奏
でる
象徴となる邸宅
外観完成予想CG
奏
でる
象徴となる邸宅
都市と自然が調和する魅力的な街に呼応する二面性のデザイン。
街並みとの協調性を保ちつつ、新たなランドマークとしての存在感を。
垂直性を強調した建築美が
街並みに映える北側ファサード。
メインエントランスのある北側は、ランダムな垂直性とフレームの考え方により都会的でシャープな印象を。EVや階段の位置を調整することで、道路に面する外観をフラットな形状とし、美しさが際立つデザインに仕立てました。
外観完成予想CG
外観完成予想CG
南向きの居住性を高めつつ、
美しさも両立する南側ファサード。
車寄せのある南側は、バルコニー面が同一直線上にない雁行する建物形状を活かし、ガラス手摺がその奥行きと相まって格子状に並ぶリズミカルな印象を。ガラスに反射する陽光もそのデザインの一部となるように、自然を取り込みつつ存在感のある建築美を意識しました。
敷地形状を活かした
車寄せのあるランドスケープ。
砂利や景石、舗装のパターンで相模川の流れを取り込んだランドスケープデザイン。葉の揺らぎが美しい樹種を選定することで、直線的な外観と比べて優しい印象に。敷地形状を活かしたアプローチと開放的な車寄せを設えました。
01
用途で使い分ける
2つのエントランス
目的別でエントランスを使い分けられるように、南北にそれぞれのエントランスを配置。堂々とした都会的な北側ファサードに相応しいメインエントランスとしています。
02
車寄せのある
コーチエントランス
東側の通りから奥まったアプローチの先に、車寄せのあるコーチエントランスを。シンボルツリーを配したサークル状の車寄せは、都会の中にゆったりとした空間をつくります。
03
南北に繋がる
アプローチ
建物の南北に配したエントランスをつなぐ共用廊下のアプローチは、住まう方が使いやすく外の光を取り込む明るい空間です。
04
迎賓のラウンジ
石貼りのローウォールや高さの違う切石で奥行きを感じる坪庭を借景に。陽光と共に外部の曲線を天井に取り込んだ落ち着きのある空間を創出します。
05
歩車分離動線
歩行者のみがアプローチ可能な北側のメインエントランスと、自転車、バイク、自動車を主とした南側のコーチエントランスで歩車分離の安心な動線を実現しました。
※掲載の完成予想CGは、計画段階の図面を基に描き起こしたもので、実際とは異なります。雨樋、エアコン室外機、給湯器、TVアンテナ等再現されていない設備機器等があります。また、植栽は、特定の季節やご入居時の状態を想定して描かれたものではありません。樹種等変更になる場合があります。周辺道路・建物等は簡略化しています。
※掲載イメージイラストは、計画段階の図面を基に描き起こしたもので実際とは異なり、植栽は特定の季節やご入居時の状態を想定して描かれたものではありません。