2021年 EYE'S PLUS COLOR - アイズプラス カラー 開発

アイズプラス2021年 EYE'S PLUS COLOR - アイズプラス カラー 開発

[アイズプラス]

2021年11月25日

EYE'S PLUS COLOR 2021

多様化する環境や社会のトレンドに寄り添う、新しいアイズプラスカラー

私たちを取り巻く社会情勢や環境が変化していく中、住まいには「家に帰ってホッとくつろげる」ばかりではなく、「住まいの中のON/OFF」「おうち時間の過ごし方」というとらえ方の視点も加わりました。
アイズプラスカラー2021は、これまで以上に多様化する価値観や個性に寄り添いながら、くつろぎ、潤い、愉しみの要素にフォーカスし、新たなカラースキームとして、ライフスタイル、海外展示会・ホテルインテリアなどのトレンド調査を背景に、色・柄など素材にこだわり、上質感を保ちながらも、いま住空間に求められているカラーを構築しています。

アイズプラスカラー2021 ラインアップ

多様化するスタイルに「効果的な演出ができる可変性」が魅力のカラー

アイズプラスカラー2021は「多様化するスタイルに寄り添う可変性」がポイント。
多様化する価値観や個性を愉しめる住まいには、オーセンティック(本物志向)とニュートラル(進化系グレージュ)のカラートレンドをキーワードに、自然の風合いを感じる仕上げ材を組み合わせ癒しと温かみのある空間をかたちづくります。

アイズプラスカラー2021カラー一覧

コンテンツ(各部説明)

パウダーオークからチャコールオークまでのカラーは、ニュートラル(無彩色)カラーから美しい木目の有彩色へ、そしてまた温かみを残すダークな無彩色へと、イメージを膨らませる6種類のラインアップで組み立てています。

2021 カラーラインアップ一覧

1.パウダーオーク

パウダーオーク

淡いグレーを帯びた進化系ホワイトの空間。
端正な中に柔らかさを合わせもつニュートラルカラー。

エルム(楡)柄の建具は、きりりと美しい木目が特徴。グレーイッシュなホワイト系の木目にグレーベージュの穏やかな色味のクロスを合わせ、空間全体を柔かくパウダリーな印象にしています。

アクセントカラーイメージ
家具やカーテン・クッションなど

カーテン、ソファーも同系色のシャープなデザインも似合います。スタンド照明がつくりだす印影で、透明感のある上質な空間に。

セージグリーン・パープル(紫系)をソファーやクッション・カーテンの差し色に使って、カジュアルなくつろぎ感の演出も。

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2.スモーキーウォールナット

スモーキーウォールナット

建具の木目選定にこだわって、
これまでの定番グレージュから一歩進めたグレー系の新しい提案。

新しいトレンドと話題の、よりグレーイッシュなカラーに着目。スッキリ、シャープな木目が特徴のアッシュ柄建具は、じっくり見ると細い木目に黒みを帯びたグレーグリーンも感じます。フローリングにはウォールナットの柔らかいグレーを選び、スモーキーな空間を形づくります。

アクセントカラーイメージ
家具やカーテン・クッションなど

大胆な柄のラグやクッションも、少し色味を利かせてまとめると、端正でエレガントな柔かさを醸し出す演出に。

アクセントクロスで色を遊んで、生成り色のテーブルにブラックのチェアなど、若々しく心地よい設えは建具とも好相性。

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3.エクリュバーチ

エクリュバーチ

保守的イメージから脱却する新しいナチュラルカラー。
自然な生成り色の風合いで上質な空間を表現。

ラグジュアリーな空間も自然に溶け込む雰囲気も演出可能な、すっきりと新鮮なナチュラルカラー。フローリングの木目は柔らかな放射杢が特徴のバーチ柄。オーク柄の建具には濃いサテンニッケル色のレバーハンドルを合わせ、細部の色にもこだわります。

