

現地周辺空撮
- 三河エリアの中心としての
歴史を継ぎ、
中枢・中核都市として
新たなビジョンで
未来を拓く「岡崎市」
- 岡崎城下、
東海道五十三次の宿場町として
発展していった岡崎市。 - 岡崎市は、東海道五十三次の宿場町として岡崎宿、藤川宿が
置かれ、また徳川家康公生誕の城下町として発展してきました。
特に岡崎宿は府中、宮宿と並ぶ繁華な宿として発展。
旧街道は「岡崎二十七曲り」と呼ばれ、城下防衛とともに、
街道筋に店舗を並べて旅人たちにとどまらせる経済効果を狙った
道として作られました。
現在でも街道筋には二十七曲りを示す碑や常夜燈が残されています。
岡崎城(車で約10分/約3,600m)
乙川の桜(車で約9分/約3,300m)
二十七曲り出発点の冠木門
(車で約11分/約4,050m)歌川広重『東海道五十三次・岡﨑』
- 徳川家に縁のある寺社や
国指定文化財など、
この地に脈々と息づく栄華の記憶。 - 市内には岡崎城を始め、徳川家康公ゆかりの社寺、宿場町等、国・県及び市の指定した指定文化財や国の登録文化財、国の選定文化財が残されており、
脈々と息づく市の歴史文化に触れることができます。
市内に残る歴史的建造物(一例)
- 「中枢中核都市」に認定された、
愛知県内3番目の中核市・岡崎市。 - 2003年に、愛知県内で3番目の「中核市」となった岡崎市。暮らしやすさと活力のある地域の拠点都市として
ふさわしいまちづくりが進められています。
さらに、2018年には内閣府から「中枢中核都市」の
指定を受け、西三河の近隣市町村を含めた圏域の
拠点としての役割を期待されています。

- 中核市とは…
- 「中核市」は、地方自治法により定められた、政令で指定する人口20万人以上の都市です。都市の規模や能力に応じた事務配分を進めていく観点から、従来の市の事務権限を強化し、できる限り住民の身近なところで行政を行うという地方自治の理念を実現するために創設されました。
出典:中核市市長会ホームページより

- 中枢中核都市とは…
- 「中枢中核都市」は、東京圏(東京、埼玉、千葉、神奈川)を除く、政令市や中核市、県庁所在市、施行時特例市、連携中枢都市のうち、昼夜間人口が0.9以上の都市を対象に、日本政府が2018年12月18日、82市を選定。今後、省庁横断的な支援等が行われるとされています。
出典:内閣府地方創生推進事務局「中枢中核都市について」より
- データが示す
“岡崎市”の暮らしやすさ
- 住みよさを誇る岡崎市。住みたい街
自治体ランキング三河エリア第1位。 - リクルートが3年ぶりに「住みたい街ランキング2023」の愛知県版を発表。「愛知県住みたい自治体ランキング」で名古屋市内の中区、千種区、中村区に続き第4位。三河エリアへも熱い視線が注がれているなか、前回の6位から4位に上昇しています。





- 西三河の中枢を担い、
愛知県下3番目に広い面積を誇る岡崎市。 - 愛知県のほぼ中央部に位置し、市域は東西 29.1km、南北 20.2kmに及び総面積387.20㎢。豊田市、新城市に次いで県下3番目の広さです。豊かな自然と歴史を誇り、古くから三河地域の政治、経済の中心として栄えてきました。




- 愛知県下3番目の人口数。
若い世代も多く、
将来人口も現状と同水準を維持。 - 岡崎市への転入者のうち、7割近くが20代から30代の若い世代で、流入比率では、西三河全域で60%を超える高い水準のなか、岡崎市は2番目に高い水準です。




- 約78%の緑被率を誇る
岡崎市の潤い豊かな環境。 - 岡崎市は、約78%という高い緑被率を誇ります。また、都市公園は257箇所、総面積は434.89haで、都市公園面積の多い市町村は名古屋市、豊田市についで3番目の広さを有し、緑豊かな環境が広がっています。
出典:岡崎市緑の基本計画(2021年改訂概要版)および
岡崎市HP岡崎市都市公園一覧より



- 季節ごとの楽しみが
尽きない街「岡崎」
- 春の桜、初夏の藤、夏の花火。
四季折々の祭事が彩る風景。

![[春]岡崎桜祭り](./imgs/img-festival-01.webp)
- [春]
- 岡崎桜祭り(車で約10分/約3,600m)
![[初夏]五万石藤まつり](./imgs/img-festival-02.webp)
- [初夏]
- 五万石藤まつり(車で約10分/約3,600m)
![[夏]岡崎の花火大会](./imgs/img-festival-03.webp)
- [夏]
- 岡崎の花火大会(車で約10分/約3,600m)
- ※掲載の航空写真は、現地周辺を2024年2月に撮影したものに、光等CG処理を加えたもので、実際とは異なります。現地の位置を表現した光は建物の高さや規模を示すものではありません。
- ※掲載の環境写真(image photoを除く)は、2024年5月に撮影したものです。
- ※表示距離は現地からの地図上の概算です。徒歩分数は80m=1分として算出し、端数は切り上げております。