



外観立面完成予想CG
DESIGN
研ぎ澄まれた邸宅美。
安定感を感じさせるシンメトリックな建築に、
印象的な世界観を宿した邸宅。
南麻布・広尾に息づく洗練と安らぎに響き合えるよう、
飾らずとも鮮烈な美を追い求めました。

LANDSCAPE
都心に求められる、上質なプライベートに想いを込めて。
配棟計画においては、公と私を緩やかに切り替える豊かな奥行きを追求しました。
引き込みの長い共用部はギャラリーのような凛とした空間。
研ぎ澄まされた印象から奥庭が見せる有機的な景へ、一歩ずつ安らぎが深まっていきます。

ENTRANCE HALL
色褪せない空間美を、
丁寧に積み上げた邸内。
折上げ天井の柔らかな間接照明が誘う1階共用部の奥には、 多彩な表情を見せる伊達冠石を配した美しいエントランスホールを設けました。 このエントランスホールは大きな窓面と色調を合わせ連続した壁の仕上げにより 緑を配した奥庭と内外の空間を一体的に構成し、 邸内に足を踏み入れた人だけが感じることのできる安らぎを演出します。
時と共に風合いを増す伊達冠石。
宮城県の大蔵山でのみ採石される伊達冠石。内部の黒檀色と風化した皮の錆色が美しいこの石は、本磨きの強い光沢から水磨きの枯れた趣まで加工の違いによって生まれる多彩な表情が特徴です。また、鉄分を多く含んでいることから黒檀色の面は徐々に深い鉄錆色へ変化していきます。

FACADE
力強い存在感を放つ、
端正な立ち姿。
デザインコンセプトは
「URBAN IMPRESSION」。
住戸階は、3層の分節表現とシャープな垂直ラインによって縦基調を強調したプロポーションを追求。さらに門型が連続するオーセンティックな構成とシャープな端部表現により、都市邸宅にふさわしい様式美とモダンな印象の共生を実現します。


シンメトリーな外観
普遍的な美しさと安定感のある佇まいを求め、外観にはシンメトリーデザインを採用。さらにバルコニーの中央にマリオンを通し、伸びやかな縦基調を印象づけます。

鋭角のフォルム
妻側と中央部計4本の柱型は、先端に向かって細く鋭角にすることで、重厚感の中にスタイリッシュな美しさを。2本を一対として斜に向き合わせることで、門型が重なり合ったデザインとします。

厳選したマテリアル
エントランスから邸内へと連続する重厚な天然石とスタイリッシュな黒の金属パネル。選び抜かれた素材の質感が、飾らない美しさの中にそれぞれの日常をお迎えします。

桐本 将和Masakazu Kirimoto
SKM設計計画事務所
「まちを創る建築から融合する生活空間へ」をテーマに生活空間・環境づくりの視点から集合住宅と周辺環境、ランドスケープ、大規模開発などの設計監理及びデザイン監修を手掛ける。「ザ・パークハウス」シリーズにおいても、都心を中心に多数の実績を有する。桐本 将和Masakazu Kirimoto
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ザ・パークハウス 麻布外苑西通り(分譲済) -
ザ・パークハウス 渋谷南平台(分譲済) -
ザ・パークハウス グラン 麻布仙台坂(分譲済)