
ザ・パークハウス初のZEH-M
環境を守り、暮らしを守る。
サステイナブル(持続可能性)
を追求した住まい。
現代では、「地球温暖化問題」の解決や「脱炭素社会」の達成に向けて、
住まいづくりにおいても環境・エネルギー問題に配慮することが重要なミッション。
当プロジェクトでは、「ザ・パークハウス」で初めて、ZEH-M(ゼッチ・マンション)を採用し、
環境や暮らしにもやさしい住まいをご提案します。
南西側完成予想CG
ザ・パークハウス初
ZEH-M(ゼッチ・マンション)Ready採用。
政府のエネルギー基本計画の目標では、
2030年までに新築住宅の平均でZEH(〈ネット・ゼロ・エネルギーハウス〉の略)の実現を目指しており、
マンションに関しても、建物の「省エネ」性能を上げ、太陽光発電などによる「創エネ」と組み合わせ、
年間の一次エネルギーの収支をゼロ(もしくはゼロに近づける)にする「ZEH-M」という基準が設定されています。
そのなかで当プロジェクトは「創エネ」が不可欠なZEH-M Readyの採用により、
年間の一次エネルギー消費50%の削減を実現します。
第三者評価を取得


省エネルギー性能を評価する「BELS(ベルス)」とは
第三者機関によって全ての建築物を対象とした、省エネルギー性能等に関する評価・表示を行う、建築物省エネルギー性能表示制度。
「ザ・パークハウス 新浦安マリンヴィラ」では、5つ星、省エネ基準比50%のエネルギー消費量削減の評価を取得しました。
日本初
「太陽光発電と連動する
エコキュート群制御システム」搭載。
本プロジェクトがZEH-M Readyの基準をクリアしたポイントは、
日本初の新築分譲マンション用エネルギーマネジメントシステムを搭載していること。
三菱地所レジデンス、近鉄不動産、三菱電機、関西電力グループ(Next Power㈱)という、
「住まい」「住宅設備」「エネルギー」のプロの協働により開発された本システム。
省エネ+創エネを実現する、環境配慮型マンションの新たなスタイルを創出しました。
POINT 1
光熱費を年間約10万円削減
ZEH基準の断熱性能と省エネ設備に太陽光発電による「創エネ」とオール電化のメリットを加えることで、
年間光熱費を約38%削減可能。
これは1年間で約10万円節約できる計算となります。

※Next Power(株)独自の試算条件に基づいたもので、実際の光熱費は各ご家庭のご使用状況によって異なります。
POINT 2
大きな屋根と
高効率なエネルギーマネジメントで
まとめて太陽光発電
「創エネ」を考えた場合に、太陽光パネルでの発電が一般的となります。
高層マンション(6階建て以上)の場合、屋根が狭く設置スペースの問題がありますが
当プロジェクトは低層・多棟構成のレジデンスならではの広々とした屋根を活用し、
全戸分に必要なエネルギーを供給可能とする太陽光発電パネルを設置します。


※第2工区の一斉引渡日より20年経過後の太陽光パネルの運用については、管理組合にて組合へ譲渡、もしくは撤去を協議頂きます。
POINT 3
太陽光発電で
日中に発電した電力をお湯に変えて蓄熱
(蓄エネルギー)
通常、深夜電力でお湯を沸かし保温する「エコキュート」を日中でも使えるように改良し、蓄熱。
「創エネ」に「エコキュート」を活用したことで蓄電池の設置費用と設置スペースの問題を同時にクリア。
また、各世帯のエコキュート使用量の昼間・夜間比率および夏季・冬季比率がそれぞれ1:1近くとなるよう計画的にコントロールします。


- 掲載の敷地配置図は、計画段階の図面を基に描き起こしたもので、実際とは異なります。雨樋、エアコン室外機、給湯器、TVアンテナ等再現されていない設備機器等がございます。植栽は変更となる場合があります。また特定の季節やご入居時の状態を想定して描かれたものではありません。周辺道路・建物等は簡略化しております。尚、周辺環境・眺望等は将来的に保証されるものではありません。
- 掲載の南西側完成予想CGは、計画段階の図面を基に描き起こしたもので、実際とは異なります。雨樋、エアコン室外機、給湯器、TVアンテナ等再現されていない設備機器等がございます。植栽は変更となる場合があります。また特定の季節やご入居時の状態を想定して描かれたものではありません。周辺道路・建物等は簡略化しております。
- 太陽光発電とエコキュートにより各住戸へ電力供給をする仕組みを多棟構成の群制御システムとして実現したのは日本初。※自社調べ
【試算条件】 ※Next Power㈱による試算。Next Power独自の試算条件に基づいたもので、実際の光熱費は各ご家庭のご使用状況によって異なります。○2020年5月11日時点○集合住宅95.88㎡4人家族(6地域、一般仕様の断熱性能:等級4)○年間のエネルギー使用量※1 ※2<電気・ガス併用住宅>電気使用量:5,172kWh、ガス使用量:809m3<ZEH電化住宅>電気使用量:5,587kWh○適用料金メニュー<電気・ガス併用住宅>電気:東京電力エナジーパートナー「従量電灯B(40A)」適用、ガス:京葉ガス「ゆかほっと(家庭用ガス温水床暖房プラン)」適用、エコまる割ドライ9%割引適用<ZEH電化住宅>Next Power「一括受電契約」適用(電気契約容量:8kVA)○電気料金には、2020年4月時点の単価適用。(消費税相当額・再生可能エネルギー発電促進賦課金を含む。燃料費調整額を含まない。)○ガス料金には、2020年4月時点の単価適用(消費税相当額を含む。原料費調整額は含まない。)契約メニューについては、東京電力エナジーパートナー、京葉ガスHPより引用○機器の使用【冷房】<各住居共通>LDK、その他居室の電気エアコン:高効率型(エネルギー消費効率区分「区分(い)」)【暖房】<電気・ガス併用住宅>LDK、その他居室の電気エアコン:高効率型(エネルギー消費効率区分「区分(い)」)ガス温水床暖房(LDK)<ZEH電化住宅>LDK、その他居室の電気エアコン:高効率型(エネルギー消費効率区分「区分(い)」)【調理器具】<電気・ガス併用住宅>ガスコンロ<ZEH電化住宅>IHクッキングヒーター【給湯】<電気・ガス併用住宅>ガス給湯器エコジョーズ(モード熱効率90.5%)<ZEH電化住宅>エコキュート(370Lタイプ、省エネモードJIS効率3.8)【浴室乾燥】<電気・ガス併用住宅>ガス浴室暖房乾燥<ZEH電化住宅>電気式浴室暖房乾燥
※1※2「建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律」に基づいた、「エネルギー消費性能計算プログラム(住宅版)」【監修:国立研究開発法人建築研究所】により算出。
