メニュープランを利用して、リビング・ダイニングが開放的な大空間に。家族団欒を最優先する理想の住まい。

オーナーズ・ボイスメニュープランを利用して、リビング・ダイニングが開放的な大空間に。
家族団欒を最優先する理想の住まい。

[オーナーズ・ボイス]

2022年11月21日

オーナー様のプロフィール・お住まいの情報

大久保寛さん (30代)

  • 家族構成/4人
  • 間取り/3LDK+WIC+N
    ※4LDK+WIC+Nをメニュープランで変更
  • エリア/神奈川県

家族の絆が深まる開放的なリビング・ダイニング

たっぷりの光に包まれて、お子さんたちの元気な笑い声が絶えないリビング・ダイニング。それが大久保家の自慢のスペースです。
「1日の中で、家族一緒に過ごす時間がいちばん長いのがリビング・ダイニングです。だから、とにかく広さにこだわりました」と話す、夫の寛さん。
「二人の子供(双子)が小学校に入学するのを機に、マンションの購入を考えました。駅徒歩3分で、家族が暮らしやすい環境であること、会社のある都心までのアクセスの良さなどを考慮して、このザ・パークハウスが目にとまり、話を聞きに行きました。すると、とても魅力的なメニュープランがあったのです」(寛さん)

メニュープランを利用して拡張したリビング・ダイニングは明るく、広々。質感と色合いを統一したインテリアでとても落ち着いた雰囲気に。お子さんたちが少々遊んでもスペースのゆとりは十分にある。

メニュープランを利用して拡張したリビング・ダイニングは明るく、広々。質感と色合いを統一したインテリアでとても落ち着いた雰囲気に。お子さんたちが少々遊んでもスペースのゆとりは十分にある。

もともとこの家の間取りは4LDKでしたが、大久保さんは購入する際に、リビング・ダイニング(約12.5畳)と隣接する洋室(約5畳)の壁を外してリビング・ダイニングを拡張するメニュープランを選択。その結果、広々とした空間を確保することができました。
「洋室との間の壁を取り去ることで、洋室に隣接するキッチンともつながることになり、キッチン周りのスペースも合わせると、リビング・ダイニングが20畳近くまで広くなりました。そのプランの内容を知って、これはいいなと思い、購入を決めました。また、キッチンが対面カウンターになったことで、妻や私が食事の支度や片付けをしながらでもリビングにいる子供たちの様子に目が届くので、そこもとても気に入っています」(寛さん)

二人のお子さんは現在、小学4年生。学校から帰ってきて宿題をするのも、習い事のピアノの練習をするのも、夕食後に親子でのんびりと過ごすのも、すべて舞台はリビング・ダイニングです。
「今はまだ子供部屋をはっきりとは決めていないので、家族全員、夜、寝室に行くまではずっとリビングで一緒に過ごしています。子供たちが宿題をするのはダイニングテーブルか、ソファの前のローテーブルで、何かわからないことがあると、すぐにキッチンにいる妻や、ソファにいる私に聞いてきたりします。そのおかげか、宿題もしっかりできているようですし(笑)、何より毎日、家族仲良く、コミュニケーションをとることができています」(寛さん)

拡張したリビング・ダイニングはバルコニーに面して間口いっぱいの配置となり、明るさと開放感がさらにアップ。東向きなので日差しを十分に取り込むこともでき、冬場でも暖房を入れず暖かく過ごすことができる日があるそうです。

The SAZABY LEAGUEとのコラボレーションで、日常がさらに楽しく

もう一つ、大久保さんご夫妻がこのザ・パークハウスを選んだ大きな理由は、The SAZABY LEAGUEがデザイン監修をしているということでした。

「以前からThe SAZABY LEAGUEのショップの雰囲気やインテリアが好きだったので、外観や共用部のデザイン監修をThe SAZABY LEAGUEが手がけていると聞いて、とても嬉しくなりました」と話す、妻の優希さん。
「もともと、三方を道路に面し、植栽も豊富で心地よい環境であることが好印象でした。さらにマンションのエントランスに木調の素材がふんだんに使われていて、吹き抜けになっているので、仕事から帰ってきた時にいつもほっとするような温かみを感じます」と、夫の寛さんも。

