クオリティを追求し続け、
忙しい現代の暮らしにおいて快適な生活を創造し、
新たな住まいのご提案。
快適な生活を創造し、
新たな住まいのご提案。
店舗・住宅が一体となった
複合型マンションの誕生。
「牛田ほおずき通り」に暮らすこと。
それは、成熟した牛田の街の
メインストリートを暮らしの拠点とすること。
敷地内の店舗をはじめ、
通りに集まる商業施設や飲食店、
公共施設などが徒歩圏内に揃う、
利便性豊かなロケーションです。
環境に調和するスマートスタイル。
Entrance
Entrance hall
Appearance
商業部分は、この地域の日常生活、経済活動のシンボルとして活性化を誘引する役割を担う。新しい因子として、都会的でスタイリッシュな要素を取り入れながら、この地のもつ温かみや素朴な味わい、本物志向の上質感が感じられる奇抜過ぎないスマートなデザインがこの街のイメージに合うと考えました。また、この建物を主人公としたこの土地の背景を考えたとき、北側の道路面はボリュームある街路樹(モミジバフウ)の緑の背後に建物の顔となる商業ゾーンのファサード、そしてその後方に高層となる住宅部分が重なるように見え、住宅部分がメインファサードとなる南面の背後には緑豊かな牛田緑地が映し出されるロケーション。いずれも、この地のもつ緑の潤いとのびやかに広がる空に調和する、柔らかな色彩や素材が望まれると感じました。これらの事を踏まえて、デザインコンセプトに「環境に調和するスマートスタイル」を掲げ、スマートでスタイリッシュな都会的デザインでありながら、それでいて自然の中にいる安心感や落着き感が感じられるデザインとし、牛田地区の商業と住宅の中心であり続ける存在感ある建築表現を目指しています。有限会社Jib建築設計工舎 取締役部長 一級建築士 丸本 泰徳 氏