「ザ・パークハウス 西新宿タワー60」かつての街のにぎわいは、再生への道標。〜西新宿五丁目中央北地区再開発プロジェクト〜

プロジェクトリポート「ザ・パークハウス 西新宿タワー60」かつての街のにぎわいは、再生への道標。
〜西新宿五丁目中央北地区再開発プロジェクト〜

[ザ・パークハウス ストーリー]

西新宿の一角にある商店街。
高度経済成長期のにぎわいもいまやはるか遠い思い出。
木造住宅が密集し、防災の観点からも不安が残る街を安心できる街にするため、マンションを中心とした再開発を選んだ。
再開発するにあたり望んだのは、商店街は失えども、あの頃のにぎわいをいまの時代に再生すること。
子どもたちの声と人々の笑顔があふれる街をふたたび——。

photos by Naoki Seo
text by Norihiko Morita

多世代が集まる場所を目指して。

グランドラウンジからは「結いの森」と「四季の泉」を眺められる。

グランドラウンジからは「結いの森」と「四季の泉」を眺められる。

2013年9月某日、東京・新宿の新宿駅西口一帯は、十二社 熊野神社の例大祭でにぎやかさが佳境を迎えていた。大勢の人の群れのなか、一基の神輿が男たちのかけ声とともにもまれている。担ぎ手のひとりは、三菱地所レジデンスの柴田純(現・三菱地所)。この年、西新宿の「けやき橋商店会」一帯の再開発担当者となり、さっそく再開発組合から誘われ、慣れない神輿に苦戦していた。「エイサ、オイサ」のかけ声、吹き出す汗、子どもから年配の方々までのあふれる笑顔。柴田は声を張り上げながらも「新宿にこんなにも懐かしい日本の風景がある」ことに驚いていた。

(左)2階通路スペースから望むグランドラウンジ。(右)グランドラウンジの一角には書架を備えたスペースも。

(左)2階通路スペースから望むグランドラウンジ。(右)グランドラウンジの一角には書架を備えたスペースも。

そして、再開発組合の皆さんが見せたかったのは、この人々のにぎわいや連綿と続く西新宿のコミュニティのことなのだろうと思い至る。再開発で誕生する地上60階建の先進的なタワーマンションに求められているのは、居住者や地域の人たちが集う、新しい「街」としての機能。そう気づいたとき、柴田がこのプロジェクトで成すべきことが、ほぼ決まった。

"集まりたくなる場所"の創設。

2層吹抜のグランドラウンジは、ホテルライクな空間設計が魅力。

2層吹抜のグランドラウンジは、ホテルライクな空間設計が魅力。

マンションとして国内最高階数となる『ザ・パークハウス 西新宿タワー60』は、総戸数953戸の居住者用の共用施設が充実している。2層吹抜のグランドラウンジは、上質さのなかにあたたかみを感じられる憩いの場。窓からの光、ウッド調の調度、空間を引き締める白いソファが配置され、ホテルを思わせる上質な空間に仕上げている。

さらに特徴的なのは「ENGAWA(エンガワ)」と呼ぶエリア。多世代の居住者が集まり“井戸端会議”ができる場所をイメージして設計された交流スペースは、日本家屋の縁側をイメージして窓辺に小上がりを配置。床には杉の無垢材のフローリングを採用し、国産材のおもちゃが用意された「木育ひろば(キッズスペース)」や「和室」も設えた。さわやかな木の香りが広がる集いの場だ。

「ENGAWA」の全体図。子どもから年配の方まで一緒に過ごせる空間を提供している。

「ENGAWA」の全体図。子どもから年配の方まで一緒に過ごせる空間を提供している。

「ここまで自然素材をふんだんに共用部に取り入れたマンションは珍しい」と柴田が言うように「ザ・パークハウス」では初の試み。なぜなら、自然素材ならではのぬくもりが感じられる一方で、キズ・凹みが付きやすく伸び縮みが大きい無垢材は、これまで「ザ・パークハウス」が大々的に採用する素材ではないものだったからだ。

三菱地所レジデンスとしていまだかつてない共用部を実現するために奔走したのは、商品企画部に所属する松本竜。維持管理の難しい無垢材の採用は前例のないことであったが、柴田の熱意に触発され、その実現を後押しすることとなる。