この物件はモデルルームで使われていた家具もThe SAZABY LEAGUE監修であったことから、同じ家具を購入する入居者が多かったそうですが、じつは大久保さんもその一人、でした。
「ナチュラルな木目調の家具が床の色合いと合っていて、とてもいい感じでした。それに長く使えそうだなとも思ったので、リビング・ダイニングとキッチンの家具はほとんどモデルルームと同じものを購入しました」(優希さん)
ダイニングテーブルと椅子、収納棚、テレビ台、ローテーブル、ソファセット、さらにキッチンの食器棚まで、すべて木製家具で統一された空間は、とても落ち着いた雰囲気です。

The SAZABY LEAGUE監修のテレビ台とローテーブル。ナチュラルで落ち着いたブラウン系のインテリアは流行に左右されず、長く使い続けられるところも気に入っている。

The SAZABY LEAGUE監修のテレビ台とローテーブル。ナチュラルで落ち着いたブラウン系のインテリアは流行に左右されず、長く使い続けられるところも気に入っている。

「実際、生活していくと、家具以外のものは、子供たちが大好きなぬいぐるみや人形、などカラフルなものがどんどん増えていくのですが、インテリアが渋めの色合いで統一されているので、全体的にとてもいい感じに収まっていると思います。私自身は食器を集めるのが好きで、それもカラフルなものが中心。食器棚はソフトなブラウン系で、見せる収納タイプなので、その中にビビッドな色合いのお皿やマグカップを並べるとキッチンが華やかな感じになります」(優希さん)

食器棚にお気に入りのビビッド・カラー食器が並ぶ。The SAZABY LEAGUE監修の食器棚は使いやすさも奥様のお気に入り。

食器棚にお気に入りのビビッド・カラー食器が並ぶ。The SAZABY LEAGUE監修の食器棚は使いやすさも奥様のお気に入り。

食器棚の引き出しは深さと奥行きがたっぷりあって収納力も抜群な上に、取っ手が大きくて持ちやすく、かつ軽々と引き出せるのも優希さんのお気に入りです。

細やかな配慮が、忙しい毎日を快適にしてくれる

お子さんの小学校入学に合わせてこの住まいを購入してから4年余り。日々の暮らしの中で感じる機能性や利便性もあります。優希さんがまず話してくれたのが、キッチンのワイドシンクに設置されたディスポーザです。
「生ゴミをスイッチ一つで処理できるのが、なにより嬉しいですね。三角コーナーもいらなくなって、嫌な臭いも出ませんし、排水口周りの“ぬめり”の心配もほとんどありません。お掃除もラクちんです。たとえば砕いた氷を5、6個入れてスイッチを入れると、中でミキサーが回って簡単にきれいになります」

使い勝手のいいワイドシンクにディスポーザもついて、キッチンでの作業がより快適に。「いつもきれいに保つことができるのも嬉しいですね」と優希さん。

使い勝手のいいワイドシンクにディスポーザもついて、キッチンでの作業がより快適に。「いつもきれいに保つことができるのも嬉しいですね」と優希さん。

キッチンスペースが開放されたことでカウンターを広くしたので、料理をするのもラクになったという優希さん。
「前の住まいはカウンターが狭くて、材料と食器を一度に並べたりすることはとても無理でしたが、今はスペースに十分余裕があるので助かっています。それから、意外と便利なのがキッチンと洗面室が繋がっていることです」
キッチンカウンターの後ろ側、食器棚の横のスペースに引き戸があり、洗面所に通じているので、たとえば食事の支度をしながら洗濯をしたり、というときにも家事の動線がシンプルに。
「何気ないことのようですが、毎日の忙しさの中で、ありがたさを感じるポイントの一つであることは確かですね」と優希さん。

白い壁と天井に、木目調の床と家具がすっきりとした印象を与えるキッチンスペース。冷蔵庫、電子レンジ、オーブントースターなど、家電も白で揃えた。

白い壁と天井に、木目調の床と家具がすっきりとした印象を与えるキッチンスペース。冷蔵庫、電子レンジ、オーブントースターなど、家電も白で揃えた。

“今はリビングが中心の生活だけれど、部屋数はあるので、子供たちの成長にあわせてカスタマイズしていきたい”という大久保さんご夫妻。月日の経過とともにお住まいの有りようもどんな風に変わっていくのか、楽しみです。

文中のお名前はすべて仮名です。
「オーナーズ・ボイス」の記事内容は、オーナー様の感想や体験に基づくものです。

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