Design
時を超えて、
街の趣きに映えるデザイン。
外観完成予想CG
Design
地上12階建・全45戸。
人形町に、ふさわしき邸宅を。
発展著しい日本橋エリアにあって、変わらぬ下町情緒が息づく人形町。
この地にふさわしい存在となるために、
都会的でありつつ美意識を宿す「Urban Chic（アーバンシック）」を外観のデザインテーマとしました。
外観完成予想CG
デザイン監修 株式会社 市川奨建築設計事務所 市川 奨 建築家・一級建築士
大学卒業後、長谷川建築企画、SKM設計計画事務所を経て、
2022年に市川奨建築設計事務所を設立。
キャリアを通じて、数多くの集合住宅の設計・デザインに携わる。
落ち着いた色調のマテリアル
レザー仕上げでツヤ感を抑えた御影石や
木調仕上げのルーバーなど自然な風合いのある素材を採用し、
シャープな印象のアルミ素材を組み合わせることで、
都市の景観になじみつつ人形町ならではの美意識を感じさせる
印象的な外観を目指しました。
マテリアル写真
エントランス完成予想CG
Landscape
柔らかな光の演出が
住む方を奥へと誘うエントランス空間。
エントランスアプローチを甘酒横丁から奥まった場所にレイアウトした、プライバシーに配慮した設計です。
デザインウォールや間接照明を採用したホールや坪庭など、
パブリックからプライベートへと穏やかに気持ちを切り替えられるエントランス空間をデザインしました。
甘酒横丁沿いの角地を活かした
開放感あるレイアウト。
二面接道の敷地を活かし、開放感と機能性を兼ね備えたマスタープランを実現。南側は、ゆったりと歩道を配した甘酒横丁により、約15mの空間が広がります。エントランスホールには間接照明や坪庭を設け、外から内へと穏やかな気持ちの切り替えを演出します。
敷地配置イメージイラスト
01 エントランスアプローチ
エントランス完成予想CG
奥ゆかしさを感じさせる
ピロティ状の
アプローチ。
道路から一歩入った位置にドアを設けたピロティ状のアプローチ。甘酒横丁から脇に入ったレイアウトと共に、プライバシーに配慮した設計です。
02 エントランスホール
エントランス完成予想CG
連続する石壁仕上げと間接照明が
やさしく外部と内部をつなぐ
エントランスホール。
建物外のパブリックな世界と建物内のプライベートな世界とのつながりを、屏風をイメージしたガラスのデザインウォール＆間接照明で演出しました。
Equipment
都市生活の合理性をサポートする設備・仕様の数々。
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参考写真
冷蔵機能付き宅配ボックス
1階エントランスホールに、冷蔵の配達物を受け取れる宅配ボックスを設置。受取時間の指定や自宅での配達待ちをしなくても、冷蔵状態が保たれた宅配物を受け取ることができます。 ※一部、未対応の宅配会社があります。
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戸別宅配ボックス
各住戸の玄関前に、ゴルフバッグなど大きな荷物にも対応した宅配ボックスを設置しました。不在時の再配達を解消でき、重い荷物をエントランスから自宅まで運ぶ手間も省けます。 ※セキュリティの観点から、戸別配送は一部宅配会社のみ対応となります。
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駐車場にEV充電設備
駐車場(一部区画)にEV充電用のコンセントを設置しました。スマートフォンのアプリから予約でき、普及が進む電気自動車をいつでも自宅で充電可能。快適なEVライフが広がります。
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24時間ゴミ出し可能
ゴミの収集日に限らず、24時間いつでもゴミ出しが可能です(粗大ごみを除く)。日中はお仕事などで忙しい方も、住まいをすっきりときれいに保つことができます。