DESIGN
ゲート完成予想CG
地を継ぎ、景を創る。
不動前を象徴する、自然美を纏う
19階建・全126邸のレジデンス。
この街は、都心に近接する
街でありながら、桐ヶ谷氷川神社や
林試の森公園など、
豊かな自然に彩られた
風景が息づいている。
本プロジェクトは、
深いやすらぎへと導く
街の風景と美しく
調和するレジデンスを目指し、
木質調の素材を活かした建築として
創造している。
格子状のフレーム構成により描かれる
端正なファサード。
不動前の新たな顔になる、
凜とした佇まいのレジデンスを創造すること。
格子状の外壁面と、
奥の壁面で２層構造のファサードを構築することで、
奥行きのある立体的な外観をデザイン。
各住戸のバルコニーの壁と天井の素材に、
木質調を採用することで、
近隣に息づく豊かな自然との親和性も図っている。
外観・共用部 デザイン監修
坂倉建築研究所
大森 祥司
世界的建築家ル・コルビュジェに師事し、1937年パリ万博日本館の設計を手掛けた坂倉準三が創設した『坂倉準三建築研究所』。その意思を継承した『株式会社坂倉建築研究所』は、人間へのまなざしとそれに根ざした普遍的なモダニズムを追求し、都市スケールから住宅まで幅広い建築の設計により社会への貢献を目指しています。
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JR長野駅 善光寺口（2015年竣工） -
界 箱根（1987年竣工/2025年リニューアル） -
ザ・パークハウス 鎌倉（総戸数23戸 2022年竣工/分譲済）
モダンな意匠に織り込まれた
自然の温もり。
建物にモダンな印象を演出するバルコニーの壁と天井は、
深みのある木質調の素材で仕上げることで、
シャープでありながら温かみを感じさせる建築美を創出。
共用部の壁には風合いの美しい大理石などを施し、
やすらぎの空間に自然の温もりを醸し出している。
贅沢な日常が広がる
迎賓のレジデンス。
ゲートの先に広がるエントランス
アプローチからエントランスへ。
落ち着きと静けさへ誘う
心地よいシークエンスが、
暮らしをやすらぎで満たしていく。
風格のある門構えとなり、
美しい敷地内へと導くゲート。
敷地の東側には、ゲートを設けることで邸宅地としての構えを創出。
風格のあるデザインが私的な領域であることを主張している。
軒裏に木質調の素材を採用したゲートは、住まう方を温かな印象で迎え、その先に広がる美しい時間を予感させる。
道路と連なりながら、
静けさに包まれる
エントランスアプローチ。
邸宅の前庭となる、
エントランスに広がるエントランスアプローチ。
ゲートをくぐると、そこは私邸へと誘う開放的な空間。
都市の喧噪が吸収されるような静けさと、
立ち姿が美しい高木や緑豊かな植栽が、
帰り着く人を優しく迎えてくれる。
※掲載の各完成予想CG・1階敷地配置イラストは、計画段階の図面を基に描き起こしたもので実際とは異なります。雨樋、エアコン室外機、給湯器等再現していない設備機器等があります。植栽は特定の季節や入居時の状態を想定して描いたものではありません。周辺の道路・建物等は簡略化、電線は省略しております。共用部の家具・照明器具・調度品等は、実際に設置されるものと異なる場合があります。