現地周辺航空写真※1
現地周辺航空写真※1
1988年より始まった岐阜駅西地区の再開発事業や、岐阜駅北口駅前と柳ヶ瀬商店街を繋ぐ玉宮町通りの街並整備推進事業など、
「岐阜」駅北エリアは様々な再開発事業によって、美しい街並みや高層ビルが建ち並ぶ岐阜の中心市街地として成長を続けてきました。
「ザ・パークハウス 岐阜」は、この「まちなか居住重点区域」内に位置し、
岐阜の未来をリードする都市型ライフスタイルを象徴する存在となります。
岐阜市では、中心市街地の居住人口の増加を促進し、にぎわいの創出と市街地の活性化を実現するために、JR「岐阜」駅北の駅前からみんなの森ぎふメディアコスモスまでの約155haのエリアを、まちなか居住重点区域として設定しています。まちなか居住重点区域内では、再開発事業や環境整備が活発に行われており商業施設や医療福祉施設、オフィスなどが集積するコンパクトな市街地が形成されており、今後も発展が期待できるエリアであるといえます。
岐阜市は中心市街地において、商業をはじめとした多様な都市機能を備えたにぎわいある複合市街地を形成し、よりにぎわいのある街づくりを推進するため、「都市再生緊急整備地域」の指定を受けました。岐阜駅北口地域では、繊維卸売り機能を主体とする市街地の再編、また、柳ヶ瀬通周辺地域においては、建物共同化等により、都市拠点の創出を目指す地域として指定し街の活性化に積極的に取り組んでいます。「ザ・パークハウス岐阜」の誕生する場所は、この「都市再生緊急整備地域」に挟まれたほぼ中心に位置。にぎわい溢れる岐阜の未来の恩恵が得やすいポジションと言えます。
街並み整備推進事業
(1993年〜)
玉宮町通り地区
美しく整った舗装の両側に店舗が建ち並ぶ、統一感とにぎわいのある街並みは、駅前と柳ヶ瀬商店街の回遊性を生みだしました。現在では、趣向を凝らした飲食店が軒を連ねる街へと姿を変え、夜になると多くの人々が集いにぎわいます。旬の食材をふんだんに使った居酒屋や、静かにゆっくり極上の料理を堪能できる割烹など、幅広いジャンルの店がこのエリアに集まっています。
玉宮町通り/徒歩3分(約220m)
岐阜駅西地区第一種市街地再開発事業
(2007年9月)
岐阜シティ・タワー43
伝統と文化をデザインコンセプトに、住宅、商業施設や医療・福祉施設などが揃う複合ビルです。最上階である43階には、無料展望台を完備し、岐阜の玄関口であるJR「岐阜」駅前の新たなランドマークとなっています。
岐阜シティ・タワー43/徒歩7分(約550m)
問屋町西部南街区第一種市街地再開発事業
(2012年8月)
岐阜スカイウイング37
地上37階からなる複合ビルです。ホテルやオフィス、商業施設、住宅などが揃います。JR「岐阜」駅から2階歩行者用デッキでつながり、駅前空間ににぎわいを創出しています。
岐阜スカイウイング37/徒歩7分(約530m)
つかさのまち夢プロジェクト
(2011年〜)
みんなの森ぎふメディアコスモス
岐阜大学医学部等跡地一帯が、緑あふれる文化・交流拠点に生まれ変わります。2015年に開業した、「みんなの森ぎふメディアコスモス」を中心に、つかさの森の並木道の整備や市役所新庁舎など、市民の憩いの場として期待されます。
みんなの森ぎふメディアコスモス 周辺/徒歩19分(約1,480m)
岐阜駅東地区第一種市街地再開発事業
(2018年度完成予定)
岐阜イーストライジング24
住宅、商業施設や福祉施設などが揃い、岐阜駅東地区のにぎわいの拠点となることが期待されます。
外観完成予想CG 出展:岐阜市役所
高島屋南地区第一種市街地再開発事業
(2022年度完成予定
2016年都市計画変更決定)
高層複合ビル建設
市内有数のアーケードの街「柳ケ瀬」に新たなにぎわいをつくります。市内のバス路線の大半が経由する、交通利便性が非常に高い地域に住宅、公益的施設、商業施設、駐車場を整備し、次代の岐阜を牽引するまちづくりの実現を目指します。
外観完成予想CG 出展:岐阜市役所