伝統工芸の応援活動
一生ものを訪ねて
伝統工芸は伝統的な技術・手法にて手作りで丁寧に作り出されるまさに「一生もの」であり、使う方にとってかけがえのない良質なものです。三菱地所レジデンスのこだわりをもったものづくりの姿勢と共通するところがあることから、「一生ものを訪ねて」と題した、機内誌連載や各地を代表する伝統工芸を一堂に展示・販売した「日本の伝統工芸展」等、伝統工芸を広める活動を実施して参りました。伝統工芸には、人々のニーズ・ライフスタイルの変化や職人の後継者不足、原材料や要具の供給減など様々な課題が存在します。三菱地所レジデンスはこの応援活動を通じて、課題解決の一助になることを期待しています。
日本の伝統工芸展「一生ものを訪ねて」
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JAL「SKYWARD」、ANA「翼の王国」
掲載記事 ウェブ版
石川「輪島塗」編
最良を追い求める、信念のものづくりを
漆芸の最⾼峰、輪島塗。良質な国産漆は⾮常に繊細であり、徹底した温湿度管理を要する。塗りと磨きを繰り返す100以上の⼯程は、複数の職⼈による分業制。⾦粉で加飾を施す、蒔絵担当の永嶋珠⼦さんは⾔う。「それまでの⼯程に⼀切の妥協がないから、蒔絵は美しく映えるんです」また、全⼯程の品質管理やお客様との商談を担う中室耕⼆郎さん。「お客様を思って⾒えない所まで⼒を注ぐから、頑丈で使いやすく、⻑く愛される漆器になる。各⼯程で都度完成を⾒る、そんな意識があります」ザ・パークハウスも思う。お客様の⽬に触れない部分までこだわり、建てた先も愛され続けるマンションでありたいと。そして、暮らす⽅々にとって、かけがえのない⼀⽣ものであり続けたい。
輪島塗 3つの条件
室町時代にその原型となる技術が⽤いられるようになった輪島塗。その条件は、①ベースに⽊地を使っていること ②⽊地の強度を⾼めるための⼯程「布着せ」を⾏っていること ③能登の珪藻⼟(地の粉)を漆の下地に⽤いていること これら全てが満たされてはじめて、輪島塗として分類される。
デザインの協業
輪島屋善仁には、漆⼯房には珍しくデザイン室が設けられている。お客様からの発注を受けるとまず、⾊や形、装飾にいたるまで、どのようなデザインにするかが話し合われる。デザイン決定後は各⼯程の職⼈たちに共有し、実現可能性などを相談しながら、お客様の期待を超える理想の漆器へと近づけていく。
輪島と塗師屋
塗師屋とは、漆器の製造販売を⾏う商⼈であり、職⼈を統括する責任者のこと。輪島屋善仁の塗師屋、中室さんは⾔う。「北陸の果てという商売に利があるとは⾔えない地から、しかも必需品でない物を売っていくのは容易ではありません」にも関わらず、輪島塗が周知のブランドとして今なお愛される所以は、先⼈から続く品質への執念と、お客様との誠意ある対話に他ならない。
災害を経て
2024年の震災と豪⾬の影響で、街の復興はまだ多くの時間と⽀援を必要としている。しかし、これまでの活動を再開する⼈々は少なくない。「環境の変化はありましたが、⽬指してきた“最良のものづくり”というところは今後も変わりません」中室さんの語気にも⼒強さが宿る。輪島屋善仁も街全体も、⽇々やるべきことに向き合っている。
輪島屋善仁
住所:〒928-0068 石川県輪島市平成町63
TEL:0768-22-0521(8:30~17:00)
輪島屋善仁の詳細・漆器のご購入などは下記公式サイトをご確認ください。
https://zennihashi.theshop.jp/
富山「井波彫刻」編
美と機能性が調和する ものづくりを
