
エントランス完成予想CG
Design31邸の邸宅
コンセプトは「静寂を内包するランドマーク」。エリアの新たな一景となる住まいとして、シンプルかつシャープなシルエットで街並みと共生を図り、一方でコントラストあるモノトーンのファサードは景観に馴染みながらも主張があるランドマークとなる邸宅を目指しました。


内廊下完成予想CG
内廊下設計、
静寂に洗練と安穏の
コントラストを描く。
華やぎと賑わいある街並みとは一線を隠す、静寂の空間を実現するために、内廊下設計を採用しました。ゆっくりとプライベートへとスイッチを切り替える静なる空間としました。

マテリアル写真
Materialこだわりの素材が見せる
美しい邸宅の表情。

基壇部の金属素材

エントランスホール壁面
外観の一部に金属素材を用いて建物のラインを強調するなど随所にこだわりの素材を配した「ザ・パークハウス 大倉山」。ファサードにはモノトーンを基調とした凹凸がついた陰影のあるタイルを採用。基壇部には明るいグレイの石を用いて、重厚ながらコントラストのある表情を実現しました。
また、ラウンジにはウェイティングなどにもご利用いただけるテーブルとチェアをご用意。さらにエントランス内部の一部壁面には凹凸のある曲線のタイルを用いてシャープな空間ながらも柔らかな印象が感じられるように配慮しました。
1976年の設立以来、建築を通し文化の向上と社会の発展を目指し、快適な生活空間づくりを実践してきたIAO竹田設計。これまでも多くの「ザ・パークハウス」ブランドを手がけてきました。


ザ・パークハウス 浅草
(2020年12月竣工)

ザ・パークハウス
芦屋川西町
(2021年3月竣工)

image photo
Landscapeプライベートへと引き込み、
静域となるランドスケープ。

敷地配置図イメージイラスト
整形地を活かしたランドスケープは、ゆったりとしたアプローチを設け静寂に引き込まれるような配棟計画を実現。外部との境界を明確にして、喧騒から解放されるプライベート空間へと誘います。

エントランスアプローチ(2022年11月撮影)
エントランスアプローチ
外界から切り離され、静寂への入り口となるプライバシー性の高いエントランスアプローチ。

エントランス(2022年11月撮影)
エントランス
重厚な意匠でオーナーを迎え入れるエントランス。

エントランスホール(2022年11月撮影)
チェアとテーブルを置いたウェイティングスペースとしても利用できるエントランスホール。

内廊下(2022年11月撮影)
プライバシー性に配慮した内廊下、穏やかで落ち着いた空間からプライベートへと誘います。

:角住戸
平面図(3階)
光を取り込み開放感あるプライベート空間を実現するため全31戸中、17戸を角住戸としました。