「こんにちは!」「いってらっしゃいませ!」「ようこそお参りになられました!」福岡市西区。日本三大愛宕神社として名高い愛宕神社のふもとに、今日も威勢のいい声が響き渡る。その声の主は甘味処として100年以上の歴史を持つ「甘味茶屋 岩井屋」である。名物「いわい餅」を焼く賑やかで小気味いい音と共に、甘く優しい香りただようその店が参拝者に挨拶を欠かさない理由を聞くと「愛宕さんのお膝元で商売させてもらってますから。いらっしゃった方を幸せにしてお返しするんです」という。この想いに共感するファンも多い。

店内は純和風の空間が広がり、奥の座敷席は開放感あふれる窓から四季折々の自然を楽しむ眺望が広がる。桜の季節になると大勢の人々が列をなすのは地元民には有名だ。お店自慢の甘味や珈琲に使う器は「福岡の店だからこそ」と店主がこだわる有田焼。また、季節の生花を添えた盛り付けはテーブルの上でも目を楽しませてくれる。この場所での過ごし方は「ザ・パークハウス 桜坂サンリヤン」に住まう事のように、窓から望む景色をもインテリアの一つとして捉えるという、豊かな暮らし方を教えてくれた。

  • 参拝者の体と心を癒やす「珈琲セット(800円)」。名物いわい餅を楽しみながら、素敵な一時を。

  • 魚をモチーフにした囲炉裏など、純和風のしつらえは慌ただしい毎日を忘れさせてくれる。

  • 元気な声が響く店構え。素敵なポーチに入った「愛彩(880円)」はちょっとした手土産にも人気。

甘味茶屋 岩井屋

〒819-0015 福岡県福岡市西区愛宕2-6-33 TEL : 092-881-0304
»オフィシャルサイトへ


※掲載の写真は平成28年4月撮影。

受け継がれる歴史と、進化し続ける想いで100年以上。参拝者の目と舌を楽しませ続ける、四季あふるる景色と優しさに満ちた甘味。

「こんにちは!」「いってらっしゃいませ!」「ようこそお参りになられました!」福岡市西区。日本三大愛宕神社として名高い愛宕神社のふもとに、今日も威勢のいい声が響き渡る。その声の主は甘味処として100年以上の歴史を持つ「甘味茶屋 岩井屋」である。名物「いわい餅」を焼く賑やかで小気味いい音と共に、甘く優しい香りただようその店が参拝者に挨拶を欠かさない理由を聞くと「愛宕さんのお膝元で商売させてもらってますから。いらっしゃった方を幸せにしてお返しするんです」という。この想いに共感するファンも多い。

店内は純和風の空間が広がり、奥の座敷席は開放感あふれる窓から四季折々の自然を楽しむ眺望が広がる。桜の季節になると大勢の人々が列をなすのは地元民には有名だ。お店自慢の甘味や珈琲に使う器は「福岡の店だからこそ」と店主がこだわる有田焼。また、季節の生花を添えた盛り付けはテーブルの上でも目を楽しませてくれる。この場所での過ごし方は「ザ・パークハウス 桜坂サンリヤン」に住まう事のように、窓から望む景色をもインテリアの一つとして捉えるという、豊かな暮らし方を教えてくれた。

甘味茶屋 岩井屋

〒819-0015
福岡県福岡市西区愛宕2-6-33
TEL : 092-881-0304
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※掲載の写真は平成28年4月撮影。
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