社寺彫刻をはじめとする⽊彫の町、井波。そこでは、家の繁栄を願って描かれた欄間の図案をもとに、200本以上の⽊彫具を駆使して⼀枚の板へと命が吹き込まれる。⽊材と対話しながら平⾯の下絵を⽴体物に仕上げていく技術は、圧巻。この道60年になる井波の彫刻師、永⽥幹⽣さんは⾔う。「欄間とは、美しさと機能性がせめぎ合う、まさに“空間の芸術”なんです。部屋同⼠の空気を循環させるという本来の機能を保ちつつ、お客さんの要望に応えながら期待を超える魅⼒的なデザインを提案しています」ザ・パークハウスも思う。洗練されたデザインと⽇々の⽣活における機能的な魅⼒がどちらも叶えられた、住み⼼地のいいマンションでありたいと。そして、暮らす⽅々にとって、かけがえのない⼀⽣ものであり続けたい。
井波彫刻の歴史
江⼾時代中期に⽕災で焼失した瑞泉寺。その再建の際、京都本願寺より派遣された御⽤彫刻師「前川三四郎」から、地元の宮⼤⼯たちが彫刻の技を習ったのがはじまり。井波の町では、現在も100名以上が彫刻に携わっており、それぞれの個性を⽣かしながら活動している。
欄間の図案(下絵)
欄間の制作において、デザインを考えることは最も重要な⼯程のひとつ。驚いたことにその図案は⼀枚の紙に過ぎず、⽴体物として形にするための設計書はない。つまり頭の中で仕上がりをイメージしながら、厚みのある⽊材をひたすらに彫り進めていく。井波彫刻とは、経験の積み重ねと圧倒的な技術の賜物であることが窺い知れる。
技術を⽣かした⽊彫作品
欄間制作の基本である透かし彫りなど、繊細な技術を⽣かしてさまざまな作品が制作されている。それらは、⼤きなものから気軽に⼿に取りやすい⼩さなアイテムまで幅広い。「⽇本の⽊の特性を⽣かしたデザインも、井波彫刻ならではです」そう話す永⽥さんの⼯房では、いつでもお客さんからのオーダーを受け付けている。
永田社寺彫刻
住所:〒932-0226 富山県南砺市北川77
TEL:0763-82-2790
井波彫刻の詳細・ご購入などは下記公式サイトをご確認ください。
https://www.inamishop.jp/
愛知 「瀬戸染付焼」編
伝統と新たな感性をつなぐものづくりを
透けるような白い素地に潤いのあるブルー。
明治時代にはアールヌーボーにも影響を与えたと言われている瀬戸染付焼。職人の加藤真雪さんは大きな筆を使う濃み(だみ)という瀬戸でも希少となった技法を得意とする。
「筆先がお皿に触れないよう、表面張力を活かして絵具を吸い込ませます。墨絵のように一色の濃淡で絵柄を表現するこの技法を継承し、新たな感性を取り入れながら国内外に瀬戸染付焼をもっと伝えていけたら」と加藤さんは言う。
ザ・パークハウスも思う。ものづくりへの知見や想いを継承しながら、時代に合わせた新しい感性を持ち合わせるマンションでありたいと。
そして、暮らす方々にとって、かけがえのない一生ものであり続けたい。
瀬戸染付焼の歴史
瀬戸のやきものは1000年以上の歴史を持つ。瀬戸染付焼が生まれたのは江戸時代後期。
山水・花鳥・草花等が写実的に表現された瀬戸染付焼は、明治時代にはウィーンやパリの万国博覧会で高く評価され、アールヌーボーにも影響を与えたと言われている。
日本の伝統的工芸品にも指定されており、原料や技術等が現在まで受け継がれている。
染付の技術 濃み
陶磁器特有のダミ筆という大きな筆にたっぷりと絵具を含ませ、素地に吸い込ませる技法。
表面張力を活かして筆先が素地に触れないようにするため、筆の跡が残らず、美しい濃淡が生まれる。
花のモチーフに濃みの技法は適しており、ふっくら感や生き生きとした様子が美しく表現されている。透けるように白く、風合いのある磁器の素地に加藤さんの技法が光る。
染付窯屋 眞窯 工房ショップ
工房の隣にはショップを併設。1枚1枚の絵柄の違いやニュアンスの違いを楽しみながら選ぶことができる。
