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都心を掌握する日常へ。
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POSITION

都心を間近に暮らし深める門前仲町

門前仲町ならではの風情ある街並みと賑わい、
そして緑と水の潤いある風景。
門前仲町は駅を基点にして、「東京」駅は直線距離で3.5km圏。
「ザ・パークハウス 富岡門前仲町」は、「門前仲町」駅へ歩いて5分。
都心に近く、駅に近いこの立地は、
時間のゆとりを生み出すとともに、
気持ちにもゆとりを生み出し、心満たされる暮らしを育みます。

立地概念図
空撮写真(2023年10月撮影)

「門前仲町」駅へは、「富岡八幡宮」の参道がアプローチになります。春には桜が美しく、豊かな緑に包まれた粛然とした風景が、通勤時には癒しのひと時に。駅から地上に出ると、永代通り沿いを中心に連なる「深川仲町通り商店街」が広がります。

富岡八幡宮
(徒歩1分/約70m)
深川仲町通り商店街
(徒歩6分/約450m)

[ 門前仲町からのアプローチ動画 ]

LOCAL STORY
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深川はほとんどが湿地帯であったことから、
埋立てによって誕生しました。
開発が進むと深川は江戸市街地に編入され、
多くの寺社などが移転してきました。
それに伴って商業地や遊興地、町屋などが設けられ、
賑わいを醸すようになりました。
長谷川雪旦「江戸名所図会巻七 深川・木場」
出典:東京都立図書館デジタルアーカイブ
門前仲町は「富岡八幡宮」の別当寺「永代寺」の門前町として始まった街。その後、「深川不動尊」「富岡八幡宮」をはじめ多くの神社仏閣に人々が集うことにともない、商業地としての賑わいを見せる街へと発展を遂げました。
富岡八幡宮
寛永4年(1627年)創建の「富岡八幡宮」は江戸最大の八幡様で、徳川将軍家の手厚い保護を受けました。今も昔も多くの信仰を集める深川の八幡様は勧進相撲発祥の地であることから、境内には数々の相撲力士の碑が点在。月次祭に開かれる縁日には多くの露店が並び、人々で賑わいます。
富岡八幡宮(徒歩1分/約70m)
TOMIOKA HACHIMANGU
出典:国立国会図書館「錦絵でたのしむ江戸の名所」 (https://www.ndl.go.jp/landmarks/)
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水かけ祭り(例大祭)

毎年8月に開催される「深川八幡宮例大祭(深川八幡祭り)」は、歴史ある江戸三大祭りのひとつ。「水掛け祭り」の別名通り、沿道から担ぎ手に清めの水が浴びせかけられ、3年に1度の本祭りでは53基の大神輿が勢揃いし、勇壮な連合渡御が行われます。

SANJUSANGENDO
三代歌川広重「東京名勝図会 三十三間堂通矢の図」
出典:国立国会図書館
「ザ・パークハウス 富岡門前仲町」は元禄14年(1701年)から明治5年(1872年)まで、通し矢と呼ばれる弓道競技などが行われる「三十三間堂」があったところ。明治に入り、この辺りは通し矢にちなんで深川数矢(かずや)町となりましたが、関東大震災による復興区画整理に伴いこの町名を廃止。現在は「江東区立数矢小学校」の校名にかつての町名が残ります。
KAJIMOTO
梶本銘木店(昭和28年当時):提供写真
木場界隈は江戸時代から育まれてきた木材の街です。周辺には数多くの材木商が点在し、木場と平久川で隣り合うここ富岡二丁目にも、昭和10年創業の老舗銘木商が店を構えていました。現在は新木場にて営業を続ける、銘木と茶室関連商品を扱う無垢材販売大型専門店「世界の優良銘木展示場 株式会社 梶本銘木店」。「ザ・パークハウス 富岡門前仲町」は歴史あるその跡地に、新たな時を刻んでいきます。

※掲載の航空写真(2023年10月撮影)は光等CG処理を加えたもので実際とは異なります。

※掲載の立地概念図は地図を基に描き起こしたもので実際とは異なります。

※掲載の施設、環境等の写真(image photo除く)は2023年11月に撮影されたものです。

※表示距離は建物入口から各施設までの地図上の概算です。また、徒歩分数は80m=1分として算出し、端数は切り上げております。

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