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CHECK EYE’S

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チェックアイズとは
チェックアイズシステム
チェックアイズブックを見てみよう

丸の内に始まる歴史と
建物品質へのこだわりが生んだ
三菱地所レジデンスの
設計・品質管理システム。

三菱地所は、明治時代から丸の内でオフィスビルの開発を手掛けてきました。
それは、わが国に建築基準など確立されていない時代のこと。
基準がないなら自分たちでつくるしかない。自ら基準をもって建物をつくってきた
歴史を背景に、建物品質に対するこだわりが育まれてきました。
この思想は、三菱地所レジデンスのマンション事業にも受け継がれ、
独自の基準をもってマンションを建築してきました。「住宅性能表示制度」が
スタートした2000年からも、公的基準だけではなく、それまでに培ってきた
独自の基準による設計・品質管理を継続。ザ・パークハウスの建物品質
それは、100年以上にわたる品質へのこだわりによって、守られ進化しています。
これらの背景を踏まえ、“見えない部分にも気を配り、設計・品質について
お客様にきちんとお伝えする”ために生まれた発想、
それがCHECK EYE'Sにほかなりません。

品質向上を追求し続ける、ザ・パークハウス。

設計から入居後まで
各プロセスで設計・品質管理。
基本性能や独自の基準を
チェックし、情報を「見える化」する
それが「チェックアイズシステム」です。

SCROLL

すべてのザ・パークハウスは
住宅性能評価を取得しています。

設計性能評価

設計段階の住宅性能を評価

建設住宅性能評価書

建物完成時の品質を評価建物完成時に取得予定

Check Eye's Book Pick Up

ご商談後にお渡しするチェックアイズブックの本編には、
設計段階の基本性能やものづくりのこだわりについて掲載されています。
一部内容をPickupしてご紹介します。

基礎の構造方法

基礎方式:杭基礎
支持層の深さ:設計GL-約35.0~38.5m

※標準貫入試験で調査した地盤(支持層)の地盤面からの深さを表します。

□杭基礎
地中深くに支持層がある場合に、強固な杭を構築して建物を支える工法。現場でコンクリートを流し込んで杭を造成する場所打ちコンクリート杭を採用しています。
杭長:38.95m
杭総本数:20本

〈概念図〉

吊戸(ハンガードア)を採用

住戸内の引戸には、吊戸(ハンガードア)を採用しています。通常の引戸のような床レールを戸車が転がる構造ではないため、静かな開閉音で下階への音の影響が少なく、楽に開閉できるのが特徴です。
※また、ソフトクローズ機能を採用しているため開閉時に扉が枠に当たる音も低減されます。
※開閉時の最初と最後はストッパーが掛かるため重く感じる場合があります。

〈参考写真〉

床下に音が響かないようにする工夫

コンクリートと床の間を密閉し床に衝撃が与えられた場合、その間で振動が増幅し、下階等へ音が伝わりやすくなります。そのため、振動を逃がす場所を作り、音が響かないように配慮をしています。
※二重床システムは、メーカー各社により部材について材質・位置・形状・厚さ等及び吸音材の有無が異なりますので予めご了承ください。また、施工上、隙間調整材が必要となる場合があります。

〈概念図〉