また、敷地内には、加藤さん作のコーヒーカップやお皿で提供されるカフェ“mitten”も。工房でのお買い物とお茶の時間をぜひ一度お楽しみください。
染付窯屋 眞窯
住所:〒480-1218愛知県瀬戸市中品野町330
TEL:0561-41-0721
工房ショップ公式HP:http://singama.jp
オープン日:月・水・金 10:00〜12:00 13:00〜16:00
- ※
- カフェ“mitten”の営業日は異なります。SNSでご確認ください。
岐阜「和傘」編
気分を晴れやかにする ものづくりを
美しく繊細なつくりの岐阜和傘。技術は江戸時代から継承されており、日本の伝統的工芸品に指定されている。素材は和紙と竹と木。すべて自然素材であることが特徴だ。「差し込む光、雨が落ちてくる音、油の香り。和傘を広げた時にだけ感じることができる高揚感があります。持ちやすさや軽さ、閉じた時のおさまりかた等の工夫をこらし生活の中で使うことができ、気分を晴れやかにするような和傘を届けたい」と職人の田中美紀さんは言う。
ザ・パークハウスも思う。暮らしはじめてすぐも時が経ってからも、生活の豊かさや喜びを感じることができるマンションでありたいと。そして、暮らす方々にとって、かけがえのない一生ものであり続けたい。
岐阜和傘の歴史
平安時代に生まれた和傘が、岐阜でつくられるようになったのは江戸時代。
素材である和紙や竹や木が、長良川流域に豊富だったことも、地域の産業として発展した大きな理由であった。岐阜和傘の多くが京都に流通していたため、細く、美しく、繊細なつくりであることが特徴。その姿形は現在まで継承されている。
和紙を張る
和紙を傘骨に張る工程は、特に技術が必要とされる。張り直しはできず、乾く前に一瞬で作業を行う。「和紙一枚一枚に、和紙職人のこだわりがつまっているため、傘に張る瞬間は背筋がのびます。和傘は昔からの職人さんの知恵や工夫が積み重なっている。継承した技術と素材をそのまま残していきたい」と職人の田中さんは語る。
長良川てしごと町家CASA
岐阜市川原町の築100年の町家の中にある岐阜和傘専門店。田中さんの和傘を実際に手にとることができる。レンタルもあるので実際に差してみることも。写真の「蛇の目傘
中張り
石徹白藍染」は、岐阜県郡上市にある「石徹白洋品店」さんで、染めた藍染の美濃手漉き和紙を使用。
石徹白洋品店、和傘CASA、髙橋和傘店のコラボレーション商品です。
長良川てしごと町家CASA
住所:〒500-8009 岐阜県岐阜市玉井町6
TEL:090-8335-9759
営業時間・定休日:下記公式サイトをご確認ください。
https://wagasa.shop/collections/takahashi
京都「手描友禅」編
(JAL「SKYWARD」)
想いを描く、一貫したものづくりを
元禄時代に生まれ、今日まで継承される京都の代表的な工芸品、手描友禅。筆や刷毛を使い、絵画のように染めていくことが特徴。分業制作が多い中、上仲正茂さんは全ての工程を一人で行う。
「お客さまの想いを表現し、形にするために向き合い続けます。工程ごとに提案を行い、イメージや進行具合を何度も共有しながら、完成に向かうことができるのが一貫制作の強みです。お客さまの期待を超えることができたら嬉しい。」と上仲さんは言う。
ザ・パークハウスも思う。お客さまの声に耳を傾け、その想いと期待に応えていくことで、選ばれ続けるマンションでありたいと。そして、暮らす方々にとって、かけがえのない一生ものであり続けたい。
手描友禅の特徴
糸目糊を使うことで、絵画的な表現ができることが特徴。糸目糊は川でいう堤防の役割をし、柄の輪郭に合わせて置くことで隣り合う色同士をにじませずに染めることができる。その他にも小下絵、草稿、下絵、色挿し、伏せ、引染、蒸し・水元、仕上げなど大まかに分けると9つの工程があり、全てを手作業で行う。
