三菱地所レジデンス
分譲マンションでの
伝統工芸応援プロジェクト
2025年5月に始動した「伝統工芸応援プロジェクト」は、三菱地所レジデンスが、今後分譲するマンションの一部物件にて伝統工芸を活用したアートを設置し、物件の公式サイトや販売時のモデルルーム、お引き渡し後のマンション等にて広く発信することにより、伝統工芸を多くの方に知っていただき、物件の付加価値向上や伝統工芸の応援、サポートをすることを目的としています。 このページでは本プロジェクトにて、伝統工芸を導入したマンションとその内容についてご紹介いたします。
ザ・パークハウス 北綾瀬
ザ・パークハウス 北綾瀬では、物件に隣接した大谷田公園の梅園をモチーフに
いばらき組子の職人が創作したレリーフをエントランスホールに設置します。
完成済アートはレジデンスギャラリーでも公開
「ザ・パークハウス 北綾瀬レジデンスギャラリー」では、実際にエントランスホールに設置されるレリーフを展示。期間限定での公開となりますが、実際のアートをご覧いただける機会となりますので、ぜひご覧ください。
Special Interview
いばらき組子
安達建具株式会社 専務取締役 | 安達 将伍 Shogo Adachi
- 作家プロフィール
1935年に創業した安達建具の四代目。木製建具を中心に住宅・商業空間に向けたオーダーメイドの建具製作などを行う。本計画のテーマである「自然とのつながり」を踏まえ、茨城県伝統工芸品指定「いばらき組子」の技術を用いたウォールアートを制作。
ザ・パークハウス 亀戸九丁目
ザ・パークハウス 亀戸九丁目では、地元・江東区亀戸を代表する二つの伝統工芸
「江戸鼈甲」と「江戸切子」の作家によるオリジナルコラボレーションアートを展示。
各階の階数表示サインやガラスウォールも伝統工芸職人により監修されており、繊細な手仕事が生み出す光と艶が空間に華やぎを添え、
心地よい寛ぎの空間をお届けしています。
江戸鼈甲
江戸鼈甲屋 鼈甲石川七代目 |
石川 浩太郎 Kotaro Ishikawa
- 作家プロフィール
1802年創業の江戸鼈甲屋、鼈甲石川七代目として、2003年より鼈甲石川六代目石川英雄氏に師事。2011年には東京亀戸に「江戸鼈甲屋」をオープンし、新しいべっ甲のデザインと日々格闘しながら、斬新な商品の作成、提案に邁進している。
江戸切子
堀口切子 江戸切子職人 |
坂本 優輝 Yuki Sakamoto
- 作家プロフィール
大正10年(1921)創業の堀口切子。高校在学中、江戸切子に興味を持ち、2017年より入社。江戸切子の伝統を引き継ぎつつも、新しい表現を模索し、江戸切子新作展では二度受賞。日常における江戸切子のありかたや作品の表現方法を追求する。
ザ・パークハウス 王子
「ザ・パークハウス 王子(分譲済)」では、エントランスと1階共用空間に薩摩和紙のアートを設置します。
本物件は「SUKIの邸宅」をコンセプトとしており、紙を作る工程の「すく」という行為がありますが、一度分解して再構築する「すく」の工程のようにマンションをつくろうというところから、和紙のアートの設置につながりました。
デザインは、物件にほど近い飛鳥山をイメージし、「飛鳥山、百花繚乱」をテーマに考えられました。歴史ある土地であることから、現在のように高層建築物が建ち並ぶ前の、浮世絵の風景を参考にし、さらに「飛鳥」という名前から、飛んでいる鳥を連想したものになっています。
浮世絵に描かれた昔の飛鳥山を、伝統ある和紙の世界で表現。
日本初の公園の一つであり、桜の名所でもある飛鳥山。
遠くに富士山を眺めることができ、多くの浮世絵にも描かれていました。エントランスの和紙デザインのテーマは「飛鳥山、百花繚乱」として、歴史あるこの土地を表現しました。
薩摩和紙アート
和紙デザイナー | 原口敬子
Keiko Haraguchi
- 作家プロフィール
和紙デザイナー。
デンマークに留学し、建築デザインを学ぶ。
2011年より和紙の世界に入り、独立後に工房名を「薩摩和紙製作所」とする。和紙の伝統を引き継ぎ、現代に生きる新たな和紙表現を追求。
- ※
- 鹿児島では1000年以上前から和紙が作られていたと言われており、現在もその子孫の楮[こうぞ](和紙の原料)が使われている。
撮影/スタジオ・ワーク
高田 俊輔
作品実績
ザ・パークハウス 新宿富久町
「ザ・パークハウス 新宿富久町」は、「新宿御苑前」駅徒歩7分という利便性に優れた都心らしさを持ちながら、大通りから1本奥の道に入ると静けさが広がる「隠れ家」のような暮らしやすさを享受できる立地に誕生。
今回曲木彫刻のアートが採用されるエントランスホールでは、正面の庭に植樹予定の桜を楽しむことができます。サブエントランスアートを箱根寄木細工職人が、各階エレベーターホールの階数表示を南部鉄器職人が制作いたします。
曲木彫刻(エントランスホール)
彫刻家 | 亘 章吾
Shogo Watari
京都を拠点に活動する木工・曲木造形作家。アイルランドで曲木技法を学び、2020年に自身の工房を設立。自然素材の美しさと流れるような曲線を活かした作品で注目を集めている。
- 作家プロフィール
- 1987
- 京都府京都市に生まれ
- 2014
- 森林たくみ塾 入所
- 2016
- JOSEPH WALSH STUDIO(アイルランド) 入所
- 2019
- 中川周士氏が主宰を務める「中川木工芸比良工房」入所
- 2020
- 仕事の傍ら工房を構え作家としての制作を始める
- おもな受賞・展覧会
- 2020
- 改組新第7回日展 入選
(国立新美術館 / 東京、京都市京セラ美術館) - 2021
- RE:OPENING CEREMONY 一周年記念展
(A Lighthouse called Kanata、東京)
南部鉄器(エレベーターホール)
製造工房 | 岩鋳
Iwachu
職人たちが手掛ける一点一点の作品には、伝統と革新が息づいている。確かな手仕事に裏打ちされた南部鉄器の造形には、「本物」だけが宿す静けさと力強さが漂う。
- 工房プロフィール
- 1902
- 岩手県盛岡市に創業
- 現在
- 南部鉄器の本場である盛岡市で、400年以上にわたり受け継がれてきた鋳物の技術と精神を継承しつつ、時代に寄り添う造形を追求
その他の活動
分譲マンションでの伝統工芸アート導入以外の応援活動についてご紹介します。
ザ・パークハウス グラン 仙台広瀬町
マンションギャラリーでの伝統工芸展示
ザ・パークハウス グラン 仙台広瀬町 の販売拠点がある
三菱地所レジデンス 仙台ギャラリーでは、東北地方ゆかりの伝統工芸を展示しています。
仙台箪笥と仙台平
仙台張子
ザ・パークハウス 王子 ご契約者様向け
薩摩和紙ワークショップの開催
ザ・パークハウス 王子のご契約者様を対象に、本物件にアートとして設置される
薩摩和紙の制作体験ができるワークショップイベントを開催しました。
2026年度引渡のザ・パークハウス物件対象
オリジナル引渡記念品の進呈※
三菱地所レジデンスの伝統工芸応援取組の一環として、伝統工芸ブランド「能作」の箸置きを
ザ・パークハウスオリジナルパッケージに梱包し、引渡記念品として進呈。※一部物件除く