FUTURE
期待が膨らむ
大阪の未来を臨む。
新しい世界都市への急速な変化が進む大阪。
多数のビッグプロジェクトが、
官民⼀体となって協⼒しながら同時に進⾏中。
世界に誇る大阪のさらなる発展への期待が、
新たな未来を照らしています。
FUTURE
DEVELOPMENT
進化を続ける、
大阪梅田エリア。
その輝きを新たに、さらに大きく変わろうとしている大阪梅田。
2024年に街びらきが始まる「グラングリーン大阪」(うめきた2期)※1をはじめとして
大阪全体に、さらに新しい輝きを与える様々なプロジェクトが目白押しです。
これまでも常に
変わり続けてきた都心。
1990年、茶屋町エリアを大きく進化させた
梅田ロフトの開業を皮切りに、30余年。
梅田スカイビル、JR「大阪」駅、グランフロント大阪と、
絶え間なく発展を続けてきた大阪梅田。
2023年春、JR「大阪」駅も拡張され、
これからも進化を続けていきます。
History
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Grand Green Osaka
うめきた2期地区開発事業
「グラングリーン大阪」※1グランフロント大阪の隣で、開発が進む「グラングリーン大阪」(うめきた2期)。
オフィス、ホテル、商業施設、住宅、公園などの新しい都市機能を集めるとともに、
世界最大級※の規模(面積約45,000㎡)を誇る都市公園としてデビューします。※出典:うめきた2期地区開発事業「グラングリーン大阪」
公式ホームページ https://umekita2.jp/
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INOGATE OSAKA
JR大阪駅新改札口に直結する
「イノゲート大阪」※2JR大阪駅西口新改札口からダイレクトにつながる、新しい駅ビル「イノゲート大阪」が誕生します。
新たなビジネス活動拠点を整備するとともに、周辺のオフィスワーカーをはじめ、
多様なニーズに対応する商業ゾーンを低層部に展開し、にぎわいや交流、憩いの場を創出。
ペデストリアンデッキで、うめきた2期地区開発とも接続。周辺地区における歩行者の回遊性向上を図ります。「イノゲート大阪」
敷地面積:約3,716㎡/規模:地上23階 地下1階/竣工:2024年秋予定駅直上アクセス概念図
交流の場イメージ図
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JP TOWER OSAKA / KITTE OSAKA
駅直結の商業複合オフィスタワー「JPタワー大阪」※3
大阪中央郵便局跡地を核とした大阪駅西地区で「JPタワー大阪」が進行中です。
新しい商業施設「KITTE大阪」(2024年7月開業予定)を併設するとともに、
JR「大阪」駅の西口改札(新設)と直結し、さらに利便性を高めます。商業施設・ホテル・劇場・オフィスの複合用途の一体開発により
人と人、文化、さまざまなヒト・モノ・コト のつながりのはじまりになる拠点として
大阪駅周辺の繁栄と賑わいの創出、地域の価値向上に貢献する存在となることを目指します。※出典:「JPタワー大阪・KITTE大阪」特設サイト https://jptower-kitte-osaka.jp/
「JPタワー大阪」
敷地面積:約12,920㎡/規模:地上39階建 地下3階 塔屋2階/
竣工:2024年3月予定「KITTE大阪」
商業施設/B1-6F「SkyシアターMBS」
劇場/6F「大阪ステーションホテル、オートグラフ コレクション」
ホテル/7F-8F,29F-38Fオフィス
11F-27F,オフィスサポート 8F-9F/17F/
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Chayamachi Project
大阪工業大学の北側エリアも
再開発を推進大阪工業大学梅田キャンパスの北側で
「茶屋町B-2・B-3地区第一種市街地再開発事業」※4が決定しています。