モチーフについて
上仲さんが描くのは花鳥風月。動きや生命力がある表現は一つの絵としても美しい。身に付けた際の絵柄の出方は緻密に計算されており、実に華やか。手描友禅の技術を活かし、絹だけでなく、麻や革などを使った小物、ストール、アクセサリー等現代の生活に合わせたアイテムの制作も行う。どのアイテムにも上仲さんの技が光る。
手描友禅を体験する
イベントでは、実演で生の友禅染を見学することや、自分で色を挿すことができる手描友禅も体験することができる。
おうちで手描友禅を楽しめる体験キット等の販売も行っている。
鮮やかで緻密な手描友禅の世界を、一度体験してみてはいかがでしょう。
和歌山「紀州桐箪笥」編
思いをつなぐ ものづくりを
日本の伝統的工芸品として指定を受ける、紀州桐箪笥。伝統工芸士
東福太郎さん、ちあきさん夫妻が用いるのはまっすぐな木目でひずみのない柾(まさ)という最高級の桐材。桐は柔らかく美しく、呼吸をするかのように湿気を吸うため、日本の風土に適している。
福太郎さんは言う。「お客様の思いをかたちにした桐箪笥を届けたい。一人ひとりとお話し、生命を吹き込み、着物はもちろん洋服や小物等ライフスタイルを彩る大切なものを守りたい」
ザ・パークハウスも思う。いつでもお客様の暮らしを思い描き、対話を続けるマンションでありたいと。そして、暮らす方々にとって、かけがえのない「一生もの」であり続けたい。
紀州桐箪笥らしさとは
胴丸型の桐箪笥は堂々としたたたずまいや、アールの丸さが特徴。「城下町であるため、天守閣や石垣をイメージさせるような豪華な作りが紀州桐箪笥らしさと言える」と東さんは語る。東さんのつくる箪笥には、花の金物が多くあしらわれている。女性の華やかさや、優しいイメージを表しているとのこと。大切なものを守る箪笥は、様々な思いや技術の結集と言える。
女性初 紀州桐箪笥の伝統工芸士 東ちあきさん
女性としてはじめて紀州桐箪笥の伝統工芸士に認定された東ちあきさん。
国内外で活躍している。福太郎さんと共に紀州桐箪笥をつくるほか、現代のライフスタイルにあった小物などの制作も行う。「夫婦二人の感性を合わせながらつくっているからこそお客さまの思いに合ったものを届けられる」という言葉には未来へ向けた力強い思いが込められている。
工房併設ショップ Paulownia furniture AZUMA
紀州桐箪笥工房の隣には、東さんが手掛ける桐素材のグラスや皿などの小物が置かれたショップを併設。ショップの建具や窓枠は東さん自身がつくられたとのこと。
桐箪笥で培われた技術によって生まれた小物の数々を直接手にとって楽しむことができるこのショップでは、桐という素材のやわらかさや美しさを感じることができる。
住所:〒649-6631
和歌山県紀の川市名手市場1169-1
営業時間:9:00-18:00(日曜・祝日定休)
TEL:0736-75-3600
オンラインショップ:
https://azumakiri.base.shop/
鹿児島「島津薩摩切子」編
未来へつづく ものづくりを
世界文化遺産 仙巌園に隣接する工房では、薩摩切子の技を目の前で見ることができる。
「深く大胆なカットと細やかなカットを組み合わせ、そこに色のグラデーションが入ることが魅力。手にすると華やかで、覗き込むと繊細に輝く。目線を変えながら楽しんで」と、薩摩切子職人で作家の中根櫻龜(なかねおうき)さんは言う。
「100年前につくられた薩摩切子の美しさや技術には驚かされます。時代の感性を取り入れながら、今つくるものも100年後に心を動かすものでありたい」
ザ・パークハウスも思う。暮らしに喜びを届けるマンションでありたいと。
そして、暮らす方々にとって、かけがえのない「一生もの」であり続けたい。
