、落ち着いた暮らしを叶えるポジションです。

70余年にわたり
愛された料亭跡地、
その文脈を継ぐ。
「ザ・パークハウス 船橋本町」が誕生するのは、静かな住宅街の一角に佇む老舗料亭「なべ三」跡地。昭和25年(1950年)より、日本庭園を抱く料亭として続いた土地だからこそ、駅徒歩7分にして、これだけのゆとりある敷地が残されていました。70余年にわたり、上質なおもてなしを提供し続けた、独自の歴史を刻むこの地に巡り会えたことから、本プロジェクトはスタートしました。

昭和23年から船橋駅前通りで本店なべ三食堂を創業、昭和25年頃、この地に別館割烹旅館を開業した。
日本の伝統文化、
古き良き心の思いを継承し、
船橋市のグランプリを受賞した
創業70余年の
老舗料亭「なべ三」の記憶。
この地で永きにわたり愛された料亭「なべ三」は、純和風の料亭建築や、四季折々の花を咲かせる中庭などで知られてきた。21世紀の時代の中で、日本の伝統文化を少しでも知って欲しいという「なべ三」の想いは、船橋の名店を表彰する「ふなばしお店グランプリ2017」店舗デザイン部門においてグランプリを獲得。文化の継承や古き良き心の思いを伝えていきたいという「なべ三」の精神は、本プロジェクトの設計意匠など随所に受け継がれている。

常緑の大松 をはじめ、種々の緑が心を和ませる中庭。
常に豊かな自然が息づき、四季折々の花木が、お客様を出迎えた。
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<なべ三>(※出典:船橋市ホームページより) 襖などのデザインや伝統工芸品による
装飾にも趣向が凝らされていた。 -
<なべ三>(※出典:船橋市ホームページより) 気品と風格を高めた昔ながらの長暖簾。
中央には「なべ三」の文字。
ゆとりある敷地
60%※1もの空地率が生む、
緑と四季に潤う自然風景
敷地がもつ本来のゆとりに加え、前面道路の拡充など空地率を約60%まで高めた贅沢な敷地計画。
これにより、木漏れ日や四季の彩りの変化など自然を感じられる心やすらぐシーンをご用意。

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空地率
約60%※1の
ゆとり -
ゆとりの
敷地計画から
生まれた中庭 -
前面道路拡充
が生む、
樹々のアプローチ