継承と一新を、
美しい上質でつなぐために。
半世紀の永きに渡り、人々の愛着に応え、
健やかな暮らしを
育み続けてきた
「港南台こまどり団地」の建替え事業。
かけがえのない記憶を継承し、次代に向けて一新する、美しいレジデンスの誕生です。
外観完成予想CG(交差点越し)
半世紀の永きに渡り、人々の愛着に応え、
健やかな暮らしを
育み続けてきた
「港南台こまどり団地」の建替え事業。
かけがえのない記憶を継承し、次代に向けて一新する、美しいレジデンスの誕生です。
建替え事業だからこそ、ともに時代を歩んできた周辺の建物や環境に溶け込みながら、自然と地域と世代をつなぎ、暮らしと調和し、人々に永く愛される外観デザインを目指しました。柔らかなホワイトベージュにシックなブラウンをあしらった、飽きのこないアースカラーの色調と合わせ、「愛着を次代につなぐ街の再生」を穏やかに体現するレジデンスです。
敷地北側と東側の擁壁面が接道する2方角地は、
堂々とした存在感が際立つ街のシンボル立地。
プライバシーやセキュリティも確保しやすい、
港南台生活の安住のランドマーク
となる邸宅街区です。
image photo
ウラジロガシ
クスノキ
イロハモミジ
トウカエデ・
ハナチルサト
アキニレ・みのり
コハウチワカエデ
カツラ
タブノキ
モクレン・
エリザベス
ドウダンツツジ
エゴノキ
「緑の核」と「コミュニティの核」を結び、街の潤いと交流を再生する全体計画。周辺緑地に連続し、生物多様性にも配慮した多彩な植栽と、地域と居住者のコミュニケーションを育む交流の場「こまどりの庭」を設け、「つなぐ・つむぐ・まとう」街づくりにふさわしいランドスケープを創造します。
外観完成予想イラスト
住まいへのエントランスは、高台に位置する住棟のレベルより低い半地下にレイアウト。街のランドマークとなる高台レジデンスの誇らしさと、住まう方に優しいスムーズ・アプローチを両立する細やかな工夫です。
標高概念図
もともと山だった場所を切り拓いて開発された「港南台」。港南台駅は標高約41.6mの高さにあり、周辺の横浜駅(標高約1.6m)、上大岡駅(同約9.7m)、大船駅(同約10.4m)、戸塚駅(同約14.9m)等と比べても、高い都市機能と利便性を有しながら、高台ならではの豊かな居住性を実感できる住宅地といえます。