壁面の書棚は紀伊國屋書店が定期的に雑誌などを入れ替えるブックサービスを導入。

壁面の書棚は紀伊國屋書店が定期的に雑誌などを入れ替えるブックサービスを導入。

「ENGAWA」を体現している小上がりスペース。「結いの森」を目前に眺められる。

「ENGAWA」を体現している小上がりスペース。「結いの森」を目前に眺められる。

「木育ひろば」は「東京おもちゃ美術館」のノウハウが詰まったキッズスペース。

「木育ひろば」は「東京おもちゃ美術館」のノウハウが詰まったキッズスペース。

杉の木からつくり出した「スギコダマ」のベンチなどを配置し、ぬくもりのある空間を演出している。

杉の木からつくり出した「スギコダマ」のベンチなどを配置し、ぬくもりのある空間を演出している。

できないを「できる」に変える。

松本は無垢材を使用する課題を「運営管理」で解決することを提案する。管理会社の三菱地所コミュニティに自然素材の床や椅子・テーブルなどの定期的な確認を依頼し、メンテナンスを施すことで居住者の安全を確保した。さらに将来的に居住者自身が無垢材のお手入れ方法を学び、床をメンテナンスするイベントなども発案。維持管理面の課題を居住者のコミュニティ形成の一助に昇華するアイデアを盛り込んだ(本イベントは予定)。「住宅デベロッパーとして居住者の安心・安全を第一に考えるのは当たり前。ただ、今回は本当に居住者のためになるのは何か、ということを柴田さんとともに考え抜きました」

「ENGAWA」の土間スペース。居住者それぞれの目的やシーンに合わせリラックスした時間を過ごせる。

「ENGAWA」の土間スペース。居住者それぞれの目的やシーンに合わせリラックスした時間を過ごせる。

柴田と松本の「集いの場」への想いは、当初の予定にさらにコンセプトを加えたゲスト&パーティルームやミーティングルーム、防災拠点にもなる公開空地にも表れている。「とくに公開空地の『結いの森』は居住者だけではなく、地域の人々に愛される森となるような植栽や空間の広がりを意識しています」
柴田の言う愛される森には、地域になじみのある植物や日本の在来種を植栽として採用する「生物多様性保全」の観点も含んでいる。近隣の新宿中央公園や神田川と自然のネットワークを築いた森で、地域の人々が憩う。それは、再開発の発案から実行、完成まで25年もの長きにわたり努力してきた再開発組合、つまり「けやき橋商店会」の人々の夢の結晶であり、新たな入居者にこれから安らぎを与えるオアシスだ。柴田と松本にとって、再開発組合の想い、入居者の期待に応えることが最大のミッションだった。

求めたのは、集い、憩える場

「ENGAWA」のほか「ミーティングルーム」や「クリエイティブルーム」、「ゲスト&パーティルーム」などは、居住者が自由に利用できるスペース。世代を超えてコミュニケーションが生まれる場所として、心地よい空間を創出している。

ゲスト&パーティルームのダイニングキッチン。

ゲスト&パーティルームのダイニングキッチン。

ゲスト&パーティルームのベッドルームは、光が降り注ぐ広々とした空間。

ゲスト&パーティルームのベッドルームは、光が降り注ぐ広々とした空間。

クリエイティブルームに置かれた「スギタマゴ」は、貼り合わせた杉の木をたまご状にくりぬいたもの。なかに入ると集中力がより一層増すことも。

クリエイティブルームに置かれた「スギタマゴ」は、貼り合わせた杉の木をたまご状にくりぬいたもの。なかに入ると集中力がより一層増すことも。

44階のゲストルーム「SPRING」(洋室)のバスルーム。都心の風景を眺めながら入浴できる。

44階のゲストルーム「SPRING」(洋室)のバスルーム。都心の風景を眺めながら入浴できる。

新たなコミュニティの創出へ。

「結いの森」から臨む「グランドラウンジ」。

「結いの森」から臨む「グランドラウンジ」。

完成までの25年という歳月。

『ザ・パークハウス 西新宿タワー60』を語るには、この再開発事業を発案・推進してきた「けやき橋商店会」の人々の長い歴史に想いを馳せなければならない。「けやき橋商店会」は、戦後から高度経済成長期にかけて、西新宿に暮らす人々の生活をまさに縁の下から支えてきた。街はにぎわい、商売は繁盛し、子どもたちの声が響き渡る、この当時のどこにでもあった活気ある商店街のひとつと言ってもいいだろう。陰りを見せ始めたのは世がバブル経済に浮き足立つ頃。若者は街を去り、家屋は老朽化、木造住宅密集地として防災の観点からも不安を感じ始めていた。そのように危惧していた有志が集い再開発を目指し始めたのは1992年。いまから25年も前のこととなる。再開発組合の若村雅司氏は20年以上、理事長を務めてきた。

