
東外観完成予想CG
ゆとりの配棟がもたらす
光と風と美しい暮らし
空と緑の余白に映える低層のフォルムに、
悠々たる世界観が滲むレジデンス。
敷地に対して素直に構え、
建物を護りながら開くことで、
邸内に自然の気配と美しい暮らしを導きます。
本物件をCG動画でご紹介いたします。

東外観完成予想CG
ENTRANCE HALL
季節を告げる
コヒガンザクラと
アートを愛でる
エントランスホール
抑制の効いた空間に曲木彫刻の伝統工芸が映えるエントランスホール。
一面の窓の向こうに広がるのは、コヒガンザクラをシンボルツリーとする「彩りの坪庭」。
ふと立ち止まって時を過ごせるように、中央にはモダンなソファを配置し、
四季の移ろいに触れる贅沢なシーンを演出します。

エントランスホール完成予想CG
ART WORK
「ザ・パークハウス」が
追い求める
“一生もの”への想いを、
伝統工芸のアートに込めて。
エントランスホールの壁面に温かで優美な印象を添える曲木彫刻。
各階エレベーターホールを飾る南部鉄器のレリーフ。
共用部には、「ザ・パークハウス」が掲げる“一生もの”への想いを表現した
伝統工芸のアートを配し、住まいに時を超える趣と彩りをもたらします。
KYOKUBIKI CHOKOKU
曲木彫刻
(エントランスホール)

1987年京都の木材屋に生まれる
岐阜県飛騨高山の森林たくみ塾にて指物の技術を身につけた後、アイルランドに渡り、Joseph Walsh Studioにて特殊な曲木技法を習得する。
帰国後、中川周士が主宰を務める中川木工芸で伝統的な木桶制作に従事。2021年京都にて曲木造形作家として独立後、
海外のアートフェアを中心に作品を発表している。
京都を拠点に活動する曲木造形作家。
自然が創る曲線の世界、人間が創る直線の世界。それらが交わる先にある美しさを曲木造形というかたちで表現している。
曲木彫刻/作品実績
NANBU TEKKI
南部鉄器
(エレベーターホール)

1902年(明治35年)、岩手県盛岡市に創業。
南部鉄器の本場であるこの地で、400年以上にわたり受け継がれてきた鋳物の技術と精神を継承しつつ、時代に寄り添う造形を追求している。
職人たちが手掛ける一点一点の作品には、伝統と革新が息づいている。確かな手仕事に裏打ちされた南部鉄器の造形には、「本物」だけが宿す静けさと力強さが漂う。
南部鉄器/作品実績
三菱地所レジデンスは、
「一生ものを訪ねて」をテーマに、
日本の伝統工芸を様々な活動を通じて
応援しています。
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FACADE DESIGN
磨き抜かれた低層の美
大地に根を下ろしたかのように
ゆったりと構える低層のフォルムが、
開放感溢れる住宅街の空に映えるレジデンス。
立体的なグリッドと一体になった縦格子の意匠と
空を切り取る頂部の庇、
四季の移ろいの中に
揺るぎない空気を醸す重厚な基壇部が、
新宿のこの地に洗練された
邸宅美を描き出しします。

西外観完成予想CG
LAND PLAN

現地周辺イラスト/敷地配置イラスト
(2階平面図/一部屋上図)
[凡例] 吹抜
敷地のスケールと開放感を
ここにしかない豊かさへ昇華する
公園と大学キャンパスに隣接する敷地の恩恵を生かすべく、
各住戸は西向きと東向きをメインに配置。
さらに、計6つの吹抜けを設けることで、
建物の内部にも光と風の通り道を創出しました。
また、セットバックによって生まれた外構には、
ラウンジと一体になった「彩りの坪庭」をはじめとする
四季の景をデザインしました。
PLANTING PLAN
隣接する公園の桜と
新宿御苑の
四季に呼応するために
建物の外構には、富久さくら公園や新宿御苑の風景をオマージュした桜をはじめ、
日常の折々に季節の訪れを告げる多彩な植栽をプランニングしました。
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マメザクラ
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ハクモクレン
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イロハモミジ
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サツキツヅジ
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ガクアジサイ
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ソヨゴ
※全て参考写真
THE PARKHOUSE
街と共に豊かな時を刻む、
ザ・パークハウスシリーズの
低層レジデンス
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ザ・パークハウス
高輪フォート
[2020年2月竣工/分譲済] -
ザ・パークハウス
御苑内藤町
[2021年9月竣工/分譲済]