アクセントカラーイメージ
家具やカーテン・クッションなど

クールな色味を効かせてガラス、家具の金属部にトレンドの燻したようなゴールドを使うと、シャープな上質感の表現に。

もちろん、和テイストのモダン表現も可能です。しっとりと落ち着いた香りが似合いそうな静謐な空間に。

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4.アンバーチェリー

アンバーチェリー

エレガントな上質感を醸し出す、これからのミドルカラー。

ミドルカラーを刷新した新たな提案は、木目の美しさにとことんこだわって、建具とフローリングにチェリー柄を選定しています。
床と建具のコントラストを抑え、程よく柔らかい質感を感じるオーセンティック(本物志向)な設えを目指します。

アクセントカラーイメージ
家具やカーテン・クッションなど

モダンな家具でシャープに見せるほか、ミッドセンチュリーの家具を合わせて、おうち時間を愉しむゆったりした空間にも。

リビングにグリーンをあしらうアウトドアリビングの演出や、リゾート感覚のアクセントカラーも楽しめます。

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5.テンダーウォールナット

テンダーウォールナット

木目の美しさと大胆さを捉える、
深みのあるスタイリッシュなダークカラー

ダーク系ブラウンには、建具柄に赤褐色ベースで濃色の美しい縞模様が特徴の大胆な木目を選んでいます。僅かにグレーを帯びた繊細な柄とクローム系のハンドルは捻りの効いたシャープな雰囲気をつくりながら、穏やかなフローリングも引き立たせます。

アクセントカラーイメージ
家具やカーテン・クッションなど

トーンを抑えたテキスタイルの柄や色味で、オーセンティック(本物志向)な佇まいの穏やかで静かな雰囲気に。

ウォールナットのフローリングには温かさも似合います。ホワイト系のソファーにクッションの色を楽しんで、少しトラディショナルな空間にも。

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6.チャコールオーク

チャコールオーク

無彩色系の新しいダークグレーカラー。
床と建具のコントラストはハードだが重厚になりすぎない空間に。

ブラックを使わないモノトーンのダーク系。
建具にはエルム(楡)の美しい木目をチャコール(濃灰色)で表現した柄を選び、フローリングにオークのランダムな濃淡のある柄でコントラストを持たせ、グレーの空間を現します。

アクセントカラーイメージ
家具やカーテン・クッションなど

モノカラーの空間には、ダンディなソファーやラグの色味を合わせて、クールでラグジュアリーなインテリアに。

存在感あるブラウン系皮のソファーをイメージ。モノトーンの金属や直線的なシルエットの観葉植物で、渋みのある味わい深い空間にも。

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アイズプラスカラー2021 コンセプト

マチュリティ(成熟)とプログレス(進化)がキーワード

前回のカラースキームでは、「定番・流行の“深化”」を追求し構成しています。
中でも、トレンドカラーであったグレージュ系カラースキームの上品な色合いは、様々なインテリアやマテリアルにも調和し、今では室内を彩る「カラーのスタンダード」として成熟し、定着しています。2018年度に制定したカラーパッケージは、時を経てもなお支持されるラインアップです。

2020年は、新しい働きかた・暮らしかたを考える転換期ともいえる年でした。
在宅ワークの浸透から、働く空間と居住空間とが重なるシーンもあり、暮らし方も変化するなど多様化が進んでいます。
インテリアに限らず、買い物は店舗へ足を運んでひとつひとつ検討するのがあたりまえでしたが、インターネットショッピングも既にスタンダートとなり、また、気になるインテリアのあらゆる情報を手軽に得ることができるのも主流となっています。

アイズプラスカラー2021は、昨今のライフスタイルの変化や、多くの人が感じる「自分らしく居心地のよい時間と空間を大切にする気持ち」に寄り添い、新しいトレンドを盛り込み対応するために様々な視点から検討しています。

視点―1 新しい暮らし方・働き方に、程よい心地良さをプラス

画像はイメージです。

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まずは、ライフスタイルの変化に注目しています。
オンライン会議なども定着し、在宅ワークへ移行する企業は増加しており、職場と住まいが同じ空間になることもあります。
これからの住まいには、ON/OFFの切り替えができるヒントとなるものや、リフレッシュ・リラックスできる居心地の良さが求められていると考えます。
自宅をオフィスとする機能性を備えながら、アウトドアテイストの家具をリビング・ダイニング用に購入して、一息つける安らぎの演出が好まれるのもその一例です。