『ザ・パークハウス 西新宿タワー60』を地上から見上げる。

『ザ・パークハウス 西新宿タワー60』を地上から見上げる。

「最初は再開発反対派でした。でも抱えている課題も理解していたし、どうにか住みやすい街に、と考えていたらいつの間にか理事長に。それから20年経っていました(笑)」
理事長となってからは組合員の意志を統一し、新宿区や東京都へ再開発実現へ向け積極的に働きかける日々。2006年には総合建設会社フジタ、デベロッパーの藤和不動産、三菱地所の3社と特定業務代行契約を締結した(藤和不動産は2011年に三菱地所の住宅部門と統合し三菱地所レジデンスとなる)。その頃から再開発へ向け尽力したのがフジタの北原弘之氏と三菱地所レジデンスの川渕正志(当時は藤和不動産所属)だ。両氏は、この再開発が最大の危機を迎えたのは2008年のリーマンショックだったと振り返る。
「物件の売値は暴落し、工事費は高騰。どうすれば再開発が可能か、そのことばかり北原さんと話していた気がします」(川渕)「全体的な設計の見直しを迫られました。質を落とさず事業収支を合わせるためにはどうしたらよいか。各住戸の細部の設計の見直しなども川渕さんと議論を重ねました」(北原)

リーマンショックの影響に頭を悩まし、模索していたのは、フジタ、三菱地所レジデンスだけではなかった。理事長の若村氏を中心とした再開発組合のメンバーからもさまざまなアイデアが集まり少しずつ再開発に向け再スタートが切られていく。リーマンショックという世界的な金融危機は、結果として再開発の実現を夢見る人たちの絆を、より強固なものにしたのである。

十二社 熊野神社とともに歩んできた「けやき橋商店会」

西新宿から新宿駅周辺、歌舞伎町を含む一帯の守り神を祀る熊野神社では、毎年秋に例大祭が行われる。「けやき橋商店会」も総出で例大祭に参加。例年大にぎわいを見せている。
なお「けやき橋商店会」は欅橋睦(睦〈むつみ〉とは地域の地縁・ボランティア団体のこと)に属していたので『ザ・パークハウス 西新宿タワー60』も欅橋睦に属する。

左/熊野神社の本殿前へと向かう欅橋睦の神輿。中/ 2016年の例大祭の様子。右/かつての「けやき橋商店会」の入り口にあったアーチ。

左/熊野神社の本殿前へと向かう欅橋睦の神輿。中/ 2016年の例大祭の様子。右/かつての「けやき橋商店会」の入り口にあったアーチ。

『ザ・パークハウス西新宿タワー60』の建設風景

2013年5月から商店街の解体が開始され、2017年の7月の工事完了まで約4年以上が費やされた『ザ・パークハウス 西新宿タワー60』の建設工事。解体前には地権者の皆さんの仮住居探しや引っ越しなどに再開発組合も協力した。

2014年4月山留め工事·杭工事 施工開始

2014年4月
山留め工事·杭工事 施工開始

2016年1月10階まで躯体完了

2016年1月
10階まで躯体完了

2016年6月40階まで躯体完了

2016年6月
40階まで躯体完了

2016年12月躯体工事完了

2016年12月
躯体工事完了

人々の交流を促す、森のある風景

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新宿中央公園を中心とする西新宿の緑のネットワークに新たな潤いをもたらす「結いの森」。公開空地として周辺に開かれ、人々の憩いの場になるとともに、災害時には地域の防災拠点としても機能する。また植栽には地域に飛来する生きものの中継地としての役割を果たす木々を選定。地域の自然と触れ合うなかで、人々のこころがつながっていく、そんな新しいコミュニティ空間が、『ザ・パークハウス 西新宿タワー60』のシンボルとなっている。

「庭園の杜」〜「メインエントランス」木々の緑と建築が織りなす幾重ものシークエンスでいざなう「庭園の杜」と「メインエントランス」。訪れる者を静かにタワーへと迎え入れてくれる。

「庭園の杜」〜「メインエントランス」
木々の緑と建築が織りなす幾重ものシークエンスでいざなう「庭園の杜」と「メインエントランス」。訪れる者を静かにタワーへと迎え入れてくれる。

「フォレストハウス」「結いの森」を間近に臨む「フォレストハウス」。2階には国産の杉無垢材をふんだんに利用した多世代の交流スペース「ENGAWA」が用意されている。

「フォレストハウス」
「結いの森」を間近に臨む「フォレストハウス」。2階には国産の杉無垢材をふんだんに利用した多世代の交流スペース「ENGAWA」が用意されている。

「結いの森」新宿中央公園や神田川をはじめとする西新宿の緑の結節点となる「結いの森」。約1,900㎡のこの森は、地域の防災拠点としても機能する。

「結いの森」
新宿中央公園や神田川をはじめとする西新宿の緑の結節点となる「結いの森」。約1,900㎡のこの森は、地域の防災拠点としても機能する。

「四季の泉」神田川やかつての十二社の池(歌川広重『名所江戸百景』に描かれている)の水景を彷彿とさせる水盤。森の木立からも、優雅な「グランドラウンジ」からも水辺を彩る美しい四季の表情が楽しめる。