薩摩切子が生まれた背景
江戸時代末期、薩摩藩藩主 島津斉彬が海外との貿易品として開発した薩摩切子。
外国のガラスにはない、日本独自の表現をしたいという思いから、色のグラデーションを上手に使い、美の表現をしたのではないかと中根さんは語る。同時代に制作された浮世絵や着物の染色などもグラデーションを美しく使っているのだそう。
二色タンブラー
薩摩の風景が持つ色を、薩摩切子に取りこんでいる二色タンブラー。
赤から紫へと変化する桜島の夕陽をイメージした「ルリ金赤」、山の新緑と空の色を映した「蒼黄緑」。二色のグラデーションという新たな表現方法から生まれたこのグラスからは、薩摩の大自然を感じることができる。
島津薩摩切子ギャラリーショップ 磯工芸館
桜島を臨む磯街道沿い、ひときわ目を引く洋館の中にある磯工芸館。
国の登録有形文化財にも指定されており、薩摩切子工房も隣接。
工房では、製作工程をすべて見学することができる。
住所:〒892-0871
鹿児島県鹿児島市吉野町9688-24
営業時間・定休日:
下記公式サイトをご確認ください。
https://satsumakiriko.co.jp/pages/isokougeikan
日本の伝統工芸展「一生ものを訪ねて」
各地を代表する伝統工芸を一堂に展示・販売
ウェブ版記事でご紹介した日本各地を代表する伝統工芸を一堂に展示・販売した「日本の伝統工芸展 一生ものを訪ねて」を2024 年8月23日(金)・24日(土)に丸の内の丸ビル1階・マルキューブにて開催しました。
伝統工芸展の模様
今回の伝統工芸展では、手塩にかけた伝統工芸を一堂に展示・販売されるとともに、伝統工芸職人をお呼びし、「ものづくり」への思いやこだわり、創意工夫等、来場者が職人と直接対話をしながら工芸品に触れ、使い心地を体験できました。
「手描友禅」職人・上仲氏の話しをメモを取りながら楽しむ様子
トークショーやワークショップも開催
トークショーは全3回行われ、「ニッポン手仕事図鑑」編集長の大牧圭吾氏がファシリテーターを務めました。3回目のトークショー「伝統工芸の継承~輪島塗の復興を目指して~」では、ゲストに「輪島塗」輪島屋善仁の中室耕二郎氏・2011年の東日本大震災を経験された「南部鉄器」田山貴紘氏をお招きし、能登半島地震で多くの職人が被災し、工房や店舗に甚大な被害があった中での再起への思いや能登の現状について語っていただきました。
また、伝統工芸品の魅力や可能性、未来についても、伝統工芸職人同士の熱心なトークが繰り広げられ、多くの来場者が耳を傾けていました。イベント会場では令和6年能登半島地震災害支援募金も実施され、参加者からの募金が集まりました。
手描友禅 上仲氏×瀬戸染付焼 加藤氏
「未来につなぐ伝統工芸〜工芸品の伝統と革新〜」
輪島塗 中室氏×南部鉄器 田山氏
「伝統工芸の継承〜輪島塗の復興を目指して〜」
8月24日(土)には5回のワークショップが開催されました。60組の参加者で全ての回が満席となり、「紀州桐箪笥」職人・東氏、「手描友禅」職人・上仲氏より手ほどきを受け、普段体験することのできない伝統工芸とのふれあいを楽しんでいました。
「紀州桐箪笥」職人・東氏による「夢のおうち作り」
「手描友禅」職人・上仲氏よる世界に1つのトートバッグ
2日間で約1,000人以上が来場
日本の伝統工芸には、人々のニーズ・ライフスタイルの変化や職人の後継者不足、原材料や要具の供 給減など様々な課題が存在します。今回の伝統工芸展は伝統工芸の素晴らしさを発信する機会の一つで あり、三菱地所レジデンスがサポートし、広く発信することによって課題解決の一助になることを期待しています。
来場者より寄せられた伝統工芸への応援メッセージ
伝統工芸品の当たるガチャ抽選会の様子