オフィス、商業、文化、交流、宿泊、地域コミュニティ機能等を導入し、周辺地域との連続性や
回遊性に配慮しつつ、にぎわいのある都市空間が形成される計画です。
(施工期間:2023〜2029年度) -
Rebuilding Project
ビルの建替えや再開発など
続々と計画が進行中「大阪堂島浜タワー」※5や「淀屋橋駅東地区都市再生事業」※6、
「淀屋橋駅西地区第一種市街地再開発事業」※7など、
すでに建設中の開発計画も含めて、梅田エリアのみならず大阪全体の大きな進化が期待されています。「大阪堂島浜タワー」
敷地面積:約3,572㎡/規模:地上32階建 地下2階/
竣工:2024年4月予定「淀屋橋駅東地区都市再生事業」
敷地面積:約3,940㎡/規模:地上31階建 地下3階/
竣工:2025年5月予定 -
Traffic Network
さらに開発が進む淀川左岸線
阪神高速の大和川線、湾岸線、近畿自動車道などを結ぶ新しい環状道路の整備が進められています。
その一環として建設中の淀川左岸線は、第1期事業として北港-海老江が完了・開通しています。
続いて第2期事業※8として海老江-豊崎間が工事中で、
大阪梅田を中心にますます交通利便性が高まります。
OSAKA BIG PROJECTS
6大再生プロジェクト。
国土交通省により、
都市再生緊急整備地域・特定都市再生緊急整備地域に
政令で指定された6つのエリアの開発が進行中です。
大阪駅周辺・中之島・御堂筋周辺地域
風格ある国際的な中枢都市機能集積地の形成。国全体の成長を牽引する都市・大阪の中核として、より一層強力な国際競争力を有する地域を目指す。
難波・湊町地域
人・情報・文化の交流・結節拠点を形成するとともに、建築物の耐震化や災害時の帰宅困難者の対応等による災害に強い拠点形成を促進することを目指す。
阿倍野地域
大阪の南の玄関口にふさわしい、商業・娯楽・居住・宿泊機能等が複合した個性ある拠点を形成することを目指す。
大阪城公園周辺地域
既に集積している都市機能の更新と魅力ある複合的な国際拠点の形成、また京橋駅周辺の来訪者の誘致・滞在を促し、関西広域の観光資源を繋ぐハブ拠点の形成を目指す。
新大阪駅周辺地域
新大阪駅を中心とした近接エリアと一体となり、異なる交通モードを効果的に結節し、広域交通ターミナルを核とした世界有数のまちづくりの実現を目指す。
大阪コスモスクエア駅周辺地域
産学連携を可能とする研究開発拠点、先端産業分野におけるイノベーション拠点、南・東アジアとのビジネス交流・交易拠点等の形成を目指す。
OSAKA TOMORROW
大阪がさらに大きく変わる。
大阪梅田エリアだけではなく、
2025年の大阪・関西万博や大阪IR、
リニア中央新幹線も待望されています。
大阪全体が未来に大きく進化していく予感に
期待が膨らみます。
Universal Exposition
2025年 大阪・関西万博開催※9
大阪夢洲にて「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマとした
国際博覧会が20年ぶりに日本で開催されます。
Integrated Resort
日本初統合型リゾート
「大阪IR」決定※10
年間2,000万人の来場を見込む、ホテル・カジノ・国際会議場など
世界最高水準の統合型リゾートの開発が夢洲で推進中です。
Park-PFI Project
大阪城・難波宮跡公園ではじまる
「みんなのにわ」プロジェクト※11
難波宮の歴史を引継ぎ、この場所を市民が自身の居場所として利用し、
守り育てていく「街のにわ」と位置付け、その魅力を最大限に引き出すことで、
市民が出逢い、愛着や誇りを育み、新たな歴史を紡ぐ場とし、
市民とともに未来へ引き継ぎます。
Linear Chuo Shinkansen
リニア中央新幹線計画※12
2027年、品川-名古屋間の開業を目指して工事が進むリニア中央新幹線。
名古屋-新大阪間も計画され、東京-大阪が1時間程度に短縮される予定です。
2045年開業予定※14