地元産野菜が楽しめるフレンチレストラン
レストランけんぞう

2014年に、父・建三さんからお店を受け継いだ村田大樹シェフが腕をふるう本格創作フレンチ「レストランけんぞう」。その売りはなんといっても地場野菜を使ったお料理。父と祖父が近くの畑でつくる旬の野菜は厨房で素早く華麗に調理され、お客様のテーブルに並びます。
シェフのおすすめメニューは「トマトファルシー」1,100円。トマトの中に香味野菜とひき肉を詰め、じっくりローストしたジューシーな一皿。フランス修業の時、よくお肉屋さんで買った思い出の一品なのだそう。また、ランチは肉・魚・オムレツ・ガレットなど7種類から選べ、本格的な味と盛りつけながらかなりリーズナブル。ディナーは美食家コース、デギスタシオンコースなど4種類。内装も楽しく、地元アーティストの作品が2か月周期で展示されているので、訪れる度に違った雰囲気が楽しめます。
「素材を届けてくれる生産者に失礼のないように、一生懸命お客様に美味しい料理を届けたい。都内で地産地消ができるということもアピールしていきたいですね」と今年32歳のフレッシュな村田シェフ。これからの「レストランけんぞう」がますます楽しみです。

レストランけんぞう※Ⅰ・Ⅱ街区サブエントランスより約2.8㎞
住所:西東京市田無町6-16-13
電話番号:042-465-0300
営業時間:11:30~14:00(L.O.)、17:30~21:00(L.O.)
定休日:月曜日(祝日の場合は火曜日)
※掲載の情報は2015年8月現在の内容となります。