サステナブルへの取り組み|三菱地所レジデンスの賃貸マンション「文京江戸川橋」

三菱地所レジデンスの賃貸マンション

ザ・パークハビオ文京江戸川橋は
ZEH-M Oriented
採用しています。
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ZEH-M Oriented(ゼッチ・マンション・オリエンテッド)を採用した当物件は、断熱性能を高め、高効率設備の導入によって快適な室内環境を保ちつつ、年間の一次エネルギー消費量を20%以上削減するマンションです。

※「一次エネルギー」とは、加工されない状態で供給されるエネルギーで、石油、石炭、原子力、天然ガス、水力、太陽光などで発電されたエネルギーをさします。

ZEH-M Oriented(ゼッチ・マンション・オリエンテッド)
一般的なザ・パークハビオと比較すると、
年間光熱費(電気・ガス) 23,000 / 16%
抑えられます

※ザ・パークハビオ 文京江戸川橋/201号室(25.60㎡/1R/Dタイプ/北向き)を建築物省エネ法に基づいて計算し、一般的なザ・パークハビオの性能の場合と比較しています。
※一般的なザ・パークハビオ の 断熱性能は、等級3相当(1992年新省エネルギー基準)とし、比較試算に必要な冷房期及び暖房期の平均日射熱取得率については、同様の規模・方位の住戸の値で代用しています。
※光熱費の予測においては、2023年6月1日現在、電気料金を 40円/kwh(税込)、 ガス料金を 215円/㎥(税込)として、各設備による想定消費量から計算を行っています。
※一定の条件下でシミュレーションした試算であり、実際にはライフスタイル・家電・設備の性能等により変動します。

そもそも、ZEHとは
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ZEH-M Oriented
2大メリット

住む人にやさしい 高断熱だから夏も冬も快適、
さらにさまざまな健康効果にも期待

高断熱だから
部屋間の温度差が小さくなります。

出典:経済産業省
出典:経済産業省

ZEH-M Orientedの断熱効果により、部屋の中は外気温度の変化の影響を受けづらく、部屋間の温度差が小さくなります。エアコン等による暖冷房の効果も長続きしますので、冬も夏も年間を通してより快適にお過ごしいただける設計としています。

高断熱で温度差の少ない住まいには、
さまざまな健康効果が期待できます。

断熱性能を高め住空間の温度差が小さくなることで、ヒートショックのリスク軽減につながります。

出典元:経済産業省資源エネルギー庁ホームページ

出典元:経済産業省資源エネルギー庁ホームページ

その他、このような効果があります。

出典元:経済産業省資源エネルギー庁ホームページ

出典元:経済産業省資源エネルギー庁ホームページ

お財布にやさしい

光熱費が抑えられます。

ZEH-M Orientedの採用により年間の一次エネルギー消費量が20%以上削減されますので、光熱費の削減にもつながります。

ザ・パークハビオ文京江戸川橋では、住棟全体で一次エネルギー使用量を29%削減し、第三者評価機関による認定制度「BELS」で最高ランクの5つ星を取得しています。

本物件は全住戸それぞれにおいても
BELS認証を取得しております。
各住戸のBELS簡易表示マークについて
こちらをご覧ください。
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ZEH-M Oriented
実現のための設備・仕様

※中間階中住戸想定イラスト<br>※住戸によって断熱仕様(厚み・範囲・種類)は異なります。<br>詳しくはお問い合わせください。

※中間階中住戸想定イラスト
※住戸によって断熱仕様(厚み・範囲・種類)は異なります。
詳しくはお問い合わせください。

概念図

概念図

断熱構造
概念図

概念図

LOW-E複層ガラス

※住戸・居室により仕様が異なります。

全居室 高効率エアコン 設置
全居室 高効率エアコン 設置
LED照明
LED照明
概念図

概念図

節湯水栓
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節水器具
人感センサー

※設備写真は、すべて参考写真となります。

三菱地所レジデンスは
ZEHデベロッパーに
登録・公表されています。

「ZEHデベロッパー」とは、ZEH-M(ゼッチ・マンション)普及の役割を担うマンションデベロッパーや建設会社等を指します。三菱地所レジデンスは、「ZEHデベロッパー」に登録し、当社の新築分譲・賃貸マンションにおいて「ZEH-M Oriented」以上を標準(JV等一部の物件は除く)とすることを決定しています。

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サステナブルへの取り組み

これまで三菱地所レジデンスは「BIO NET INITIATIVE」や「soleco」、
防災活動などを通じて、自然環境や社会に配慮した取り組みを続けてきました。
私たちはこうした取り組みをさらに広げ、つないでいくことで、人や街、それを包む社会や地球環境に
もっと貢献できると考えています。
住まいだけでなく、そこからつながるすべてのことを想うこと。
私たちは、2030年に誰もが幸せな未来を目指します。

ザ・パークハビオ
文京江戸川橋における
CO2削減の取り組み
  • ZEH-M(高層 ZEH-M Oriented)を三菱地所レジデンスの賃貸マンションで初めて採用
  • 太陽光発電パネル設置+非化石証書の活用で共用部・専有部の電力を再エネ化
  • 太陽光発電パネルと非化石証書の組み合わせによる電力供給「soleco+(ソレッコプラス)」を構築
  • soleco+(プラス)のポイント
    2021年東京ガス(株)と共同開発

    ・マンション屋上にソーラーパネルを設置し、太陽光発電による電力と非化石証書付きの電力を活用し、
    専有部・共用部での電力を再エネ化。
    ・お客様はマンションに住むだけでCO2削減に貢献できる暮らしを実現。
    ・一括高圧受電方式ではない賃貸マンションにも太陽光発電を設置できるスキームの実現。
    ・賃貸のお客様に非化石証書付き電力を従来の電力料金のままでご契約できるようにします。

    soleco+(プラス)
    太陽光発電パネル+非化石証書の活用で、共有部・専有部の電力を再エネ化。

    ザ・パークハビオ文京江戸川橋では、太陽光発電での創エネに加え環境に配慮した非化石証書エネルギーを使用することで、
    大幅なカーボンオフセットを実現しています。
    従来に比べて、共用部では年間約12t、専有部では1戸当たり年間約1.1t、マンション全体では年間約106.6tのCO2が削減できる見込み。
    年間のCO2排出量は従来に比べて約63%の削減効果が期待できます。

    「ザ・パークハビオ」電力再エネ化 概念図

    「ザ・パークハビオ」電力再エネ化 概念図