「四季の泉」
神田川やかつての十二社の池(歌川広重『名所江戸百景』に描かれている)の水景を彷彿とさせる水盤。森の木立からも、優雅な「グランドラウンジ」からも水辺を彩る美しい四季の表情が楽しめる。

生まれ変わるコミュニティのかたち。

44階のビューラウンジ&バー「SKY」。天気のよい日は遠く富士山も望める。

44階のビューラウンジ&バー「SKY」。天気のよい日は遠く富士山も望める。

苦難を乗り越えて誕生した『ザ・パークハウス 西新宿タワー60』は、老朽化した家屋が連なり防災面で不安な商店街を再開発することだけが目的ではなかった。もうひとつの大切なテーマは、街の再生。「けやき橋商店会」がにぎわいを見せていた頃のように人々が集まり、ともに暮らしていく環境を整えることこそが再開発組合の願い。その願いを叶えるため、三菱地所レジデンスは新たな居住者が入居する前から互いにコミュニケーションを促進できる次世代型エリアコミュニティプログラム「西新宿 CLASS in the forest」を創設した。

共用施設を拠点にさまざまなイベントやワークショップを開催し、居住者同士のつながり・結びつきを支援する取り組みである(前章で柴田・松本が構想した「ENGAWA」は、まさにその拠点)。「『ENGAWA』も『結いの森』もたくさんの人たちが集まって、昔の『けやき橋商店会』のように家族連れからお年寄りまで楽しく過ごしてもらう場所にしたい。そのために商店会は25年間頑張ったんだから」

「SKY」のバーカウンター前にはゆったりとしたソファを用意。シックな雰囲気のなか、バーテンダーによる上質なサービスを楽しめる。

「SKY」のバーカウンター前にはゆったりとしたソファを用意。シックな雰囲気のなか、バーテンダーによる上質なサービスを楽しめる。

若村氏は、マンションが竣工した2017年の熊野神社例大祭で新しくデザインした半纏を披露した。新たな居住者が祭りに参加するとき「使い古した半纏じゃ悪いでしょ」という配慮からだが、そこには新たなコミュニティのために新調した半纏で例大祭に臨みたいという「けやき橋商店会」の人々の想いもつまっている。かつての商店街は失われても、タワーマンションへと再生を遂げた街と、そこに住まう人々の新たな暮らしが西新宿でスタートする。さて、2018年の例大祭は、どのようなにぎわいを見せるのだろうか。

2015 年度グッドデザイン賞受賞
次世代型エリアコミュニティプログラム西新宿CLASS in the forest

「触れる」「支える」「広がる」をコンセプトに居住者と地域を結ぶさまざまなプログラムを提供していくエリアコミュニティプログラム。居住者自らが開催したいイベントやワークショップを企画・実施できるほか、さまざまなフィールドで経験を持つナビゲーターによる充実したプログラムも企画している。

左/2016年12月に開催された「親子でクリスマス飾りをつくろう!~東京おもちゃ美術館貸切イベント~」。中/2016年11月開催の「ウィークエンド・ストレッチ&ディフェンス・アクション~今週もこれからも健やかに暮らす~」。「ディフェンス・アクション」とは、フットサルの練習と防災に関するクイズを組み合わせたプログラム。右/2016年4月に開催されたイベント「森の饗宴で学ぶ暮らしのデザイン」の様子。ゲストスピーカーとして家具デザイナーの小泉誠氏を招いた。

左/2016年12月に開催された「親子でクリスマス飾りをつくろう! ~東京おもちゃ美術館 貸切イベント~」。中/2016年11月開催の「ウィークエンド・ストレッチ&ディフェンス・アクション~今週もこれからも健やかに暮らす~」。「ディフェンス・アクション」とは、フットサルの練習と防災に関するクイズを組み合わせたプログラム。右/2016年4月に開催されたイベント「森の饗宴で学ぶ暮らしのデザイン」の様子。ゲストスピーカーとして家具デザイナーの小泉誠氏を招いた。

ザ・パークハウス 西新宿タワー60(販売済)

地上60階建、約208mの超高層タワーマンション。新宿の高層建築群に埋没せず、青空に映える白を基調にしたデザインを採用している。タワーの足元には「結いの森」を中心に、人と自然、人と地域をつなぐランドスケープを創出している。

TheParkhouse ザ・パークハウス 西新宿タワー

● 所在地/東京都新宿区西新宿5丁目700番(地番)
● 構造・規模/鉄筋コンクリート(一部鉄骨造)・地上60階地下2階建
● 総戸数/953戸(事業協力者住戸176戸含む)
● 売主/三菱地所レジデンス(株)、相鉄不動産(株)、丸紅(株)
● 施工会社/(株)フジタ ● 竣工/2017年7月

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