画像はイメージです。

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視点―2 明るく柔らかな、スタイルに縛られない高級感

画像はイメージです。

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最新のホテルトレンドにも着目しています。
国内外ホテルのスイートルームにも新たな変化が現れています。重厚感のあるダークな色調イコール高級というイメージから変容し、明るい木目やソフトな色合いの素材を使って要所にシャープなマテリアルを用いることで、透明感と柔らかさを内包するラグジュアリーなインテリアが多く見受けられます。穏やかでしなやかな雰囲気を醸し出し、長期滞在型を想定して、安らぎや心地よさを意識した上質な空間に仕上げています。
また、同じホテルグループでも立地に考慮して、自然素材を多用したスタイルに縛られない、様々なテイストを楽しめるリゾート型インテリア演出も注目のポイントです。

画像はイメージです。

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視点―3 ニュートラルカラーや素材感の新しい兆し

資料提供 大日本印刷株式会社

資料提供 大日本印刷株式会社

メーカー製品から見る潮流も確認しています。
まずベースとなるカラーは、グレージュに加えヌードカラーやニュートラルカラーなど、明るく柔らかい雰囲気をクールに引き立て印象づけるトレンドに変化しています。
建具・床などの素材として、オーク・ウォールナットは依然として評価が高く親しまれています。
最近の傾向として、美しい質感を見せるダイナミックで個性的な木目にも注目です。

資料提供 大日本印刷株式会社

資料提供 大日本印刷株式会社

視点―4 安らぎ・くつろぎをアレンジするヒント

画像提供 Minotti

画像提供 Minotti

家具・ファブリックのトレンドにも注目しています。
職住近接する暮らしへの提案として、アウトドアリビングをはじめとするリラックス・リフレッシュを意識したデザインやカラーが提案されています。
家具では、木目の美しいウォールナットの他、オーク材の板目や節目を使ったラフで遊び心ある木目も登場しています。ツヤを抑えた金色、銀灰色の穏やかで存在感を持つ金属系素材の脚部も、ラグジュアリーな演出には欠かせません。
ニュートラルカラーへの差し色として、セージグリーン・ディープグリーン、ボルドー、テラコッタに加え、クラシックブルー、インディゴブルーもトレンドです。

画像提供 Minotti

画像提供 Minotti

インテリアの多様性に寄り添う、
自然の風合いを追求する本物志向のカラーと進化系ニュートラルカラー

マーケットトレンドを調べてみると、インターネットの発展により様々な情報に溢れている昨今、何を信頼して購入すればよいのか、その決め手は薄れてきています。情報だけではなく商品や購入方法の多様化により、選ぶこと自体に疲れてしまい「プロにお任せしたいもの」と「自分で選択したいもの」という区分け意識が現れてきているとの傾向もあるようです。

また、購入者の価値観は世代により異なりますが、選ぶ基準について上の世代では「年齢やステイタスにあったもの」を選択する傾向にあり、若い世代は個性重視の「自分の物差し」で選び行動する傾向にあるという調査もあります。

住宅や家具、ファッションなどは、好みがはっきりして直感的に選びやすくときめきを感じるもの、つまり「自分で選択したいもの」であり、それがスタイルの多様化(ミックススタイル)にも結び付いています。今求められるカラースキームは、安心感のある定番カラーに留まらず、多様化する価値観やスタイルに寄り添えるカラーも必要になると推測します。

アイズプラスカラー2021は二つの方向性で構成します。

先ずは、美しい木目や大胆さを表現し自然の風合いを感じる成熟の(マチュリティ)カラーとして、トレンドを押さえステイタスにもかなう揺るぎのない安心感をもつオーセンティック(本物志向)なカラー。

画像はイメージです。

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そして、スタイルに縛られず多様なインテリアに応え、また引き立てる背景となり、穏やかさや豊かさを感じる色合いのカラーとして、今やスタンダードとなったグレージュをより進化(プログレス)させたヌーディーでスタイリッシュなニュートラルカラー。

画像提供 Minotti

画像提供 Minotti

このふたつの方向性を具現化し、さまざまなスタイルに対応する可変性を包み込むカラースキームとして、アイズプラスカラー2021を完成しています。アイズプラスはこれからも、上質な暮らしに寄り添いつづけます。

掲載の画像はCG加工を施した空間イメージです。

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